若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

春日部農林センターへ 2024/1/10

今日は春日部農林センターへ。春日部農林センターは埼玉県東部(白岡市・宮代町含む)の農業振興に関する業務を行う県の地域機関です。春日部にある地方庁舎の中にあり、ここの建物には農林センターのほかに県税事務所や東部地域振興センターなどが入っています。

 

訪問の目的は宮代町の土地利用についての協議です。宮代町の和戸駅西側の開発を目指していますが、農地ですので農地転用等が必要になります。埼玉県は農地の転用が非常に厳しく、和戸駅西側も駅前ですが農地としての保全を求められています。駅前であるというのに開発にストップがかけられており、これはおかしい、という事で地元町議の方とも連携して和戸駅西側の整備を目指して進めています。今日は宮代町役場の課長にもお越し頂き、課題となる事を具体的に挙げてもらい、再整備に向けたステップを整理しました。もちろん一朝一夕に進む事業ではないですが、何としても一歩を踏み出したいと思います。 

また、話は変わりますが、埼玉県では能登半島地震の被災者に対して公営住宅を提供する事が決まりました。県営住宅の提供戸数 は30戸、市町村営住宅等の提供戸数 113戸、家賃や敷金は免除で、利用期限は6か月ですが、最長1年まで延長可能です。

 

▶令和6年能登半島地震被害者に対する公営住宅の提供について

 

 

 

 

新年会など 2024/1/9

新年会が続きます。宮代町では自治会の新年会へ、白岡市では商工会の新年賀詞交歓会に参加させて頂きました。

挨拶の中で、能登半島地震に対する埼玉県の対応などをお話しさせて頂きました。また、今年は埼玉出身の偉人である渋沢栄一翁が新しい一万円札の顔になる予定です。日本の近代経済の礎を築いた渋沢栄一翁の精神や知恵に改めて学び、地域経済の活性化について考えていきたいです。 

 

夜は白岡駅にて、藤井市長と市職員の皆さんと能登半島地震の募金活動を行いました。一度通り過ぎた学生が募金に戻ってきてくれたり、皆様のご協力に温かい気持ちになりました。募金箱がいっぱいになる程、ご協力頂きました。募金頂いたお金は赤十字社を通して全額被災地にお送りいたします。 

精神医療チームDPATの派遣   2024/1/8

能登半島沖地震の被災地では雨や雪の中で救助活動が続いています。埼玉県警察も震災が起きた当日から現地で活動を続けています。「広域緊急援助隊警備部隊」という災害時に対応するための高度な救出能力を持つメンバーが被災地に入っています。

 

また被災地から要請を受け、明日は埼玉県の災害派遣精神医療チームDPATが現地に派遣されます。DPATは精神科医師や看護師・保健福祉士などで構成される「精神医療」の専門チームです。避難所を巡回し、被災者をメンタル面からサポートします。今、多くの方が避難所で厳しい生活を余儀なくされています。避難所の不安定な環境から様々な生活上の問題が発生し、避難者のストレスは溜まっていきます。避難生活も長期化しているので、疲労はピークに達していると思います。時期に応じて支援ニーズも変化しますが、避難者だけでなく救助者への精神医療の提供やメンタルヘルス支援も重要です。現場は道路の寸断などで孤立している地域もあり物資を届けるのも難しい状況と思いますが、一刻も早く必要な支援が行き届いてほしいと思います。

 

成人おめでとうございます! 2024/1/7

「20歳のつどい」が盛大に開催され、華やかな着物やスーツを着た新成人の皆さんが集まりました。皆さんの前途洋々たる未来への門出を祝し、祝辞を述べさせて頂きました。

令和の時代は人口減少や気候変動、AI等の技術革新が進み変化の激しい時代ですが、それはチャンスでもあります。これまでの常識に縛られず柔軟な発想で様々な事に挑戦してほしいと思います。 

新成人の皆さん、おめでとうございます!

