プロフィール
渡辺そういちろう 公式ホームページ
桐朋女子高等学校(男女共学)卒業後、アメリカNY州ニュースクール大学に留学。明治大学大学院ガバナンス(公共政策)研究科卒業。公共政策修士。
都内IT関連会社にてwebディレクターとして企業サイトやニュースサイトの運営に従事。2010年より地方自治関係者に誘われ政治活動に参加。2011年埼玉県議会議員候補として公認され、地域独自のソフトパワーの充実と政治現場の若返りを訴え出馬するも、現職に敗退(6:4)。辛酸をなめながら自分自身と政治について見直す。
その後、衆議院議員平沢勝栄事務所に入り、私設秘書として雑巾がけから再スタート。一年後に平沢勝栄の公設秘書となり、白岡の市制を祝う音楽祭など地域イベントのプロデュースも行う。
地域へのソフトパワー(文化力)の適用をテーマに活動し、文化面からの地域振興の在り方を模索。秘書活動の中で、政党政治よりもむしろ地域の政治に関心を寄せはじめる。最もベーシックにある地域政治の重要性に気づき、ゼロから始める覚悟で地元白岡にて政治活動を展開。現在38歳。
■詳細プロフィール
1984年 | 5月12日埼玉県春日部市生まれ。 |
2000年 | 桐朋女子高等学校(音楽科、バイオリン専攻、男女共学)に入学。また、祖父の実家である白岡市寺塚に引っ越す。 |
2003年 | 国際セミナーにて功績を残し、米大学教授より招かれ渡米。NY州ニュースクール大学マネスカレッジに入学。またジュリアード音楽院マスタークラスで学ぶ。海外に出て初めて西洋文化と日本文化の違いを知る。海外の文化を学べば学ぶほど、いかに日本が価値のある文化を持っているかを痛感する。日本の文化を世界に発信したいと考えるようになる。 現地で日本人現代作曲家のコンサートなどを主催。動画サイトを立ち上げ、ニューヨーク州の音大生のコンサート映像を発信する。その他複数のサイトを運営し、インターネットを通した音楽配信などに力を入れる。 |
2008年 | 日本に帰国。都内のIT企業(株式会社キノトロープ)にWebディレクターとして入社。企業のサイト制作やWebマガジン運営に従事。 |
2009年 | ポイントサイト「Stampbox」や、新潮社の政治ニュースサイト「Foresight」の運営に携わる。Webディレクター・プロデューサーとして多数のプロジェクトに参画。 |
2010年 | 地方自治関係者から政治活動に誘われる。統一地方選の自民党候補者として打診され、「経済優先&文化軽視の政治への不満」と「日本社会に感じる閉塞感を打破したい」という理由から最終的に出馬を決意。(経済成長ばかりにとらわれる高度成長期型政治への疑問を感じていました。経済と文化はいわば車の両輪で、バランス良く両方が発展することで持続可能な生活環境が生まれると考えています。) |
2011年4月 | 地域独自のソフトパワー(文化力)の充実、政治現場の世代交代を訴え埼玉県議選に出馬するも6:4で現職に敗北。敗因は自分の甘さと未熟さ。応援してくれた方、それでも一票入れてくれた方には申し訳ない気持ちでいっぱい。「俺はこの悔しさを抱えたまま、ここでオリるわけにはいかない・・・」 |
2011年夏 | 選挙中に応援に来てくれた衆議院議員平沢勝栄の事務所に入り、私設秘書として活動を始める。風呂無し、エアコン無し、葛飾のアパートに住みこみ、雑巾がけから修行をスタート。 |
2012年 | 事務所にも慣れた頃、努力が認められて平沢勝栄の公設秘書となる。永田町と葛飾を行ったり来たりの生活。その一方、白岡では「白岡の市制を祝う音楽祭」などをプロデュース、文化を通した地域活性化のあり方を模索する。 |
2014年 | 地元白岡をもっと良くしていきたい、若い世代の声を政治の現場に届けたいという思いで、白岡に戻り、無所属として政治活動を再スタート。 |
2015年 | 白岡市議会議員選挙に出馬し、初当選。白岡市政とまちの「活性化」、そして「地域へのソフトパワーの適用」をテーマに、鋭意活動中。 |
2019年 | 白岡市議会議員として2期目に当選。 |
2023年 | 県政の改革と街の発展を目指し、白岡市・宮代町で政治活動を拡げる。 |
市政報告会にて
大学院にて(右は東京都元副知事の青山やすし先生)
神社の例大祭にて(弦楽四重奏を演奏)
地域のイベントにて