和戸踏切の立体交差事業 2023/11/6
先月の一般質問で取り上げた和戸踏切の立体交差事業。まだ用地買収にも手がついていない状況ですが、事業のスピードアップを働きかけています。
まずは鉄道線路を跨ぐ橋の設計です。踏切をオーバーブリッジ化する計画ですが、家屋や店舗が並ぶ現場状況に配慮した設計と工事方法を東部鉄道と県が協議しています。設計がまとまりしだい、用地測量に入り、その後に用地買収をして、工事となります。
踏切の立体交差と並行して、和戸交差点の改良工事も進めています。こちらの方が先行して整備が進みそうですが、渋滞解消には効果が高いと考えられますので、併せて早急な整備を促していきます。