能登半島地震への支援 2024/1/5

能登半島地震の募金活動を自民党青年局のメンバーとともに行いました。被災地ではいまだ行方不明となっている方、避難生活を余儀なくされている方がたくさんいらっしゃいます。通行する方々に支援をお願いし、多くの方が立ち止まり、募金をしてくださいました。本当にありがとうございます。頂いたご支援は日本赤十字社を通して全額被災地にお届けさせて頂きます。

 

また、埼玉県では被災地支援が本格化することから災害即応室を設置し、防災ヘリや職員の派遣を行っています。被災地は大変な状況が続いています。できる支援から行っていきたいと思います。

 

大きな地震    2024/1/1

新年は地元寺塚の恒例祭や高岩地区の元旦祭などに参加しました。穏やかな正月でしたが、夕方に石川県能登地方で震度7の大きな地震がありました。私の地元でも長い横揺れが続きました。地震による埼玉県内の被害は入ってきていませんが、北陸地方や日本海側では大きな被害が出ており、引き続き地震や津波への警戒が必要です。改めて防災対策の重要性を再認識します。被害に合われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、災害対応に当たられている現場の方々に敬意を表します。これから夜は冷え込むため心配です。被害が拡大しない事を祈ります。

今年最後の駅頭 2023/12/28

今朝は白岡駅で駅頭活動。今年最後の駅頭です。お声がけ頂き、また活動報告のチラシも受けとって頂き本当に嬉しいです。今日は28日ですので、仕事納めという方も多いと思います。今年も一年お疲れ様でした。

その後は地域を回り、ご相談頂いていた陳情の報告などを行いました。たくさんの陳情や要望を頂いておりまだまだ全てに対応できていませんが、一つずつ着実に対応していきます。

昼は宮代町のラ王伝説でラーメンセットです。 久しぶりのラーメン、やっぱり美味かったです。

12月議会最終日 2023/12/22

12月議会が閉会しました。12月議会では物価高への緊急支援に約115億、猛暑被害の農業者への緊急支援に約1億が決まりました。

物価高騰への主な緊急支援としては・・・

 

1. LPガスを使用する一般消費者への支援(約31億8千万)

LPガス販売事業者を通じて、価格高騰分の影響分を補助します。

 

2. 福祉施設・医療施設への支援(約36億)

高齢者施設や障がい者施設、保育所や病院などに対し、光熱費の高騰の影響を緩和するために、補助を行います。

 

3. 子どもの進学への支援(約2千万)

経済的な課題を抱えるひとり親家庭の世帯に対して、大学の受験料等を補助します。

 

4.  トラック運送業者への支援(約23億)

燃料価格の高騰の影響を緩和するために、運送事業者に補助します。

 

5. 地域公共交通への支援(約1億2千万)

燃料価格の高騰の影響を緩和するために、乗合バスやタクシー事業者に補助します。

 

6. 農業者支援&家計負担支援(約3億)

県産農産物の販売促進と家計負担の軽減を図るために、量販店が行う農産物販売キャンペーンに対して補助します。

 

7.中小企業の原材料の転換支援(約5億2千万)

原材料価格の高騰を踏まえて原材料の転換や使用量削減による経営体質改善を促すために、中小企業が行う設備投資や製品開発に係る経費を補助します。

 

 

また、物価高騰への支援ではありませんが、今年の猛暑によって県内農産物に多大な被害が発生したため、緊急支援として約9千万の予算を計上し、次期作付けにかかる経費(種苗購入費等)を補助します。

 

 

本会議で補正予算を議決し、その後は拉致問題の勉強会などに参加しました。議会は閉会しましたが、来週は政策調査や陳情対応などがあるので、今年ももうひと踏ん張り頑張ります。

 

子どもの進学支援の対象は  2023/12/18

福祉保健医療委員会の議案審議がありました。今回は児童養護施設いわつきの指定管理者の指定、そして物価高騰対策等の補正予算が議案として審議されました。

今回の補正予算の中に、「子どもの進学への支援」が予算計上されています。これは経済的な課題を抱えるひとり親家庭等の子育て世帯に、大学の授業料や中学・高校3年生の模擬試験等の費用を国と県で援助する、という内容のものです。

とても良い取り組みではあるんですが、この支援策の問題点として指摘しなければならないのが、支援対象の狭さです。この支援金は市町村を通して支給されますが、そもそも市町村が「子どもの生活・学習支援事業」という事業等を行っていなければ支給がされません。(市町村の学習支援事業に登録している生徒に支給されるため)

