若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

東日本幼児サッカー大会 2025/2/16

東日本幼児サッカー大会が開催されました。風も無く最高のサッカー日和。500名を超える子どもたちが白熱の試合を繰り広げます。「おはようございます!」の挨拶が凄く元気で圧倒されました。 

白岡市や宮代町出身のプロサッカー選手は何人かいらっしゃいますが、今日の大会の小さな選手たちの中からも新たなプロ選手が輩出されるかもしれませんね。これからも楽しくサッカーを続けてほしいなと思います。

新白岡駅東口の交番裏広場の整備  2025/2/15

今日は新白岡駅東口の交番裏広場の整備完了に伴ってお披露目会が開かれました。

県では新白岡地区の持続的な発展を目指してスーパーシティプロジェクトという事業を進めており、市と連携して様々な事業を進めています。 こちらの広場整備についてもスーパーシティプロジェクトの一環で、賑わいと憩いを生む広場を目指した整備が行われました。事業費の半分を県で補助しています。

今日はその完成記念のオープニングセレモニーでしたが、関係者の皆様や地域の皆様のご尽力のおかげでキッチンカーの出店や移動動物園、ミニゴルフなど様々な催しが行われることになりました。近隣の皆様も多数お越しになり、イベントは大盛況でした。

新白岡地区は綺麗で落ち着いた街並みが魅力のエリアですが、駅周辺のさらなる活性化も求められています。住民の皆様によるエリアマネジメントの取り組みも進められており、この広場が活用され、新たな賑わいが生まれ、新白岡の活性化に繋がればいいなと思います。

今後も新白岡エリアの魅力を高めていく施策を、住民の皆様や市と連携して進めていきたいと考えています。

下水道使用自粛の解除など 2025/2/12

今日は県議会の召集告示日で、議会運営委員会やプロジェクトチームの会議などが開催されました。来週から2月定例会が開かれます。

2月定例会は予算審議の議会でもあります。自分は予算特別委員会のメンバーですので、予算書の読み込みや調査など、準備を進めていきたいと思います。

 

「八潮市の道路陥没事故」ですが、報道にもある通り、消防の捜索は陥没箇所付近からキャビンに移ります。下水管内にあるトラックのキャビンらしきものの中に要救助者がいる可能性があり、上から掘削を進める方法を検討中です。また、災害救助法の適用が決まり、それを基に避難住民に対して支援が行われる事になりました。

 

そして「下水道使用自粛」については12日正午で一旦、解除となります。ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。解除となった理由は、排水ポンプ車でのバイパス対策が節水と同程度の効果を得る見込みがたったためです。今後、また大雨などの状況変化により再びお願いする場合がありますが、ご理解頂きたくお願い致します。

 

今議会では当初予算以外にも八潮の事故対応に関する補正予算もあがってきています。全ての議案の審議を慎重に進めていきます。

 

新白岡東口の空き地 2025/2/10

新白岡駅で駅頭活動。朝は冷えますね。お声がけ頂いた皆様ありがとうございました!

駅東口の交番裏のミニ広場は整備がほぼ終わり、2月15日にはここでイベントが開かれるそうです。(10時から14時。新白岡4丁目6番1)キッチンカーや移動動物園なども来るそうです。小さいお子さんも楽しめるのではないかと思います。ぜひお立ち寄りください。

圏央道の4車線化 2025/2/7

【圏央道4車線化】圏央道(首都圏中央連絡自動車道)の幸手インターから五霞インターまでの整備が314日に完成します。これによって県内は全線4車線で運用開始となります。最高速度も70km/hから80km/hに引き上げられ、快適性と利便性が大きく向上します。

・圏央道(埼玉県区間)が全線4車線で運用開始

  〇運用開始日時 令和7年3月14日()6:00

  〇運用開始区間 幸手IC~五霞IC(延長4.2km)

  〇最高速度変更 当該区間において70km/hから80km/hに変更

警察本部にて 2025/2/4

法人会・青色申告会白岡支部の皆さんが県庁の警察本部に研修にいらっしゃいました。県議会のある建物が隣なので顔を出させて頂き、自分からは埼玉県の警察官増員の取り組みなど皆様にお話させて頂きました。

埼玉県は刑法犯認知件数が全国1位ですが、その反面、警察官1人当たりの負担人口はワースト1位です。毎日平均2000件程の110番に対応していますが、警察官の業務負担の重さが課題です。議会からも要望を出させて頂き、令和7年度は警察官の大幅な増員が予定されているところです。

