若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

9月定例議会が開会 203/9/22

9月定例議会が始まりました。初日の今日は、本会議場で二期目の当選を果たした大野知事の就任挨拶がありました。その後、議案の説明があり、補正予算など17の議案が上程されました。 

91日に県議会主催で行った「シェイクアウト訓練」には県内で60万人近くの方が参加頂きました。災害の時の行動を考えるきっかけになった、と多くの方から好評を頂きました。議長からは参加頂いた皆様に感謝の言葉と、引き続き防災の取り組みを進めていく旨の話がありました。  

本会議が終わった後には、議員全員が対象の研修会も開かれました。これから一般質問、委員会という日程で10月13日まで議会が続きます。

狭山市の東山県議、春日部市の栄県議、蓮田市の森県議

土屋小児病院へ 2023/9/20

一般質問の調査で土屋小児病院に伺いました。地域の医師会長にも同席頂き、院長先生とお話させて頂きました。土屋病院は白岡、宮代など利根地域の小児救急医療を担って頂いている病院です。小児医療の根深い課題について、なぜ慢性的な課題となっているか、今後どういった対策が必要なのか、現場の先生と話し合いました。お忙しい中で時間を作って頂き、本当に感謝です。来月の一般質問の中で活かしていきたいと思います。

夏ももう終わり 2023/9/18

まだまだ暑い日が続きます。今日は宮代町の和戸の祭り。和戸地区は地域のコミュニティがしっかりしていて、若い方から年配の方まで一丸となって祭りを運営されています。一地区の祭りとは思えないほど活気がありました。これまでは駅前で行われていましたが、今回からは備前堀川の近くで開催されました。自分も挨拶の機会を頂き、和戸踏切の立体交差事業や交差点改良の取り組みについてお話させて頂きました。知人や支援者の方々ともお会いでき、楽しい時間を過ごさせて頂きました。また、お祭りに合わせて備前堀川の草刈りのご要望を頂いていました。地元町議さんとともに県土整備部に相談し、草刈りの時期を早めてもらい、祭りの数日前に対応して頂きました。ご対応ありがとうございました。お祭りシーズンが終わり、間もなく9月議会定例会が始まります。

三ツ林代議士の国政報告会   2023/9/16

三ツ林代議士の国政報告会が開かれました。1200名の会場では入りきらず、大勢の立ち見が出るほどの大盛況となりました。

三ツ林代議士は選挙区が変わり、新たに白岡市と宮代町を含む新13区となりました。

質実剛健な三ツ林代議士の魅力は白岡市・宮代町でも広がっており、すでに多くのファンが生まれています。西村経済産業大臣も応援に駆け付け、また新13区の市長・町長が全員集まり、県議・市議・町議も多数来場しました。

三ツ林代議士の報告の中で、利根医療圏(白岡・宮代等)の医療課題についてお話しがありました。この事については自分も来月の県議会の一般質問で、じっくり県と議論していきたいと思っています。三ツ林代議士と連携しながら、地域の課題解決を図っていきます。

通学路の横断歩道 2023/9/14

白岡市の実ヶ谷地区の通学路ですが、横断歩道を設置して欲しいと保護者の方々からご要望頂いていました。横断歩道が無いために、通学路を相当遠回りしなければならず、設置が望まれていました。車通りも多い場所なので、地域の方々から安全面での要望もありました。関係機関に働きかけてきましたが、無事に設置が決まりました。現場では歩道改良と横断歩道設置の工事が始まっています。お力添え頂いた皆様、関係者の皆様ありがとうございます

治水事務所へ 2023/9/13

県の総合治水事務所を訪問。現在取り組んでいる河川整備、河川のオープン化などについて話し合いました。河川整備については、白岡市・宮代町では主に隼人堀川と姫宮落川の河川工事を下流から順次進めています。所々、特に浚渫が必要な所もありますので、職員の皆様と話し合いながら対策を進めていきたいと思います。河川の災害対策はもちろん優先的に取り組まなければなりませんが、それだけではなく魅力的な水辺空間づくりにも同時に取り組んでいきたいと考えています。これからのまちづくりに河川はとても重要な要素だと思っています。

雷とキノコの以外な関係 2023/9/10

今日は宮代町図書館にて、日本工業大学の平栗先生の講演会に行ってきました。知人にお誘い頂き参加してみたのですが、「雷シイタケと宮代町」という興味深い講演でした。雷が落ちるとシイタケが2倍に育つという事が日本工業大学の実験で実証されたそうです。落雷の音の周波数とシイタケの成長が合うそうですが、驚きの研究です。落雷の音を聞かせてシイタケを育てると、成長スピードが全く違う結果が出るとの事です。ちなみに味は変わらないそうです笑。平栗先生はwifiのシステム開発に携わった通信技術の著名な学者ですが、ここ最近はキノコの研究にはまっているとの事です。嘘のような話をデータで証明してくれる、面白い講演でした。キノコの知識が1日で一気に増えました。

