市の財政 2020/6/17(水)
今日は総務委員会がありました。税条例の変更や補正予算の審議などを行いました。
補正予算の審議ではコロナによる財政への影響について質疑がありました。コロナ対策費として国から交付金が入ってきていますが、それだけではなく、市の貯金も崩して対策にお金をかけています。白岡市の貯金は減少してきているだけでなく、財政の弾力性も低下してきていて、自由に使えるお金、新しい事業に使えるお金が非常に少なくなってきています。
総務委員会では来月、市の財政の調査を行う予定です。新型コロナとの闘いは持久戦になり、コロナ関連での支出は不可避ではありますが、同時に財政運営にもしっかり目を配っていく必要があります。
