白岡ニュータウンがグッドデザイン賞を受賞 2017/11/22(水)
白岡ニュータウンがグッドデザイン賞2017を受賞しました。白岡ニュータウンは民間の総合地所が開発を行った地域です。新白岡駅の周辺に整備された比較的新しい街並みです。映画やドラマのロケーションとしてもよく使われています。
都市プランナーが関わっている事もあり、まちづくりのデザイン性が高く、制御/発展のバランスを取りながら、じっくり開発が進められてきました。今回の受賞は緑のデザイン、南北軸の街区設計、街路パターンなど総合的なアーバンデザインが評価されたようです。
住民活動が活発なことも特徴です。清掃活動や植樹活動も積極的に行われています。きれいな街並みが、街への愛着を生んで、また街をきれいにしようという気持ちを起こさせる、好循環になっています。
東京から近く緑も残り、住環境がとても良いです。治安も良くて穏やかな街並みです。また同じく新白岡の分譲住宅リフレ新白岡コミュニティガーデン街区も受賞しました。