そしてこの事業を行っている市町村は県内63市町村のうち、19市町村しかありません。これでは困難を抱える多くの子育て世帯に支援が行き渡りません。今日の委員会でもその点について議論が行われました。こうした市町村の学習支援事業がもっと拡がるよう県としても市町村を後押しし、必要とする家庭に細かく支援が行き渡る配慮を行って頂きたいと思います。 

 

それ以外の補正予算としては物価高騰対策として先の5月議会で審議した支援策と同じ内容のものが計上されています。具体的には高齢者施設や障害者施設・保育所等の福祉施設に対して光熱費の高騰分を支援、また医療機関の光熱費についても依然として高騰が続いているため、その影響を緩和するため支援金を支給します。

進修館のキャンドルナイト 2023/12/16

宮代町の進修館で「キャンドルナイト2023」が開催されました。町内の小中学校や保育園、幼稚園などの子供たち手作りのキャンドルが幻想的に灯されました。その数、3000個以上。進修館が柔らかな灯りに包まれました。

宮代町の新井町長と中村教育長と

「社会福祉法人じりつ」様が主催している企画で宮代町や教育委員会も後援しています。妻と娘と参加しましたが、会場に着いた瞬間に「うわーキレイ!」と感激していました。キャンドルに書かれているのは「ありがとう」など感謝のメッセージです。心温まるイベントでした。

一般質問が終わり委員会へ 2023/12/15

12月議会も折り返しに入りました。今週は一般質問が行われました。会派の仲間からは行財政改革の推進、教員の負担軽減、河川や県道管理など多岐に渡るテーマが取り上げられ、白熱した議論が繰り広げられました。

 

特に興味深かったのは国際バカロレア認定校の設置についての質問。バカロレア認定校は国際的な教育プログラムの実施校ですが、グローバル化が進む中で英語教育や国際的教育を行う学校の必要性は高まっていると思います。埼玉県でも県立校導入について検討と研究に予算を付けてきましたが、実際はなかなか前に進んでいません。財政上の課題や教員確保の課題、そして設置後の運営面の課題もありますが、今回の一般質問は長年の検討に区切りをつけて執行部に決断を迫る質問でした。執行部には設置に向けて次の一歩を踏み出して頂きたいです。

 

来週からは議案の委員会質疑が始まります。一般会計で約114億の補正予算案が出され、エネルギーや物価高騰への支援などを議論します。福祉施設への光熱費支援やひとり親家庭への大学受験料や模試費用の支援など生活者と事業者の両方を支援する予算案になっています。前回も同じようなエネルギー物価高騰支援が行われたので、それが実際に効果があったのかも含めて、委員会でしっかり議論・審議していきたいと思います。

農業の高温障害  2023/12/9

12月議会で審議中の補正予算の中に「農作物災害緊急対策事業」が計上されています。今年の夏は例年以上の暑さでしたが、降水量も少なく、県内の農産物に大きな影響がありました。高温の影響で米が白く濁る「白未熟粒」が発生していて、県内の水稲作付面積28,600ヘクタールのうち、約4パーセントの1,221ヘクタールが被害を受けているそうです。白岡市や宮代町でも被害がありました。

 

こうした高温の被害を受けた農業者に種苗や肥料の購入費を支援するのが今回の緊急対策事業の主旨です。執行部からは、「県と市町村が一体となって対策を行い、被害からの早期回復を図る」という説明がありました。補助総額は9,676万5千円、白岡市や宮代町の被害農業者も含まれます。農業は天候などによって大きな影響が出ます。近年の温暖化の中で農業生産力を維持していくために、こうした支援は重要だと思います。

 

埼玉県だけでなく、全国各地で高温等による農作物被害が発生しています。地球温暖化の中の米づくりは農産物や収入の減少、熱中症など、様々な課題があります。こうした課題はありますが、一方で埼玉産の「彩のきずな」など暑さに強い、害虫にも強い米も生まれています。こういう品種をさらにアピールすると共に、温暖化に適した品種への転換支援を強化していく必要性を感じています。

親子傍聴室を新設 2023/12/5

埼玉県議会では今定例会から新たに「親子傍聴室」を設置しました。小さなお子様と一緒に親子で議会を傍聴するための部屋です。部屋の中にはベビーベッドや子どもが遊ぶマットなどが置かれています。今後はおもちゃなども置いて充実させていく予定です。また授乳スペースもありますので、おむつ替えや授乳も大丈夫です。子どもが泣いても走っても心配いりませんので、ぜひ一度県議会に傍聴にいらしてください。