アーバンスポーツパークの設立要望 2023/9/7

今日はアーバンスポーツ推進会の輪島代表と白岡市役所へ。白岡市内のスケボープレイヤーの方々から、市内にスケボーをしっかりプレイできる場所がほしい、アーバンスポーツを楽しめる場所が県内に少ない、というご相談を頂いていました。 

白岡市内に「アーバンスポーツパークの設立」、また「遊休地を活用したスケボー練習場の設置」が検討できないかという事で、担当部署の部長・課長とともに話し合いました。 

写真には写っていませんが、大島勉議長、そして以前からスケボーパークの設立に向けて活動をされてきた中山ひろこ市議にも同席頂きました。(中山議員は一般質問でも取り上げられています。)

スケートボードの愛好者は白岡市内でも日々増えていますが、安心して滑走できる場所がなく、路上や駐車場などで走り、近隣住民とトラブルになってしまうケースが出ています。スケボーだけに限らず、アーバンスポーツに特化した公園が県内に少なく、白岡に欲しいという声が若い世代から多く、輪島代表が多くの署名を集められました。

 

サッカーコート(フットサル)やバスケットボール(3on3)、クライミングなどのアーバンスポーツを楽しめる施設があれば、近隣にはないアーバンスポーツ施設となり、市内の活性化や若い世代の交流人口の増加、シティプロモーションにもつながる取り組みです。

 

今日の話し合いでは、設立を検討していく上での課題などについて意見交換を行いました。

これから担当部署と継続して協議しながら、可能性を模索していきます。県内の同様施設の運営状況などももう少し調査していきたいと思います。

白岡・宮代の医療の強化   2023/9/5

一般質問に向けて調査やヒアリングを進めています。今日は医療部局と地域の医療環境と医療政策について協議しました。来年からは医師の働き方改革などが始まり医療環境が変化します。埼玉県、特に白岡市・宮代町の地域医療は課題が多く、小児医療の体制にも大きな問題があります。コロナ禍で改めて地域医療の重要性、課題も浮き彫りになったところです。

 

春に行われた選挙の時にも医療、小児医療をレベルアップさせていく事を訴えました。来月の一般質問で地域医療の改革について取り上げる予定です。様々なアプローチで政策提言を行い、白岡市・宮代町、そして県の医療の課題を一歩ずつ改善していきます。

今日は防災の日   2023/9/1

今日は朝から一日、一般質問の調査・準備を行いました。そして今日は防災の日。会派控室で地震発生を想定した「シェイクアウト訓練」に参加しました。関東大震災から100年を契機に、県議会が中心となって県内一斉の防災訓練を働きかけました。頭を守り、動かない、そして避難経路などを確認するシンプルな訓練ですが、実際にやってみる事で防災意識が高まります。いつ起きるかわからない災害に備えて、行政はもちろん、個人個人も意識を高めていく事が重要だと思います。シェイクアウト訓練にご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

農地をまとめる 2023/8/28

地域の農家の方から圃場整備のご相談を頂きました。

圃場整備というのは、いわゆる農地の「区画整理」ですが、一つひとつ小さい農地をひとまとめにして大きな農地にして、水路や農道等を作業しやすいように整備するものです。

埼玉県には埼玉版圃場整備という事業メニューがあり、県と市町も費用負担を行いますが既存の農道や水路を活用するため事業費が比較的少なくすみ、換地は行わず賃借によって農地集積を行うので、自分の土地がどこに行くのかという心配もありません。

 

ずいぶん前から地元農家の方々が農地をまとめる取り組みを進めてこられました。今後、埼玉版の圃場整備事業として進めていくためには県の認可が必要です。

 

地元農家の方々と農政部局と調整を図りながら、スムーズに事業が進むようにサポートしていきたいと考えています。

 

持続的な農業を地域でつくっていくためには圃場整備事業が必要です。農地をまとめて広くする事で、作業がしやすくなり、生産性があがり、大型機械の導入や企業の参入がしやすくなります。農業は後継者不足が大きな課題となっていますが、その解決のためにもやはり農業の作業効率を上げていく事が重要です。

