若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

白岡市役所の火災 2025/5/7

【白岡市役所の火災】

6日夜、白岡市役所で火事がありました。市役所に大きな被害があり、復旧は目処が立っていない現状です。市から定期的に情報発信されますので公式情報をご確認ください。

また、今般の火事については県部長とも対応を確認しました。業務復旧に向けて県もできる限り支援を行なっていきます。(出火原因は調査中です)

 

臨時窓口開設場所

・税務課、市民課、福祉課、保険年金課、高齢介護課、子育て支援課、こども保育課、健康増進課……はぴすしらおか

・その他……生涯学習センター〔こもれびの森〕

 

白岡市公式サイト

 

 

 

 

 

こどもの日 2025/5/5

大山地区ではこどもの日にちなんで柴山沼にこいのぼりがあげられます。

柴山沼は埼玉県で2番目に大きな自然沼で釣りの人気スポットでもあります。のどかな雰囲気で沼の周りの遊歩道を散歩できます。

毎年、白岡西部地域活性化推進委員会が主催でこいのぼりを飾ってくださっています。こども会手作りのこいのぼりもありました。

準備をして頂いてた関係者の皆様、ありがとうございました!

八潮市の道路陥没事故について 2025/5/2

八潮市の道路陥没事故について、現場近くの下水道管内から運転手の方のご遺体が見つかりました。心よりご冥福をお祈りいたします。ご家族の心痛を思うと本当に胸が痛いです。

また、現場で工事や捜索にご尽力頂いている関係者の皆様に改めて感謝致します。

インフラの老朽化や想定外の危機対応は喫緊の課題です。この事故の事実関係をしっかり検証し、今後の再発防止に向けた対策に取り組んでまいります。

八潮市の道路陥没事故の対応 2025/5/1

八潮市の道路陥没事故対応に進展がありました。今日、八潮消防県警等が下水道の管路の中に実際に入り、内部の捜索を行いました。その結果、キャビン内に人と思われる姿を確認したとの事です。

 

県では、2月から災害対策本部を立ち上げ、バイパスとなる仮排水管の設置やキャビンに向かっての土木工事を続けてきました。その工事が完了し、下水道管内で捜索ができる環境を整える事ができました。運転手の男性は運転席部分に取り残されていると見られています。

埼玉県災害対策本部会議の資料

 

明日は安全を確認の上で、下水道管内の捜索を本格化させ、運転手を発見した場合、運転手とキャビンを地上に運び出します。明日の捜索が無事に成功する事を祈ります。

 

観光協会の総会   2025/4/30

白岡市観光協会の総会がありました。観光協会は市の魅力発信や文化財の保護など様々な事業を通して市の観光振興に取り組まれています。

白岡でも最近は市民主体の地域活性化イベントが増えてきましたが、そうした市民主体のイベントのサポートをされたり、また河川のごみ拾い等に取り組まれたり、見えない所でも大切な仕事をされています。

白岡市はたくさんの魅力的な観光資源があると思っていますが、そうした資源を一つひとつ丁寧に磨き上げて発信する事が大事です。新しい観光資源を創っていく事も必要です。観光協会の皆様には引き続き、街の魅力向上にお力添え頂きたいです。 

また、観光協会さんは駅の掲示板でも様々な情報発信をされていますので、電車でお出かけの際はぜひご覧ください。

市内各地で 2025/4/27

日曜はとても良い天気で、地域でもたくさんのイベントが開催されました。もうゴールデンウィークの休日に入られている方もいらっしゃると思いますが、身近な場所で出かけられるイベントがあると嬉しいですね。

 

朝は白岡バンドフェスティバルへ。ふれあいの森公園で毎年開催されていますが、周辺のバンドやミュージシャンが集まり、熱いライブが繰り広げられます。ふれあいの森公園の芝生でグッドミュージックを楽しみながら、気持ちの良い時間を過ごしました。

