市の予算が修正され、可決しました。 2022/3/17
3月議会が終わり、159億の予算が決まりました。今回は予算に修正すべき点があるとして、議員から「修正案」が提出されました。渡辺も修正案に賛成し、結果として修正案が可決されました。
修正点は「旧庁舎跡地の土地利用」についてです。先日、ブログでも書きましたが、予算案の中に旧庁舎跡地の土地貸付がありました。年間約100万円で法人に旧庁舎跡地を貸し出すとの事です。土地の利活用は大切ですが、その金額が安すぎる事は問題です。
旧庁舎跡地は白岡駅東口から徒歩5分程度の一等地であり、約2700㎡の大きな土地です。公有地は市の大事な財産です。有効活用はもちろん必要ですが、著しく低い金額で市の財産を貸し付ける事は看過できません。
貸付金額が極端に安い理由は「地中に杭が残っているから」との事でした。そもそもなぜ旧庁舎を撤去する際に地中の杭も除去しなかったのか疑問が残ります。市には10年先、20年先を見越した「計画的な」土地利用を進めて頂きたいと思います。今回の土地利用については契約内容を今一度検討して頂き、適切な契約を結んで頂きたいと思います。
それ以外の部分については、賛成できる部分とできない部分の両面ありました。賛成できる部分としては、「福祉の総合相談窓口」の設置や「空き店舗の活用支援事業」です。
「福祉の総合相談窓口」は福祉に関連する相談窓口を一元化するもので、子育てや福祉や介護など様々な相談事を一つの窓口で対応します。複合的な課題を抱える相談者に対してワンストップで解決策を提示できるようなサービスを期待しています。
また「空き店舗の活用支援事業」は空き店舗を活用して新たな商売を始める方を支援する制度です。新規事業者が空き店舗を改修する際に補助が出ます。こうした制度を活用して白岡で新しい商売を始めて頂き、新陳代謝が進み、市内の活性化に繋がればと思います。
今回のように予算が修正されたのは自分が議員になってから初めてかもしれません。今後も市の取り組みを慎重にチェックし、認められないものは認められない、しかし応援する所はしっかり応援していきたいと思います。