白岡まつりが復活!  2023/8/26

白岡まつりが4年振りに復活しました!皆さん本当に楽しみにしていたと思います。市役所周辺の会場はたくさんの人出で凄い熱気です。今回は初めて市役所入口の音楽広場で音楽を演奏させて頂くことになりました。地域の皆様とコラボで演奏しました。屋外での演奏はあまり経験がないので、お聞き苦しい所もあったと思いますが、皆さん広い心で聴いて頂き感謝です。その後はセレモニーで挨拶をさせて頂き、白岡おどり、花火と最後まで盛大に開催されました。せっかくなので花火にはもうすぐ1歳になる娘も連れて行きました。初めての花火に興奮していました。今日の日のために準備を進めて頂いた実行委員の皆様、関係者の皆様、募金などでご協力頂いた皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。

ICTを活用した遠隔医療の取り組み   2023/8/25

福祉保健医療委員会の視察2日目。ICTを活用した遠隔医療・看護の取り組みを視察しました。はじめにフィリップス・ジャパン社を訪問し、ICT医療を視察。その後に宮城大学で看護師育成の取り組みについて伺いました。 

 

フィリップス社は仙台市と東北大学と連携し、産官学でITと医療を融合させたヘルステック事業を推進しています。仙台市に研究開発拠点を設けて最先端のヘルスケア機器・サービスの開発が行われています。 

今回見せて頂いたのは、最新機器を活用した遠隔医療のシステム、そしてもう一つは医療MaaSの取り組み。医療MaaSというのは、オンライン診療システムと医療機器を搭載した「自動車」が患者の自宅まで移動し、遠方にいる医師がオンラインで診察する仕組みです。わざわざ病院に行かなくても、医療カーが自宅まで来てくれて、医療を受けられます。遠隔医療を日常化していくには様々なハードルがありますが、医療に課題がある埼玉県だからこそ積極的に取り入れていく必要があると思います。

その後、宮城大学では看護師の地域医療への貢献について話を伺いました。看護師育成の中で、地域への貢献をとても大事にされている大学の姿勢に感銘を受けました。宮城大学でも遠隔看護に取り組んでおり、テレナース育成のプログラムを開かれています。コロナ禍でこうした遠隔医療・看護の取り組みは加速しましたが、本格的な普及はまだこれからです。

白岡・宮代はもちろん埼玉県は人口に対して医師の数が少なく、医師不足は大きな課題です。IT・デジタルを活用した遠隔医療は非常に重要な取り組みで、どの地域にいても高度な医療を受けられる環境が確立されれば、医師不足の問題解決にも繋がります。 

全ての医療行為を遠隔で行えるようなデジタル技術はまだありませんが、「遠隔+対面」での医療・看護の仕組みづくりは絶対に必要です。埼玉県は今、DX化を強力に推進しています。医療分野においてもIT化・デジタル化を進めていくために、福祉保健医療委員会で様々な提言をしていきたいと思います。

 

 

インクルーシブな遊び場「コパル」 2023/8/24

福祉保健医療委員会の視察で山形市の「シェルターインクルーシブプレイス コパル」に行ってきました。コパルは周囲の自然と一体となる佇まい、斬新な建築デザインがまず目を引きます。

山形市では子どもたちがのびのび遊ぶ場所が少なく、雨天や冬にも子どもが安全に遊べて、なおかつ保護者が交流できる施設が欲しいという要望が多くあったそうです。 

そうした要望を踏まえて、令和4年に山形市の子育て支援拠点として「コパル」は整備されました。開館からまだ1年しか経っていませんが、20万人以上の方が施設を利用されているそうです。

この施設の特徴は「インクルーシブ」を追求した設計デザインです。インクルーシブというのは「すべてを包括する」という意味ですが、コパルは性別や年齢、国籍の違い、障がいの有無などを問わず多様な人々が共に遊べる施設として設計されたそうです。 

具体的には車いすに乗ったまま利用できるブランコや触覚をたよりに進むトンネル、幅広のスロープで体育館や遊技場がひとつながりとなる空間デザインなど全ての子どもたちが感覚的に遊べる施設となっています。子どもたちの背の高さで窓を見ると、蔵王連峰の雄大な山並みが見えるなど細かい工夫も。決まった遊び方がなく、自由な発想で遊びを創造できる仕掛けが随所に施されていました。eスポーツの部屋やカフェなどもあるので、長時間遊んでいられます。

年齢に応じて遊べる遊技場

eスポーツやデジタルアートを楽しめる

木琴になるベンチ

手すりも遊び道具に

「コパル」は民間資金を活用したPFI方式で建設され、建設後に市に所有権を移し、民間企業が運営を行うという形をとっています。設計段階の会議には有識者や地域の方、学校の先生や企業、設計士などがワークショップを何度も丁寧に行い、議論を尽くしたそうです。こういった施設は色々な人の意見を集めていくと、誰にとっても満足度が平均点の「ふつう」の公共施設ができあがる場合が多いんですが、ここまで尖った個性的な施設を創り上げた事は本当に凄いと思います。中心となる方がしっかり理念とビジョンを持ち、多様な有識者の参画もあったからこそ、唯一無二の施設ができたんだと思います。