その後、マチナカマルシェへ。今回も大盛況。学生の方が友達同士で遊びにきていたり、親子や年配の方も買い物されていたり、多くの方が楽しめるイベントです。うちの娘もイチゴクレープが食べられてご機嫌でした。

また、野牛地区では文化財愛護会の総会が開催されました。自分も来賓としてご案内頂き、ご挨拶させて頂きました。文化財愛護会では白岡市にゆかりのある江戸時代の偉人「新井白石公」の研究や文化発信を行っています。

今年は新井白石公の没後300年という事で記念イベントも企画されており、会にとっても特別な一年になりそうです。

県政通信vol8配布 2025/4/24

今朝は東武動物公園駅で駅頭活動。最新の県政レポートを配布しています。最近は駅で学生の方から「1枚ください」とお声がけ頂く事があります。内容は県政や市政やまちづくりの事なので、ちょっと小難しいかもしれませんが興味を持って頂けるととても嬉しいです。

最新号は小児救急医療や八潮市の道路陥没事故の報告などを載せています。新聞折込やポスト投函などでなるべく多くの方に届けたいと思っています。ぜひご一読頂ければ幸いです。

進修館でのコンサート 2025/4/19

甲馬サロン主催のコンサートにお招き頂きました。

甲馬サロンというのは、宮代町初代町長の斎藤甲馬氏の著書「斎藤甲馬と宮代」の発刊をきっかけに立ち上げられた団体で、宮代町内で様々な交流会やイベントを行っています。

甲馬サロン実行委員長の手塚氏

 

斎藤甲馬町長は世界のどこにもないまちづくりを進めた人物で、カリスマ的町長として有名です。進修館や笠原小など独自性のある公共施設の建設、部長も課長もいないフラットな役場づくりなど、独特なまちづくりについては様々な意見がありますが、今に至る宮代町の風土を作ったことは間違いありません。 

今日のコンサートは甲馬サロンの甲馬町長がまちづくりで大切にしていた「自然」、「教育」、「芸術」をテーマに定期的に実施されているものだそうです。進修館の小ホールで開催されました。

 

ショスタコービッチの交響曲5番をバイオリン・アコーディオン・コントラバスのトリオで編曲して演奏するなど、意欲的なプログラムで面白い試みでした。曲目解説も充実していて、誰でも楽しめる内容です。他の用事もあったので最後までいられませんでしたが、癒しのひと時をありがとうございました。

進修館

県議会も新年度がスタート    2025/4/16

県議会も新年度の活動がスタートしました。正副委員長の会議に出席。新年度は産業労働企業委員会で頑張ります。会議では委員長と副委員長と執行部が集まり、顔合わせと委員会運営の取り決めを行いました。

また、執行部から地元の白岡・宮代のインフラ事業についても説明を受けました。新年度も必要な事業を前に前にと進めていけるように政策提言&チェックを行っていきます。

防災ヘリ「あらかわ2」  2025/4/15

埼玉県の防災ヘリ「あらかわ2」の後継機が新規導入され、議員への説明会が開催されました。県では災害救助などを目的に防災ヘリコプターを導入し、現在3機体制で運航しています。

川島町にある埼玉県防災航空センターでヘリコプターの設備や救助装備などについて説明を受け、実施にヘリに搭乗もしました。

隣は蓮田市の森いくま県議です。

山岳や水難救助はもちろんですが、山火事の際の消火活動などもこのヘリで行われます。6~7名が乗れる機体のため、揺れもさほど感じず、安定した飛行でした。やはり空の移動は目的地までの到達が速いです。ヘリコプターの移動力・機動性を活かした救助・消防活動は今後もますます重要になってくると思います。

各地で入学式  2025/4/8

今日は各地の小中学校で入学式がありました。今年は桜も綺麗に咲いていて、穏やかな春らしい天気の中で式が執り行われました。小学校の入学式では新入生の皆さんが先生や来賓の挨拶に「はい!」「こんにちは!」と元気に返事をしてくれる等、微笑ましい場面がありました。中学校の入学式では新しい制服に身を包んだ新入生の皆さんがしっかりと落ち着いた態度で入学式に臨まれていました。

