若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

6月議会が始まりました 2021/6/3(木)

今日から6月議会が始まりました。議案の説明や人事案件の採決などがありました。
 

委員会の選任も行われ、自分は議会運営委員会の他に文教厚生委員会と広報委員会、蓮田白岡衛生組合に所属する事が決まりました。
 

議会の冒頭で市長から新型コロナワクチン接種の進行状況について説明がありました。5月31日時点で1876名の白岡市民の方の接種が終わったとの事です。
 

傍聴に来られている市民の方から白岡のワクチン接種のスピード感や予約方法等についてご不安の声やご意見を頂きました。前例のない事業で執行部も大変な状況だと思いますが、改善すべき点についてはしっかり対応を求めていきたいと思います。

IMG_8129.JPG

まもなく6月議会 2021/6/2(水)

明日から6月議会が始まります。会派の打ち合わせや議案書の読み込み、一般質問の準備など議会に向けて準備を進めています。コロナ禍が続いていますので、これまで通り議場に入る議員数を減らして、傍聴者数も削減して開催します。
 

また市では新型コロナのワクチン接種も進められています。ワクチン接種の進行状況ですが、現在は70歳以上の方に接種券が発送されている状況です。接種の予約は電話かwebで行うのですが、電話は繋がりにくい時があるようです。Webでの予約がおすすめですが、ネットは苦手という方には市の窓口でワクチン接種予約のお手伝いもしています。詳細は市のサイトをご覧ください。
 

・ワクチン接種予約のお手伝い

野牛文化財愛護会の総会 2021/5/29(土)

今日は野牛文化財愛護会の総会がありました。野牛文化財愛護会では白岡ゆかりの人物である「新井白石」公の研究を活発に行っています。中でも毎年5月に行われる「筑後さままつり」は新井白石公の遺徳を偲んで行われるまつりで、当会の方々が中心になって進められています。

毎年地元の方々や子どもたちをたくさんお招きして盛大に開催されていましたが、昨年・今年と新型コロナの影響で開催ができませんでした。会の活動自体も自粛が続いていましたが、来年の「筑後さままつり」の開催を目指して、法被の制作などの準備が進められています。ワクチン接種が進むことで、なんとかコロナが落ち着いて、来年こそは盛大に開催できればと思います。

IMG_8160.jpg
IMG_8159.jpg

議運 2021/5/28(金)

今日は議会運営委員会ありました。議会運営委員会はその名のとおり議会の運営について協議する委員会です。各会派から委員が選任され、議案の取り扱いや会期など議会の運営方法について話し合います。
 

今日は委員長の互選があり、選挙の結果、自分が委員長に選任されました。最近の議会は新しい議員さんが増えて、議会のカルチャーもだんだん変わってきています。これまでの議会の慣例や取り決めについても変えるべき所は変えていくように委員の皆さんと協議していきたいと思います。
 

間もなく6月議会が始まりますが、今回の議会では各委員会の選び直しがあります。自分はこれまで総務委員会に所属していましたが今度は文教厚生委員会に移動します。総務は予算や企画などを取り扱う委員会で、好きな委員会でしたが、次は社会保障や教育などを取り扱う文教委員会です。また新たな気持ちで委員会審議に臨みます。今から楽しみです。

kokkai_touben_shingi_man.png

ワクチン接種券の送付予定 2021/5/11(火)

新型コロナウイルスのワクチン接種のスケジュールが決まりました。現在は85歳以上の方に接種券が送付されている状況です。(4月20日に送付済)

 

接種券の今後の送付予定は以下の通りです。

・80歳〜84歳の方  5月14日(金)

・75歳〜79歳の方  5月21日(金)

・70歳〜74歳の方  5月28日(金)

・65歳〜69歳の方  6月 4日(金)

 

お手元に接種券が届くとワクチン接種の予約ができます。予約は電話かオンラインで行います。予約をした後に病院や会場に行って、実際の接種という流れになります。(接種券と共に予約案内が届きます。)

IMG_8008.jpg

ワクチンの供給状況等により、接種券の送付日も変更となる場合があります。不明点などがありましたら、下記コールセンターにお問い合わせください。

 

◆問合せ

白岡市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

048-872-1081(8時30分~17時15分)

 

 

・新型コロナウイルスワクチン接種について

再びしらおか応援商品券 2021/5/9(日)

昨年に引き続き、再びしらおか応援商品券が発売されます。この商品券はプレミアム率が30%、市内の幅広いお店で使えます。新型コロナの影響を受けている事業者への支援と消費喚起が目的です。申し込み方法ですが、広報しらおか5月号と一緒に配布されたハガキを郵送するか、白岡市商工会のホームぺ―ジからも申し込みできます。今回も抽選になってしまいますが、20000セットを販売予定です。申し込み期限は5月31日ですので、是非お早めにお申し込みください。

ワクチンの予約開始 2021/5/7(金)

白岡市では4月30日から85歳以上の方のワクチンの予約受付が始まりました。やはり初日は予約が集中したようですが、現在は予約枠に対して若干の残り枠がある状態との事です。