こうした魅力的な施設があることは子育てに楽しさを与え、また他の地域からも山形市に訪れるきっかけとなります。地方創生の取り組みとしても素晴らしく、コパルのように自由な発想の遊び場が全国に増えるといいと思います。最近はインクルーシブ公園が広がってきていますが、その成功例を視察でき、大変参考になりました。埼玉県でもこうした全国に発信できるような子育て支援に取り組んでいかなければと思います。

県土整備事務所にて協議  2023/8/21

今日は地域の陳情対応で杉戸県土整備事務所へ。午前中は宮代町の方々と整備事務所を訪れ、河川の整備について話し合いました。地域の方が親しめる河川を目指して遊歩道などの必要な整備を要望しました。河川環境を悪化させている草木の除去についても対応頂ける事になりました。

また県に要望するだけでなく、自分たちで河川清掃などを取り組む体制をつくっていく事が大切だという話にもなり、今後の河川管理について有意義な話し合いができました。

午後は白岡市の部長・課長、地元区長とともに再び県土整備事務所を訪れ、県道の植栽除去や歩道の安全対策について協議しました。予算のかかる事なのですぐにとはいきませんが、応急対応と来年度の予算付けについて前向きなお話しを頂きました。 

これからも、県土事務所の皆様、市や町、地元の皆様とともに力を合わせて地域の課題解決に尽力していきたいと思います。

地元の区長と

宮代町民まつり! 2023/8/20

宮代町の一大イベント、宮代町民まつり!進修館周辺に多くの人が集まりました。踊りやダンス、ハナレンジャーショーやバザーなどがあり、最後は神輿と山車の練り歩き。熱気あふれる会場で、自分も皆さんと一緒に神輿を担がせて頂きました。普段なかなかお会いできない人と会えるのも祭りの良い所です。たくさんの方と交流ができて良かったです。実行委員の皆様、スタッフの皆様、猛暑の中で準備を進めて頂き本当にありがとうございます。来年もまた楽しみにしています。

宮代町の合川議長、自分、宮代町の新井町長、越生町の新井町長、春日部市の岩谷市長、白岡市の藤井市長、蓮田市の山口市長

アーチェリーの大会 2023/8/20

特別国体アーチェリーの関東ブロック大会が宮代町で開催されました。はらっパークの芝生広場にずらりと並ぶ的。さすが選手の皆さんはトレーニングを積まれ、レベルの高い試合が繰り広げられました。実は宮代町は中学高校の部活にアーチェリー部があったりとアーチェリーが盛んです。シンプルなルールで年齢等を問わず誰でも楽しめるのがアーチェリーの魅力のひとつですね。選手の皆さんには熱中症に気をつけて頑張って頂きたいです!

白岡市内の盆踊り  2023/8/19 

今日は神山西地区、篠津宿地区、新白岡地区で夏祭りがありました。どの地域もコロナ禍を経て久しぶりの開催という事で、多くの人出があり、会場はたくさんの笑顔で溢れていました。やっぱり地域の繋がりや活性化にはお祭りが必要です。一度休止したものを復活するのは大変だったと思います。お祭り再開にあたり、猛暑の中準備を進めて頂いた関係者の皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました!

猛暑が続く 2023/8/17

今朝は宮代町の進修館前で辻立ち。早い時間でしたがすでに猛烈な暑さでした。進修館のまわりは今週末に開催される宮代町民まつりの飾り付けがされていました。 大規模なお祭りで様々なイベントが企画されているので、週末が楽しみです。

その後は地域を回り、活動レポートの配布などを行いました。この時期は暑くて地域回りも大変です。

議会の準備など 2023/8/16

県庁にて次回の議会の準備などを進めています。次回は一般質問も予定していますので、調査をしながら、質問項目を検討しています。 

県庁の3階の廊下のところに、白岡市出身の画家の森田和彦さんの作品が飾られていました。絶妙な色使いで描かれた存在感のある絵画。すぐに目に留まりました。911日まで展示してあるとのことです。

議会も重要ですが、地元でも多くの陳情を頂いていますので、ひとつひとつ対応を進めています。 

先日、姫宮落川の雑草が背丈ほど伸びているという陳情を頂きました。杉戸県土整備事務所に今回もすぐに対応して頂き、綺麗になりました。台風や豪雨の際にはやはり真っ先に河川の氾濫が懸念されますので、県土事務所と協議しながら河川環境の改善を図っていきたいと思います。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
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