今年は西小学校と南中学校に伺いましたが、どちらも厳粛な中に温かさのある、とても良い入学式でした。新入生の皆様、保護者の皆様、ご入学誠におめでとうございます。出席が叶わなかった学校もありますが、全ての新入生の皆様にお祝いを申し上げます。たくさんの出会いに恵まれ、充実した学校生活を送られる事をお祈りしております。

 

ささら獅子舞の奉納  2025/4/6

小久喜ささら獅子舞の奉納祭が見事な桜のもと盛大に執り行われました。

もともと雨乞いを祈願する儀式でしたが、今日もご利益あってか、獅子が舞を始めると少し雨が降ってきました。ささら獅子舞は白岡市の指定文化財第1号の芸能。白岡の歴史や文化を語るうえで、欠かすことのできない貴重な宝物です。この宝物を守ってくださっている保存会や神社関係者の皆様、南小学校の皆様、地域の皆様には心から感謝いたします。

私たちはこうした伝統文化に触れる事で、何か心に残るものが生まれ、それがこの地域を愛する気持ちにも繋がっていくんだろうと思います。このささら獅子舞が次世代にも脈々と受け継がれていくために、自分も関係者の皆様の活動を全力でサポートしていきたいと考えています。

春の交通安全運動   2025/4/5

今日から春の全国交通安全運動が始まります。宮代町や杉戸町の団体の皆様が集まり、出陣式が行われました。自分も挨拶の後は国道での啓発活動に参加。

今回の埼玉県の重点テーマは「横断歩道の歩行者優先」「自転車のヘルメット着用」です。特に自転車のヘルメット着用はなかなか進んでいません。先月は県内で1週間に5回の交通死亡事故がありましたが、多くは自転車事故でした。ヘルメットを着用していない場合では死亡率が2倍以上に上がるという事ですので、ヘルメット着用の普及は大変重要です。

また、春はお花見など外出の機会や飲酒の機会も増えるので、その分交通事故の注意も必要ですね。交通ルールを守って悲惨な事故を無くしていきましょう。

地域で活動 2025/4/4

今日は朝から駅頭活動です。早朝は霧が濃くて、前が見えないほど。8時ごろになると霧も晴れて、良い天気になりました。

その後は地域回りへ。宮代町の姫宮落川付近の桜が綺麗に咲いていました。先日はここで桜市が開催されるはずでしたが雨で中止になってしまいました。今日は写真を撮っている方もたくさんいらっしゃいました。笠原小学校前の桜堤はお花見のおすすめスポットです。

市と県の連携 2025/4/2

白岡市の藤井市長が事務所にいらっしゃいました。新年度の予算を確認し、市と県が進める事業の進捗や課題などを整理しました。

白岡市の当初予算は、一般会計で1989,800万円の前年比10.8%増。都市計画道路の整備や学校体育館への空調設備の導入などもあり過去最大規模の予算になっています。特に白岡市から宮代町まで伸びる白岡宮代線の道路整備や東口線の整備、中央総合病院の移転など大きな事業もありますので、市と県で連携が必要な事業についてスムーズに進行するようにフットワーク軽く動いていきたいと思います。

 

県からの補助金についてもまだまだ活用できるものもありますので、市とコミュニケーションを取りながら、情報を伝え、まちづくりがさらに加速するように連携していきます。

大山小学校の歴史に幕 2025/3/30

大山小学校の閉校イベントに参加しました。大山小は令和6年度をもって閉校となりました。

大山地区の皆さんにとって学びの場というだけでなく地域コミュニティの核として大きな存在の場所でした。地元の皆さんに愛されてきた大山小の歴史に終止符が打たれることは残念でなりません。