こちらの警察本部は学校の社会科見学など見学も受け付けています。パトカーの試乗や通信指令室の見学などもできます。(団体のみ)ご興味がありましたらぜひ警察の仕事に触れてみてください。

下水道使用の自粛について   2025/2/3

八潮の道路陥没ですが、現在、国等の協力を得ながらスロープの強化、がれきの撤去、地盤改良等が実施されています。下の「道路陥没平面図」の中央にこれまでのスロープに加えて、支障物撤去のためのスロープの設置が進められています。

また、春日部中継ポンプ場から下水の中川への放流を実施中ですが、放流の影響を減らすため、希釈水の新方川上流水路への放流を行っています。当初の量から3倍に増量し放流中です。

 

皆様のご協力のおかげで下水の流水は少しずつ減ってきていますが、依然として救助活動の妨げになっているとの事です。そこで、明日4日の14時から17時の間は、可能な限り水の使用を控えて頂きたくお願いいたします。その時間帯に支障となっている瓦礫等の撤去や地下の更なる調査を集中的に行います。ご協力をお願い致します。

 

和戸踏切立体交差事業の説明会 2025/2/1

和戸公民館にて、県による和戸踏切立体交差事業の説明会が行われました。先般の議会でも説明会の早期開催を求めてきました。

和戸踏切の立体交差事業については東武鉄道や警察との協議を進める中で、事業の計画変更が必要になってきました。

従来の計画は「周辺住民が相互通行するための副道幅が足りない」、「副道に歩道が無い」、「安全な工事場所が確保できていない」などの課題があり、安全に工事を進めるには副道を拡げるなどの変更が必要となります。正直、当初の計画の見込みが甘かったと言わざるをえません。地権者にも影響が出るため計画変更は必要最小限に留めるべきと執行部とも協議しています。

今回の説明会ではオープンハウス形式で地元の多くの方々が参加しました。そして様々な疑問点を県に説明してもらいました。今後都市計画を変更する場合は、再度説明会が開かれる予定です。地元との話し合い、合意形成をしっかり図っていきたいと考えています。 

事故の発生から4日目   2025/1/31

八潮の陥没事故の発生から4日目となりましたが、現在も救助活動が続いています。国県市のみならず各機関が連携して対応しています。

 

県は昨日、ドローン調査と路面下の空洞調査を実施しました。陥没被害の拡大を防ぐために行う調査ですが、周辺で陥没の危険が生じる空洞はなかったとの事です。数か所でレーダーに小さな反応があったため、その箇所については、詳細調査を実施する予定です。

 

運転手の救助活動を行うためのスロープは明日(2月1日)夕方に完成する見込みです。2日は午前中から雨や雪予報となっており、心配です。厳しい救助環境になる事が予想されます。

 

春日部市のポンプ場から河川へ汚水放流を行っていますが、放流先の河川では水質検査(BODの測定)を行い河川監視も強化しています。現時点で異常は確認されていません。

 

皆様にご協力頂いている下水道の使用抑制については、現場の水量軽減の効果は着実に出ているとのこと。引き続き、可能な範囲でのご協力をお願い致します。

八潮市の道路陥没事故   2025/1/29

報道にある通り八潮市内で道路陥没事故が発生しました。県でも朝5時から危機対策会議が立ち上がり、人命救助と復旧作業に向けた対応が行われています。

 

陥没原因は下水道管破損によるものとされています。令和3年度に下水道局が行った検査では老朽化度Bランクという判定がなされていた場所ですが、(老朽化の深刻度が高い順にABCとランク付けしている)この数年で急激に下水道管の腐食が進み地中に空洞が生まれ今回の事故の原因となったものではと推測されます。が、正確な原因はまだ確定していません。 

市や県だけでなく国や関係機関とも連携しながら対応が進められています。県から国に対してリエゾン派遣を依頼したほか、国土技術政策総合研究所や関連企業が連携して現地調査に入っています。ドローン調査や地中レーダーによる空洞調査が行われているほか、春日部中継ポンプ場から汚水を緊急的に河川に放流する事も検討されています。

 

