地域の医療を考えるフォーラム 2022/10/15
今日はすみれ会主催で「地域の医療を考えるフォーラム」を開催しました。白岡中央総合病院の橋本院長先生、そして森田先生と高崎先生にご講演を頂きました。
定員100名としていましたが、それをオーバーしてしまうほど、たくさんの方にお越し頂きました。
1部では橋本院長から白岡中央総合病院のこれまでの歴史、そして地域医療の現状、さらには計画中の新病院についてお話し頂きました。
地域医療について丁寧に詳しく、現場からの視点でお話を頂き、とても内容の濃い講演でした。新病院についても皆さん期待を感じられたと思います。
2部では森田先生と高崎先生に、「がん医療」と「緩和ケア」に絞ってお話し頂きました。緩和ケアについては知らない方も多いと思いますが、その重要性と効果について非常にわかりやすくお話し頂きました。緩和ケアというと終末期の医療と思われがちですが、そうではなくて、がんと診断された時から緩和ケアを始める事で、ご本人や家族の負担が減り、寿命が延びるケースもあるそうです。
2部の最後に、すみれ会のメンバーからがんの体験談があり、実際の経験から紡ぎ出される言葉は会場に来た方々の心に残ったと思います。
帰りに皆さんが出してくれたアンケートを読むと「白岡中央総合病院の先生の話が素晴らしかった」「とてもいい企画だ」と大多数の方が満足してくれたようでした。白岡中央総合病院のファンも増えたと思います。成功裏に終わって良かったと思います。
ただ一点、内容にボリュームがあり、時間を超過してしまいご迷惑をお掛けしました。時間通りに進行できなかった点は深く反省しております。
新しい病院は令和7年に開設される予定です。良い病院をつくっていくには、病院はもちろん、行政、そして地域の皆さんの力が必要と感じました。それらをしっかり連携させて、地域医療の質を上げていきたいと思います。