卒業生の皆さんが大山小での学びや思い出を胸に、多方面で活躍される事を祈っています。今日まで長きにわたり大山小の輝かしい伝統を創ってこられた先生方や関係者の皆様に、改めて深い敬意と感謝を申し上げます。

2月定例会が閉会   2025/3/27

埼玉県議会2月定例会が閉会しました。一般会計予算約22308億円が可決し、その他にも八潮市の道路陥没事故の追加工事費用50億の補正予算等も可決しました。

 

令和6年度が終了しましたので、それに伴って委員会などの所属も変更になります。自分は新たに産業労働委員会に所属することになり、副委員長に推薦いただきました。朝霞市の先輩議員の松井委員長とともに、公正な委員会運営をしていきたいと思います。

定例会が始まったころはまだ寒くて、雪が降った日もありましたが、最終日にはすっかり暖かくなり、桜も咲き始めていました。花粉症がつらい時期です(涙) 

議会が終わり、これからイベントや総会シーズン。地元からの陳情にも一つひとつ対応していきたいと思います。

予算委員会が終了   2024/3/24  

予算特別委員会で令和7年度予算が可決されました。医師確保策の充実や保育士・介護士等の処遇改善策の推進、県庁舎建替えの来年度中の場所選定などの対応を求める附帯決議を付けての可決となりました。

執行部とは真剣勝負。長丁場になりましたが、充実した意味のある議論ができたと思います。 予算委員会が終わりましたので、27日に本会議で最終的な採決を取ります。

白熱の予算委員会   2025/3/18

県議会では予算特別委員会が続いています。自分もほぼ毎日、登壇させて頂いています。

 

おととしの議会で、埼玉県は夜間の小児救急の受け入れ体制が脆弱だという事を問題提起しました。新年度の予算では夜間小児初期救急の拠点病院を支援する予算案が新事業として計上されています。政策が一歩前進した事は嬉しいですが、この政策が県民の役に立たなければ意味がありません。事業の予算は充分か、体制はできているか、様々な観点からチェックし、議論しました。

その他にも「危機や災害時の県の初動対応について」、「警察のサイバー対策について」、「観光政策」や「起業支援」についてなど、多岐に渡る項目を取り上げ、担当部局と議論を交わしました。思いが強い分、議論も白熱します。

 

市議のころから何度も予算審議はしていますが、県の予算は額が大きく、審議する項目も多くなります。一つひとつの事業のチェックは大変な作業ですが、充実した議論ができて良かったと思っています。明日は知事も出席しての総括審議があり、その後に採決となります。引き続き頑張ります!

小児病院で働くロボット「オリヒメ」   2025/3/7

埼玉県では、障がい者の多様な働き方を推進するため分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を活用して障がい者の就労支援に取り組んでいます。久喜市の土屋小児病院でも小さなロボットのオリヒメが入院患者と会話したり、子どもの遊び相手になったりしています。

分身ロボット「オリヒメ」を遠隔で操作をするのは、拡張型心筋症や身体表現性障害などにより外出が困難な障がい者の方です。病気や障がいで思うように外出できない方が、このロボットを遠隔操作しています。

オリヒメは絵本を読んだり、クイズをしたり、子供と楽しく遊んでいる姿を見せていただきました。操作している方もとても慣れていて、スムーズな動きや子供を飽きさせない会話など自在にオリヒメを使いこなしている印象でした。外に出られない方の就労支援として凄く良い取り組みだと思います。

もっとサイズが大きなオリヒメもあり、遠隔ボタン一つの操作で重いものを運んだりもできるそうです。デイサービス施設に導入し、高齢者の話し相手になっている例もあります。様々な可能性が広がる分身ロボット。ロボットはファミレスなどでも見る機会が増えてきましたが、介護現場など人出が足りない現場でさらに活躍する機会が増えていくだろうなと感じました。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
tel:0480-53-5834
fax:0480-92-2258
>>メールフォーム

QRコード

QRコード