八潮市の事故は単なる道路陥没事故ではなく、県全体のインフラの老朽化の課題である可能性があります。原因究明とともに他の下水道管の緊急点検が必要と考えます。まずは一分一秒でも早い人命救助と被害拡大防止が最優先です。

 

県からもアナウンスがありましたが、汚水があふれる可能性があるため、可能な範囲での下水道の利用制限をお願いしています。白岡市も宮代町も要請対象地区です。具体的には、お風呂の水を替えずに沸かしなおす、洗濯の回数を減らすなど排水を必要最小限に留めて頂きますようお願いします。

 

皆様にはご心配をお掛け致し申し訳ありませんが、何卒ご理解とご協力をお願いします。

東京都のDX政策を視察    2025/1/27

企画財政委員会で東京都庁に視察行ってきました。視察の内容は「東京都のデジタル政策の推進について」です。東京都ではGovTech東京という一般社団法人を立ち上げ、東京全体のデジタル化を推進しています。トップには東京都副知事である宮坂学氏(ヤフー元社長)が就き、デジタル技術の専門家集団として様々な事業を展開しています。

東京都内の区市町村の業務デジタル化の支援やデジタルツールやシステム開発なども行っているそうです。やはり民間の第一線で活躍してきた方が強いリーダーシップのもとで政策を推進しているため、展開にスピード感があります。

また、都のデジタル推進政策を牽引するデジタルサービス局のオフィスも見せて頂きました。フリーアドレスやWeb会議など多様な働き方がしやすい環境が整えられていました。埼玉県もDXには力を入れていますが、それ以上に進んだ取り組みも多々あり、参考になりました。正直、東京都の潤沢な財政があるからこそできる取り組みも多いですが・・・。今後も東京のDXには注目しながら、埼玉県内のDX推進に取り組んでいきます。

企画財政委員会メンバー

春日部菖蒲線の延伸 2025/1/21

篠津地区では県道春日部菖蒲線の整備を進めています。この道路は春日部市から白岡中学校を通り、篠津神山東交差点で曲がり久喜市菖蒲町まで至る県道ですが、樋ノ口の正楽寺付近において道路がクランク状になっており道路形状がスムーズではありません。この道路を一直線に繋げる事で、安全性と交通利便性を高めていきます。白岡菖蒲インターチェンジへのアクセス改善につながります。現在の工事進捗率は36パーセント。橋の架け替え工事が進められています。今後の事業の早期完成を促していきます。

白岡新春マラソン大会が開催されました 2025/1/19

今年も白岡新春マラソン大会が盛大に開催されました。市内外から2000名以上のランナーが毎年集まります。天気が心配されましたが、風も穏やかで良い天気になりました。開会式ではゴライトさんとシラオ仮面のパフォーマンスが繰り広げられ、前回よりも派手になった気がします。

白岡市議会の皆さんも参加されていました。写真は左から寺戸議員、自分、大島議長、遠藤副議長です。

ベストタイムを狙う方も、順位を競う方も、完走を目指す方も、それぞれの目標に自分のペースで走れるのがマラソンの魅力ですね。白岡は1.2キロから5キロ、10キロと様々なコースがあるので小さなお子さんから年配の方まで楽しめます。開催や運営はとても大変だと思いますが、これからも長く続いてほしいと思います。開催にあたりご尽力頂いた関係者の皆様、ありがとうございました!

成人の日 2025/1/13

今日は成人の日。今年も20歳のつどいに参加し、祝辞を述べさせて頂きました。20歳の節目を迎えられた皆さま、おめでとうございます。これからの人生が幸多きことをお祈りいたします。

本格始動! 2025/1/6

今日は地元を回り、白岡市役所や宮代町役場に伺いました。白岡市役所では藤井栄一郎市長、宮代町役場では新井康之町長、そして職員の皆様と新年の挨拶を交わしました。今年も本格始動です。気を引き締めていきます!