 

ワクチンは5月9日までに975人×2回分が配送され、5月10日から5月23日にかけて2340人×2回分が配送される予定です。予約枠も年齢別に拡大されていく予定です。

4424514_s.jpg

白岡市の新型コロナ感染患者の状況ですが、ほぼ毎日、何名かの新規感染者が報告されています。これまでの累計で213名の感染患者が確認されています。個別の感染経路を見てみると、今年に入ってからは家庭内感染が増えている印象です。
 

コロナ禍はまだしばらく続きます。白岡市でも市民の外出を単純に抑制するのを越えて、社会活動を並行してできるような感染対策を講じていく必要があると思います。
 

東京や大阪等では緊急事態宣言の延長が決まったと報道がありました。新型コロナは緊急事態宣言だけで解決する問題ではなく、医療体制の強化が何としても必要だと思いますが、なかなか進まない現状にはもどかしさを感じます。

議会だよりが発行されました 2021/5/6(木)

議会だよりの最新号が発行されました。予算の審議や一般質問などの内容が載っています。白岡市議会では毎議会、希望者が一般質問に登壇することができます。今回は17名の議員が登壇しました。自分の一般質問のメインは新型コロナのワクチン接種についてです。一部のみ抜粋したものですが、ぜひご覧ください。


避難所の設営体験 2021/4/28(水)

今日は総務委員会の所管調査があり、「コロナ禍における防災体制」について白岡市の現状を調査しました。
 

避難所に指定されている中央公民館にて、避難所設営や備蓄品の状況を確認しました。

index1234.png

コロナ禍では避難所の設営にも通常時とは違った配慮が必要になります。検温、消毒、十分な間隔の確保はもちろん、発熱者などの専用スペースも避難所に設けなくてはなりません。

実際にテントなどを組み立てて、慣れていないと意外と難しいものだと思いました。地域の方との実践的な訓練の必要性を感じます。

IMG_8025.JPG

備蓄品ですが、市内の防災倉庫には食糧や医薬品のほか、毛布やタオルなどの生活用品も備蓄してあります。現在、食糧は約37500食分が備蓄されているとの事。家庭での備蓄は一週間分くらいを用意しておくことが推奨されています。
 

災害には何よりも日ごろからの備えが重要です。「白岡市地震・洪水ハザードマップ」を参照し、お近くの避難所までの避難経路などをぜひご確認頂きたいと思います。
 

・「白岡市地震・洪水ハザードマップ」

会議へのパソコン持ち込み 2021/4/26(月)

白岡市議会では「議会改革」の取り組みを進めています。今日はその中の取り組みの一つ、デジタル機器の会議への持ち込みに関する委員会がありました。
 

「デジタル機器利用規程制定委員会」という名前の委員会ですが、ここではパソコン等の機器を会議に持ち込む際のルール作りを進めています。

4697446_s.jpg

これまで、議会の会議にはパソコンやiPadなどの機器の持ち込みはできませんでした。しかし今後は委員会や全員協議会の会議でパソコン等の使用ができるようになりました。
 

「いまどき会議にパソコンも使えないの?」と驚かれるかもしれません。正直、議会や行政は一般企業に比べてデジタル化が非常に遅れていると思います。議会毎の膨大な紙資料でのやり取りにも無駄を感じています。
 

この事は様々な機会で問題提起してきました。やっと最近はFAXのやり取りがメールに変わったり、パソコン等の使用が可能になったりと、少しずつ改善されてきています。
 

この委員会はあくまで電子機器利用のルールを作る委員会ですが、これからはオンライン会議の実現等、もう一歩進んだIT化の推進についても議会改革の会議で議論していく必要があると思います。

全員協議会にて 2021/4/22(木)

今日は全員協議会がありました。重要な議題があったので、かなり時間がかかりました。

新型コロナワクチンについての報告もありました。5月から85歳以上の高齢者の方のワクチン接種が始まります。高齢者の方の接種が始まりますが、まだ医療従事者のワクチン接種も終わっていません。予約のキャンセルなどでワクチンが余った場合は医療従事者に余った分を転用するなど、貴重なワクチンを無駄にしないよう柔軟に対応するとの事です。

先行している自治体の中には、ワクチン接種の予約の時に一時的に電話やネットアクセスが集中して予約センターの回線等がパンクしてしまう事例が出ています。白岡でもそうした混乱が起きないよう、予想人数に対して十分な準備を進めてほしいと担当課に伝えました。ワクチン接種がスムーズに進んで、なんとかコロナの収束の見通しがつけばと思います。

IMG_7987.JPG

白岡と友好都市協定を結んでいる君津市の水です。

地域の道路整備について? 2021/4/8(木)

先日ブログで書いた地域道路の予算の事で他の議員さんから指摘を頂きました。
 

地域道路の新設改良費が600万しかないとブログに書いたところ、「道路予算が600万なわけがない!少なすぎる!」との指摘がありました。わかっていて言っているのか、本当にわからないのか知りませんが、とにかく見当違いです。
 

