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特別定額給付金に関して(配偶者の暴力から避難している方) 
2020/4/26(日)

一人10万円を世帯に給付する「特別定額給付金」は市が窓口となります。配偶者からの暴力を理由に避難している方は、手続きを行えば、世帯主でなくとも給付金を受け取ることができます。詳しくは市のホームページをご確認いただき、地域振興課・人権担当までお問い合わせください。

救急隊員の感染防止策  2020/4/24(金)

新型コロナ患者を搬送する救急隊員の感染リスクも高まっています。白岡市の救急は埼玉東部消防組合の救急隊員が行います。
 

現在、救急隊員は「全ての出動」でゴーグル、N95マスク、手袋、防護服(タイベックと同機能)を装備して処置にあたっています。装備品の不足が心配ですが、今のところはマスクや防護服の在庫も確保されている状況との事です。緊急搬送後は保健所から助言を得ながら、対応に当たった救急隊員の健康管理と救急車の消毒が行われています。
 

またそのような状況ですので、救急隊員が防護服を着ているからと言って、必ずしも新型コロナウイルスに感染している方への対応をしているというわけではありません。

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医療従事者の方々と同様に、最前線でコロナと対峙している救急職員の方々に感謝の思いです。救急は安心安全に直結する非常に大事な職務です。救急隊員を感染から守ることは、地域の救急体制を維持し、さらなる感染を広げないための重要な対策です。
 

引き続き、一人ひとりが感染予防と自粛を行い、早期終息に向けて取り組みましょう。

昨日の報道  2020/4/23(木)

昨日の報道があり、多くの方々からご意見やご心配の声を頂いています。

今現在、各会派で意見を取りまとめています。白岡市議会として市に緊急要望を出します。
 

まず今進めなければならないことは下の3点だと考えます。
 

①県との情報共有・仕事分担

以前、ここでも書きましたが、県との情報共有が全くできていません。県から情報をもらい、市で分担できる仕事は市にまかせてもらう体制が必要だと思います。
 

②医師の確保と看護師の確保

市の医師会と連携し、軽症者に対応できる医師と看護師の確保が必要です。
 

③軽症者宿泊施設の確保

市で民間ホテルなど軽症者を宿泊させる施設を確保する事が必要だと考えます。県では間に合いません。市で対応していくべきと考えます。

 

PCR検査の拡充は感染者に対応する環境が整ってから、と考えます。まずは感染者拡大を止める対策と医療環境の構築です。一市議会議員としてできる事は限られるかもしれません。しかしできない理由ではなく、できる方法を考え、大切な命を守るためにできる限りを尽くしたいと思います。
 

ご意見・ご質問など、どんな事でもお寄せください。こちらから。

 

・4月22日埼玉県報道発表(埼玉県ホームページ)

新型コロナウイルス支援情報  2020/4/19(日)

新型コロナの支援制度が複雑でわかりにくくなっています。下記のまとめサイトなどを参考に、活用できるものがないかご確認ください。助成金などの情報は日々更新されますので、詳しくは各窓口までお問合せください。

 

◆個人向け新型コロナ支援まとめ(永野海弁護士作成)

 

また埼玉県では新たに中小企業への支援金などを検討しています。議会で補正予算成立が正式決定となります。支給条件など変更となる場合もあります。

 

◆休業中小企業への支援金

対象:県内中小企業で、4月8日〜5月6日までの間、7割(20日あまり)休業する場合

支援額:20万円または30万円(2か所以上の事業者がある場合)

申請期間・支給方法:未定(インターネットや郵送を検討中)

詳細は埼玉県ホームページにて

 

◆新型コロナの影響により住居の確保が困難となった方に県営住宅を提供

対象:埼玉県内に住所があるか、離職前の勤務場所が埼玉県内にある方で、解雇や雇い止め等により住宅から退去を余儀なくされた方やその見込みのある方。

提供住宅:県営住宅91戸

提供期間:原則6か月

使用料等:最低家賃の2分の1

申込方法:電話

申込先:埼玉県住宅課 048-830-5564

受付期間:4月20日(月曜日)から平日の9時から17時まで

詳細は埼玉県ホームページにて

 

◆埼玉県業種別組合応援金

対象: 感染症の影響を緩和するための適切な事業を実施する業種別組合(業種の縛りなし)

支援額  500万円/組合 

申請期間・支給方法:未定

詳細は埼玉県ホームページにて

白岡市4人目の感染  2020/4/17(金)

白岡市で4人目の新型コロナウイルス感染症の症例が確認されました。50代会社員の方で、38.6度の熱や咳、味覚異常の症状が見られるとの事です。詳細は県のページでご確認ください。

 

新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(埼玉県報道ページ533例目)

発熱や咳、倦怠感などの症状があり新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、受診する前に、埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター(またはかかりつけ医)に電話で相談し、指示を受けましょう。