今日から県議会が開会 2023/12/4

今日から県議会が開会しました。今年最後の定例会です。議会の冒頭では「北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用した衛星打ち上げに断固抗議し、制裁措置の厳格な履行等を求める決議」を全会一致で可決しました。

その後、12月議会で審議される議案が上程されました。今議会も多くの議案が審議されますが、地元の農業支援に関係する議案もあります。これから細かく調査していきます。

議会終了後に、議員全員で大地震を想定した防災訓練を行いました。訓練とはいえ、いざやってみると色々な気づきがあります。またそれ以外にも、プロジェクトチームの会議や一期生の勉強会などがありました。

 

陳情の進捗報告   2023/11/25

宮代町で地域回り。頂いていた陳情の進捗報告をしました。山崎地区では先日交通事故が起きた事から、信号設置の要望を頂いています。新規の信号設置は道路幅や交通量の問題で難しい場所であったので、代替案を提案させて頂きました。地域の方には納得して頂けたので、関係機関と連携しながら進めていきます。また、新たに用水路に関するご相談などを頂きました。草刈りなどは基本的に地元対応になりますが、機能欠損の可能性もあるようなので、その場合は管理者の対応が必要になります。

大山小学校の廃校について   2023/11/24

今朝の毎日新聞に大山小学校の廃校問題について記事が出ました。この件については、保護者の方、大山地域元気会議の方、行政区の方、様々な方からご意見やご相談を頂いています。

大山小の児童数は減り続けており、今年度の生徒数は54名となりました。大山小のある大山地区は市街化調整区域であり、市内でも高齢化や人口減が進んでいる地域です。 

 

先の白岡市議会では、大山小の廃校について黒須議員が一般質問をしていました。また大島議長からは議会での大山小に関する議論を都度ご報告頂き、意見交換をしてきました。まもなく開かれる白岡市議会の12月定例会で、大山小を廃校とする議案が市から出されるとの事です。

これについては様々なプロセスが不足していると考えます。

2年前に市は大山小を小規模特認校に指定しました。小規模特認校というのは特色ある教育を展開して、学区の外からでも入学ができる制度です。生徒数増加を目指して制度を始めましたが、特色ある教育についての議論も十分行われず、効果検証もされていません。こうした制度の活用や検証も十分ないままに、廃校の方針が出される事には疑問です。何のために小規模特認校としたのか、まずはこの制度活用の工夫・努力が必要です。

 

また、私がご相談頂いた地域の方々からは市からの説明や話し合いが不足していること、統廃合の進め方について不安・不満の声を頂きました。新聞にもある通り、廃止後の通学先等について具体的な説明がなく、また廃校の跡地利用についても説明はまだなく、地元との議論や合意形成無しに統廃合が進められようとしているため、行政からのトップダウンと捉えられてしまっています。 

 

私は地元の関係者や保護者、そして行政で検討委員会を作り、今後について協議が必要ではないかと考えます。保護者や住民の参加を図り、検討のプロセスをもっと民主的にしていく事が重要ではないでしょうか。大山小の統廃合の問題は「教育的な視点」、「財政的な視点」、そして「地域の将来的な視点」、3つの視点からの議論を重ねていくべきです。協議をする上では、市が保有するデータや情報を公開し、地域と共有していく事も重要です。

 

この廃校問題は大山地区にとって重要な問題であるだけでなく、白岡市全体にとっても大きな問題です。慎重な議論が必要です。

 

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4年振りのわんぱく商店街 2023/11/23

今日は4年振りにわんぱく商店街が開催されました。このイベントでは小学生の皆さんがお店の店主となって、実際に商売を体験します。子どもたちが自ら商品を仕入れて販売を体験する事で、商売の楽しさを知ってもらいます。県内でもこういったイベントはあまりありません。実際に接客をして、商品をPRして、凄く良い勉強になると思います。ふれあいの森公園の芝生広場にたくさんの店舗が並び、行列ができるお店もありました。ステージではお囃子やダンスなども披露されイベントを盛り上げていました。子どもたちはみんな商売上手でついつい買い過ぎてしまいました。

