アーバンスポーツパークの設立要望 2023/9/7
今日はアーバンスポーツ推進会の輪島代表と白岡市役所へ。白岡市内のスケボープレイヤーの方々から、市内にスケボーをしっかりプレイできる場所がほしい、アーバンスポーツを楽しめる場所が県内に少ない、というご相談を頂いていました。
白岡市内に「アーバンスポーツパークの設立」、また「遊休地を活用したスケボー練習場の設置」が検討できないかという事で、担当部署の部長・課長とともに話し合いました。
写真には写っていませんが、大島勉議長、そして以前からスケボーパークの設立に向けて活動をされてきた中山ひろこ市議にも同席頂きました。(中山議員は一般質問でも取り上げられています。)
スケートボードの愛好者は白岡市内でも日々増えていますが、安心して滑走できる場所がなく、路上や駐車場などで走り、近隣住民とトラブルになってしまうケースが出ています。スケボーだけに限らず、アーバンスポーツに特化した公園が県内に少なく、白岡に欲しいという声が若い世代から多く、輪島代表が多くの署名を集められました。
サッカーコート(フットサル)やバスケットボール(3on3)、クライミングなどのアーバンスポーツを楽しめる施設があれば、近隣にはないアーバンスポーツ施設となり、市内の活性化や若い世代の交流人口の増加、シティプロモーションにもつながる取り組みです。
今日の話し合いでは、設立を検討していく上での課題などについて意見交換を行いました。
これから担当部署と継続して協議しながら、可能性を模索していきます。県内の同様施設の運営状況などももう少し調査していきたいと思います。