 

・埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター

TEL 0570-783-770(24時間受付)

新型コロナ対策、支援 2020/4/15(水)

創政会のメンバーで会派会議を行い、新型コロナ対策について意見を出し合いました。市に提言や要請を行うためにメンバー全員で整理を行いました。
 

補償や支援の部分ですが、全国の自治体では市町村でも独自支援を行う所が出てきています。白岡市として単独の補償や支援を検討するためには、市の実情を調べる必要があります。
 

全国では休業補償など事業者向けの支援を行うところ、現金や商品券を市民向けに配る支援を行うところ、子どもや子育て世帯に限定して支援するところなど様々です。地域性に合った支援の形があります。市町村の実情によってやるべきことが異なります。
 

国や県も支援制度を設計中です。特に県とは政策的効果を出すためにも足並みをそろえる必要があると思います。いくらになるかわかりませんが国の交付金も来るので有効に活用すべきです。県や国の動きに注視しながら、議会として提言できればと思います。
 

もちろんまず感染拡大の防止を行わなければなりません。感染者等の情報について市には県のホームページ以上の情報は入ってきていないようです。情報がなければ詳細な対策を講じることは困難です。県は市町村との情報共有を図るべきではないかと思います。
 

また今後、感染者が増加すれば市が軽症者への対応などを担う事も考えられます。さらなるフェーズの変化も想定して準備が必要だと思います。
 

議長を通して、対策本部に質問・提言などを行っていきます。市の対策を後押ししていきたいと思います。

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新型コロナウイルスとの戦い  2020/4/14(火)

週末の東京都心はかなりの人出が減少したようです。白岡市内も出歩く人が少なくなった気がします。5月6日まで心と体のバランスを崩さず、人との接触を減らしていかなければなりません。
 

新型コロナウイルスとの戦いには必ず終わりがあります。医療関係者が最前線で戦っているのと同時に治療薬やワクチンの開発も急ピッチで進んでいます。

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今はウイルスに対して防戦一方ですが、薬が開発されれば、状況は大きく変わります。報道では世界中で70種類以上のワクチンの開発が同時並行で進んでおり、3つは既に臨床試験が行われているとの事です。日本の製薬会社も予防ワクチンの開発を着々と進めています。アメリカやヨーロッパでは抗体検査を行い、抗体を持っている人に経済活動や医療現場に戻ってもらう戦略を進めています。
 

薬さえあれば決して怖い病気ではないはずです。状況が変わるまでの間、医療崩壊を避けるために、引き続き感染防止(手をよく洗い、不要不急の外出を控え、部屋の換気を良くする)を徹底しましょう。 

緊急事態措置 2020/4/11(土)

埼玉県では13日から緊急事態措置(第2弾)が実施されます。主に人が集まる施設に休業の要請が出されます。休業補償ではありませんが、被害を受けた事業者への救済として政府は「持続化給付金」を創るとしています。中小企業最大200万、個人事業主最大100万を給付するものです。国の補正予算が通れば、自治体を通さずに給付がなされます。素早く成立させてほしいと思います。(オンライン申請、または商工会が窓口となる予定です。)
 

また東京は独自に休業に対して経済補償を行うようですが、埼玉は財政的に困難です。埼玉県は以前から人口当たりの医師・病床不足が指摘されており、医療にも緊急の対策が必要な状況です。これ以上の感染拡大をくい止めるために、緊急事態宣言地域に対して国の集中的な経済・医療サポートが必要ではないでしょうか。

白岡市も県と役割分担をしながら対応をしていかなければなりません。休業を要請した施設以外でも、食品スーパーや融資の窓口、病院なども感染リスクが高まっています。民間事業者と協力しながら感染対策を進めていく必要があります。

先日、白岡市議会は正副議長・会派代表者・各委員会代表者が集まり、新型コロナウイルスに対する議会の対応、そして危機管理体制について話し合いました。市民の声を届ける事はもちろんですが、このような緊急時に議員の色々な意見で執行部の業務を停滞させる事がないよう、内容を精査して政策提言する体制が必要だと思います。白岡市としてできる事、やるべき事を整理しなければなりません。議会も市と一丸となって対応していきます。 
 

埼玉県緊急事態措置第二弾(埼玉県ホームページ)
 

【お問い合わせ】 
緊急事態措置相談センター
電話:048-830-8141
開設時間 9時00分〜18時00分(土日・祝日も実施)

新型コロナウイルス関連 2020/4/7(火)

今日、学校の休校延長が決まりました。5月6日まで休校となります。(状況によっては休校が延長となる場合もあります。)また学童保育所の臨時運営や施設・イベントの情報についても随時更新されています。詳細は市のホームページをご確認ください。
 

・小中学校の臨時休業について(白岡市サイト該当ページ)