大島勉市議会議長と

福祉保健医療委員会の県外視察    2023/11/21 

福祉保健医療委員会の視察がありました。茨城県茨城町の複合型福祉施設「Human Solution Town」と栃木県矢坂市の那須学園に伺いました。

 

Human Solution Town」は障害者支援施設や就労支援施設、児童養護施設などの福祉施設が集まった大規模な複合施設です。建物も新しく快適な暮らしを追求した施設となっています。

カフェやフレンチレストランの経営も行っており、障害のある方が、就労訓練を積んだ後に、すぐにカフェレストランでも働けるように社会と繋がる場所も用意しているところは素晴らしい取り組みだと感じました。レストランで提供している野菜なども施設入所者が育てた農産物だそうです。施設をご紹介頂いた後に、人材育成の取り組みや運営の仕組みなどについて質問をさせて頂きました。職員の研修育成にも力を入れており、福祉に関する困りごとに迅速にワンストップで対応できる職員を育てているとの事です。

もう一か所向かった先は栃木県の児童自立支援施設、那須学園。不良行為を行った児童や生活指導を要する児童を入所させて、指導と自立支援を行います。窃盗や家出、暴力など入所理由は様々ですが、この学園で寮生活を営み、授業や部活動、行事などで成功体験や自己肯定感をつくり、家庭や学校に戻っていきます。心理や看護などの専門職など職員体制も充実しており、個々の児童に応じたきめ細かな生活指導や援助を行っている事がわかりました。入所している児童生徒たちも素直な生徒ばかりですが、先生にお話しを伺うと、一人ひとり素直で真面目な子どもばかりだが、集団になると不良行為をしてしまう子が多いというお話でした。埼玉にも同様施設として埼玉学園がありますが、ハード面や指導体制の違いなどを他の委員の皆さんと話し合い、今後の活動の参考になりました。

どちらの施設も入所している方がイキイキと元気に活動されているのが印象的でした。こうした施設はハード・ソフト両面からのサポートが必要です。財源は限られていますが、無駄のカットと効率的な財政運営を行い、社会的養護の充実に向けた支援が必要だと考えています。

 

 

 

わいわいコンサートに出演!   2023/11/20

みんなあつまれ! ! わいわいコンサートに出演させて頂きました。このコンサートはまちぐるみん白岡が主催していて、音楽を通した知育や親子の交流を目的としています。市内在住の音楽家が乳幼児向けの演奏を毎年行っています。

 

小さなお子さんが対象なので、泣いちゃっても騒いじゃっても大丈夫!ということで、今日も0歳のお子さんから小学生までたくさんの子どもたちが親子で聞きにきてくれました。

 

今回は弦楽四重奏で子ども向けの曲や誰もが聞いた事がある音楽を演奏しました。自分は第一バイオリンを演奏させて頂きました。

後半の「バイオリンを弾いてみよう」コーナーでは、7歳の女の子がステージに上がり、初めてバイリンを弾いてくれました。初めてとは思えない、綺麗な音色で、きらきら星のテーマを一緒に演奏しました。

 

小さなお子さんから「楽しかった!」と言ってもらえて、また曲を口ずさんでもらったり、音楽に合わせて踊ってもらったり、弾いているこちらも元気をもらいました。

 

お越し頂いた皆様、ありがとうございました。そして設営や準備をしていただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

白岡 秋のイベント 2023/11/18

しらおか秋の彩りフェスタが開催されました。昨日は雨が降り天気が心配でしたが、今日は青空が広がりイベント日和となりました。これまで「農業祭」や「こもれびの森まつり」などそれぞれ行っていた秋のイベントをひとつに合体させてパワーアップしたのが秋の彩りフェスタです。農産物品評会や古本市など、おなじみの企画のほかにも動物とのふれあいやコストコフェアなど、たくさんの方が楽しめる新しい企画が盛りだくさんとなりました。これからさらに参加者も増えていくと思いますので、白岡を代表する一大イベントになりそうです。

夜は大山のランタンナイトへ。大山は今、大変重要な時期。地域の皆様と大山小学校の今後について意見交換をしました。この件については、ここ最近多くのご相談を頂いていますので、地域に寄り添い応えていきます。

お問い合わせ先

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〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
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