消防署の大規模改修 2022/7/29
新型コロナの影響で全員協議会が中止になり、書面での開催となりました。今回の協議会の項目の中に、「今後の東部消防組合の負担金の在り方」について議題がありました。今後の白岡市の消防署の大規模改修に関係する議題です。
白岡の消防署は老朽化が進んでおり、建て替えや大規模改修が必要な時期に来ています。そもそも白岡市には消防署が2つありましたが、その1つが今年閉鎖となりました。白岡消防署の建て替えが終わるまでは、もう一つの消防署は救急ステーション(救急車基地)として残しておいた方がいいと主張しましたが、これは残念ながら通りませんでした。
現在は寺塚地区にある白岡消防署ひとつだけですが、この消防署が大規模改修すべき時期を過ぎて、老朽化が問題になっています。東部消防組合の調査においても、劣化度がDで最も劣化が進んでおり、危険度も3で最も危険と評価されています。
建替え・改修を早急に進めていかなければなりませんが、具体的な計画がなかなか進んでいません。特に大規模改修にかかる「費用負担」について問題になっています。東部消防組合菅内では他の市町も施設の建替え・改修をしなくてはなりませんが、その経費を共通経費として出すのか、各市町が負担するのか、という事が問題になっています。(東部消防組合の財布から出すのか、それとも各市町の財布から出すのか。)自分は以前から、東部消防組合はすでにひとつの一体的組織であるのだから、共通経費として東部消防組合の財布から費用を捻出すべきという意見を訴えています。
こうした問題に早急に決着をつけ、更新を進めていかなければなりません。新しい消防施設をどこに、どのような機能で作るのか、そうした事を議論の俎上に載せるべきです。
消防署はいざというときに市民の命を守る重要な砦です。厳しい財政状況でも消防体制は充分に整えていく必要があります。今後も様々な機会を通じて、市と東部消防組合に対して、施設リニューアルの具体的な進捗を促していきたいと思います。