・市から新型コロナウイルス感染症についてお知らせ(白岡市ホームページ)

 

・新型コロナウイルス相談窓口(埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター)

 電話番号:0570-783-770 FAX:048(830)4808

 受付時間:24時間(土日・祝日も実施)

緊急事態宣言 2020/4/6(月)

緊急事態宣言が出される見通しです。7都府県に埼玉も含まれます。
 

白岡市も行動計画に基づき対応していく事になります。行動計画については埼玉県も白岡市も「新型インフルエンザ等対策行動計画」の中で緊急事態の行動を規定していますので、これがたたき台になると思います。
 

国の指針はもちろんですが、県の行動計画と指示に基づいて市は対策を進めます。大阪府ではすでに買い占め、売り惜しみを調査・監視するなどを盛り込んだ行動計画を策定しているようです。近く埼玉県から計画内容が示されると思います。学校の再開判断も見直しになってくるだろう思います。
 

緊急事態宣言は政治上の手段でしかありません。一人ひとりの行動変容が何よりも重要です。力を合わせてこの危機を乗り越えましょう!

マスク不足 2020/4/4(土)

マスク不足が続いています。議会や会議でもマスク着用が義務化されていますが、なかなか手に入らない状態です。

自分は手作りのマスクを使っています。クッキングペーパーでつくるマスクです。作り方を紹介するサイトもたくさんあります。手作りでもウイルスを広めることは防げるので、ぜひお試しください。

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新型コロナウイルスと学校再開  2020/4/3(金)

埼玉県は13日に県立学校の再開を目指すことを決めました。それに応じて白岡市も13日に学校の再開を目指すことを決めました。学校の再開は基本的に教育委員会が判断するものですが、通常のかたちで再開する事はまだ難しいのではないかと思います。
 

例えば、一日に登校する生徒数を減らす「分散登校」や授業時間の短縮などの検討が必要ではないでしょうか。もちろん子どもや教員の健康管理を徹底し、定期的な換気や席を離すなど基本的な対策も必要です。
 

先日の専門家会議では、地域の感染状況を「感染拡大地域」「感染確認地域」「感染未確認地域」の3つの区分に分けました。白岡市は感染確認地域に入ると思いますが、今後の感染状況の悪化によっては休校が延長になる場合もあります。日々状況が変わるため、来週の状況を見ながらの判断となりそうです。
 

専門家会議の意見の中で「インフルエンザは子供からの感染が多く、流行の原因になるのに対し、新型コロナウイルスを広めているのは主に大人であり、子どもは感染を拡大する役割をほとんど担っていない」という意見がありました。学校の休校がどれだけ感染拡大の防止に効果があるかは専門家の間でも意見が分かれています。
 

未知の部分が多いウイルスです。現時点で確定の情報ではありませんが、ウイルスの特性についてさらなる調査が必要です。専門家の意見やデータを収集し、確かな証拠のもとで柔軟に対策していく事が求められています。
 

また、オンライン教育など在宅で学べる環境の整備は喫緊の課題と感じます。まだまだ現状は会議も、事務も、学校の授業もオンラインでできる環境は整っていません。
 

仕事は通勤しなくてはいけない、申請の時は市役所に行かなくてはいけない、授業を受けるには教室に行かなくてはいけない。こういった環境を変えていかなければいけないと思います。まずは感染拡大の防止が第一ですが、ICT環境の整備も早急に進めていく必要があると強く感じています。

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新型コロナウイルスの対策  2020/4/1(水)

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

市の担当課にヒアリングを行い、対策の状況をうかがいました。白岡市も病院との情報共有や連携を図り現場の状況把握に努めること、病院や介護施設などでクラスターが発生しないよう対策の強化を要望しました。
 

現在、白岡市でも対策本部を設置しています。しかし、新型コロナウイルス関連において県から市町村に伝わる情報が少なすぎます。感染者が市内のどの地域に居住しているか、自宅待機なのか入院なのか、感染者の市内の行動履歴でさえ、市町村には知らされません。濃厚接触者である家族の情報も市にはありません。市で保健所を持っていれば情報把握ができますが、そうでない場合は情報が把握できない状態です。市担当部局が県の記者会見で初めて知る、そんなレベルです。
 

詳細な情報がなければ、対策や判断に限界があります。クラスターや市中感染が発生した場合に対応できなくなります。プライバシー保護の問題がありますので公表はできませんが、市の責任者レベルには詳細な情報を下ろしてほしいと思います。市町村は限られた情報の中で対策と判断を行わなければならなくなり、リスクも高まります。適切な情報共有が必要だと思います。

東部消防組合の予算採決  2020/3/31(火)

東部消防組合では66億4400万の予算が決定しました。新たに消防ポンプ車や救急自動車2台等を購入します。白岡消防署にあるはしご付き消防自動車のオーバーホール(検査・修理)も行います。
 