 

謹賀新年 2025/1/1

新年明けましておめでとうございます。

元旦は地元の神事に参加し、日頃の感謝と地域の安全をお祈りしました。その後、地域の皆様と懇談し楽しいひと時を過ごしました。 

今年は巳年。へびは金運や豊穣の象徴として縁起が良い生き物ですが、脱皮を繰り返す事から再生や新しい始まりという意味もあるそうです。挑戦にぴったりの一年かもしれません。自分も色々な事にチャレンジしていきたいと思います。 

皆様にとっても2025年が素晴らしい一年になりますように。それでは本年もよろしくお願い致します。

埼玉県への警察官増員が決まりました  2024/12/28

昨年の6月、埼玉県議会から国に対して「警察官の増員を求める意見書」を提出していました。埼玉県は、警察官1人当たりの負担人口 が16年連続全国ワースト1位、また刑法犯認知件数が9年連続で全国ワースト1 位といった数字に表れているように、警察官の過度な業務負担が大きな課題となっています。

 

警察法において「警察官の定員については、政令で定める基準に従わなければならない」とされており、警察官を増員するには国の対応が肝要です。

この度、政府の令和7年度予算案に「埼玉県警察官175人の増員」が盛り込まれました。他県と比較しても多くの増員となりました。

 

埼玉県への警察官増員は平成30年からずっと行われていませんでしたので、今回の増員は地域の治安強化に向けた重要な一歩です。昨今は闇バイト対策などが大きな課題となっていますが、今般の増員によって「犯罪グループに対する取り締まりの強化」、「サイバーパトロールの能力強化」などを図っていきます。

 

とは言え、埼玉県の警察官1人当たりの負担率が高いことは依然として変わりません。警察力の強化は地元の白岡市や宮代町にとっても非常に重要です。今後も一人でも多くの警察官が配置されるよう働きかけていきます。

 

 

12月議会が閉会 2024/12/20

県議会12月定例会が20日に閉会しました。県有施設の光熱費高騰に対応するため補正予算約95700万円の追加などを議決しました。また、学校の体育館に空調設備を前倒しして設置していくための措置を行いました。

今議会では自民党会派が「インボイス制度の廃止を求める意見書」をとりまとめ、議会に提案しました。こちらも賛成多数で可決されました。インボイス制度については導入から1年が過ぎましたが、中小事業者への事務負担が大きくコスト負担も増加し、経営圧迫の要因にもなってしまっています。昨年、埼玉県議会から国に対して、中小企業への負担軽減策を検討してほしいという主旨の要望を出していましたが、一年以上経っても一向に改善が図られませんでした。そうした国の対応を踏まえて、県として国・自民党本部に対して制度の廃止を求めていきます。

もう一点、今議会の重要ポイントは「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決に向けた施策を推進する条例」が制定された事です。私たちの会派では以前から拉致問題の早期解決に向けた運動を進めてきました。埼玉県内にも被害者とされる方はたくさんいらっしゃいます。自分の地元の白岡市にもいらっしゃいます。しかし県民の関心の低下やご家族の高齢化など拉致問題は大きな岐路に立たされています。この条例をもとに、国だけでなく地方自治体からも声を上げ、県警や学校と連携して問題の周知啓発などを行っていきます。

 

さて来年ですが自分は2月から始まる予算特別委員会に所属する事が決まりました。県の令和7年度予算を集中的に審査する委員会です。県の予算審議は予算額も大きく内容も多岐に渡るため、大変ですがやりがいもあります。仲間議員と情報交換しながら、意味のある議論をしていけるように準備していきます。

高温障害に対する県の支援が決定 2024/12/19

先日、県議会で一般質問した「高温障害への農業支援」ですが、県からの支援が決定しました。また、読売新聞や埼玉新聞にも取り上げられました。米の高温障害について白岡市や宮代町も災害指定となり、被害に応じて補助が行われます。

 

農業者にとって今年は気候変動の影響で高温障害やカメムシの大量発生など、自然災害に悩まされた年でした。地元でも、米や梨などの被害でご相談も頂いています。

この度、高温障害については県からの支援が出る事が決まりましたが、カメムシなどの対策も引き続き検討が必要です。

 

近年の気候変動は農業に大きな影響を与えています。来年に向けてまた気候変動対策を進めていかなければならないと思います。

県議会一般質問に登壇! 2024/12/12

県議会で一般質問に登壇しました。 

保育の質の確保、STEAM教育の推進、学校制服の保護者負担の軽減、オンライン小児医療の推進、高温障害等に対する農業支援、ナイトタイムエコノミーについてなど多岐に渡る項目を執行部と議論しました。

 

地元問題では和戸踏切の立体交差事業、新橋通り線、春日部菖蒲線を取り上げました。

 1217日の夜8時からテレビ埼玉でも放送される予定です。お時間ありましたら、ぜひご覧ください!

お問い合わせ先

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