現在、東部消防組合では消防署・車両・職員の適正な配置を行い、消防力の向上や救急業務の充実を図るため「消防力適正化計画」というものを立てています。その計画の中で地域にある消防署の「統廃合」を進める話があります。議会でも廃止が検討されている消防署について議員から質問がありました。広域消防体制の在り方や地域との合意形成など検討すべき問題は多くあります。白岡市にとっても大変重要な問題です。様々な視点から調査と議論をしていきます。

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新型コロナウイルス関連(※追記あり)  2020/3/28(土)

◆地方税における猶予制度

新型コロナウイルス感染症に関した理由により、市税や国民健康保険税の納税が困難となった方は、納税の猶予が認められる場合があります。(地方税法第15条)

同様に水道料金及び下水道使用料及び農業集落排水処理施設使用料なども猶予や分割納付等の相談ができます。詳しくは市担当課までお問合せください。
 

・市税や水道料金等の猶予について(白岡市関連ページ)

・市税の徴収猶予制度について(白岡市関連ページ)

 

◆個人向け緊急小口資金等の特例の実施について

新型コロナウイルス感染症の影響による休業・失業で収入が減少した方に対応するため、社会福祉協議会にて生活福祉資金貸付制度の緊急小口資金及び総合支援資金(生活支援費)特例措置が設けられました。

・個人向け緊急小口資金等の特例の実施(埼玉県ホームページ)

手続き等は白岡市社会福祉協議会0480-92-1746へお問い合わせください。

 

◆事業者向け融資

・新型コロナウイルスの影響を受けている中小企業者向け融資について(埼玉県関連ページ)

・経済産業省の支援策一覧(経済産業省関連ページ)

新型コロナウイルス関連  2020/3/27(金)

市内の公共施設の休館延長が決まりました。4月15日まで休館となりますが、状況により変更される場合があります。

現在、市長を中心に対策本部が設置され、感染状況の把握や対策の協議が続いています。情報は市公式ホームページ、安心安全メール、Twitter等で随時更新されますので、ご確認ください。
 

◆市から新型コロナウイルス感染症についてお知らせ(白岡市公式ホームページ)

◆日常生活で気を付けること(厚生労働省ホームページ)

1.正しくこまめな手洗い

2.十分な睡眠などの健康管理

3.室内は換気し、加湿器などで適切な湿度を保つ

4.できるだけ混雑した場所を避ける

5.咳・くしゃみはティッシュやハンカチでおさえる

※首相官邸、厚生労働省より

 

◆「埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター」(埼玉県公式ホームページ)

埼玉県では、新型コロナウイルス感染症県民サポートセンターを開設しています。一般的な相談のほか、感染が疑われる場合には、帰国者・接触者相談センターにつなぎます。

電話番号:0570-783-770
FX:048(830)4808
受付時間:24時間(土日・祝日も実施)

白岡市内初の感染  2020/3/26(木)

白岡市在住の方が、新型コロナウイルスに感染された事がわかりました。50代男性、シカゴ経由でブラジルに滞在していた方で、濃厚接触者は現在調査中です。
 

埼玉県は今週末(28日・29日)の外出の自粛を要請しています。爆発的な感染を防ぐための自粛です。不要不急の外出を避け、感染予防の徹底をお願い致します。(生活必需品の買い物や散歩、通院は自粛の対象ではありません。)

 

◆新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(白岡市ホームページ)

新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(埼玉県ホームページ 67例目)

議会改革  2020/3/24(火)

19日に議会改革の会議がありました。この会議では白岡市議会をさらに良くしていくための改善策や改革案について話し合います。もっと市民に開かれた議会にするために、もっと市民の役にたつ議会にするために、議会改革の議論をしています。
 

この会議、一つ大きな問題点があります。それは採決方法です。この会議は全員一致でなければ案が採用されないのです。たとえ多くの議員が賛成する改革案でも、たった一人が反対すれば、ボツになります。多数意見が少数意見のために却下される事があります。
 

多様な意見を尊重しつつ進める事は重要です。しかしこの会議は議会の現状を「改革」していくものです。ある程度意見が分かれるものも、議論して決めていかなければなりません。全員一致が絶対条件となると、大きな改革は望めず、当たり障りのない改革内容に限定されてしまう恐れがあります。
 

ですので、今日の会議でこの採決方法を見直すように提案をさせて頂きました。全て多数決で、とまでは言いませんが、せめて80%が賛成していれば採用するくらいの決断性が必要です。おそらくこれから代表者会議や議会運営委員会などではかってくれると思います。来月も会議が続きます。お時間ありましたら、ぜひ傍聴にいらしてください。

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お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
tel:0480-53-5834
fax:0480-92-2258
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