少なすぎるってそりゃ当たり前です。道路の予算が600万な訳ないでしょう。指摘をするならもっとしっかり自分のブログを読んで確認してからにしてほしいと思います。
 

自分が問題視しているのは、地域道路の「新設・改良」費用です。つまり「新しく道路をつくる予算」が少ないと言っているのです。
 

道路の予算というのは、いくつか分類されていて、道路に穴が開いた時など道路を補修するための「道路維持費」や都市計画に関わる大きな道路をつくるための「都市計画道路費」など色々と項目があります。
 

自分が指摘した「道路の新設改良費」はそうした道路費の中で、砂利道を舗装して改良したり、地域の新しい道路をつくったりする予算です。それが少ないと言っているのです。
 

ちなみに自分が市議会議員になった2015年はこの予算が2億837万9千円付けられていました。12か所、砂利道の舗装や側溝の整備などが進められていました。この予算が今年は600万になってしまったというわけです。(正確には590万円)
 

市民の方からの指摘であれば全然かまいません。予算書は読みにくいし、よくわからないところがあると思います。しかし議員は「プロ」なんですから、もっとしっかり予算書を読み込んでほしいと思います。
 

また、さらに言えば今年度は白岡駅の西口線の予算も1290万円しかつけられていません。西口整備は重要な事業ですが、たったこれだけの予算で一体何が進むのでしょうか。(白岡駅西口線道路改良事業)
 

今年度予算は完全に前年踏襲の予算であり、「新しい取り組み」に対する予算が少ないというのが私の印象です。ブログで指摘した道路予算はその一例にすぎません。
 

もちろん大前提に白岡市の財政が厳しいという状況があります。そうした状況を踏まえて、議会の場で「経常経費の抑制」や「多様な財源確保」の取り組みを進めるべきと提言させて頂いたところです。
 

今回の件、誤解されてはいけないのでここで説明させて頂きました。ご連絡頂ければ、いつでも詳しくご説明いたします。自分はこれからも是々非々(良い所は良い、悪いところは悪い)の姿勢でチェックしていきたいと思います。

コロナワクチンに関するご質問 2021/4/15(木)

新しい市政通信の配布をしていると、市民の方から新型コロナワクチンのことをよくご質問頂きます。

IMG_7969i.jpg

メディアでも連日取り上げられているので、疑問点や不安をお持ちの方も多くいらっしゃると思います。白岡市では5月から85歳以上の方のワクチン接種が始まる予定です。市ではコロナワクチンに関する疑問や相談に対応するために専用のコールセンターを開設しています。
 

<白岡市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター>

電話番号:048−872−1081  対応時間:午前8時30分〜午後5時15分(平日のみ、ワクチンの予約開始後は土日祝対応)
 

また、現時点で決まっている事はこちらのページにまとまっています。日々情報が更新されますので、最新の情報はこちらをご参照ください。

・新型コロナウイルスワクチン接種について

ペット防災 2021/4/13(火)

4503153_s.jpg

先日、市内で開かれた「ペット同行避難」の講座に参加しました。ペット同行避難というのは、災害が起きたときにペットと一緒に避難することを言います。地域の獣医師さんがペット同行避難のポイントを教えてくれる、ためになる講座でした。
 

ペット同行避難でも重要なのは日ごろからの備えです。ペットフードやペットシーツなど防災用品の準備だけでなく身元表示やしつけ、予防接種等の健康管理も必要です。

IMG_7826.JPG

ペット用防災用品(水や食器、トイレ用品など)

 

白岡市では「避難所運営マニュアル」の中で基本的なペット同行避難のルールを定めています。しかし、ペット用スペースを避難所内のどこに・どのように設けるか、ペット用スペースをどうやって運営するかなど細かいルールは決まっていません。避難所での具体的なことは各地域の方々で決める事になっていますが、なかなかルールづくりを地域で進める事は難しいと思います。それが災害の緊急時であればなおさらです。
 

白岡市でも統一的なガイドラインや細かいマニュアルの策定が必要ではないかと思います。またペット同行避難の方法について周知も足りていないのではないかと感じます。ペット同行避難の問題ついては以前から取り組んでいますが、他市の取り組みやこういった講座を聞くと、まだまだ足りてないなと思う所です。

地域の道路整備 2021/4/8(木)

市民の方から地域の道路に関するご相談を頂きます。側溝の蓋掛けや砂利道の舗装、歩道の整備など道路に関する困りごとはたくさんあります。自分のところにきたご相談はひとつひとつ市役所や関係機関につなげて、対応を要望しています。
 

今年度の当初予算では地域の道路新設・改良のための予算はわずかに600万円しかついていません。(地域道路の新設改良費)5~6年前はだいたい2億円くらいはついていて、10か所は道路整備が進められていました。年々、道路整備の予算が削られてきているのが実情です。予算全体が厳しい状況なので仕方がない面はありますが、600万では目に見える整備は進みません。
 

既に地域道路が充分整備されているならばそれでいいんですが、白岡市は整備が必要な個所がまだまだあります。陳情や要望もたくさん市に届いています。地域道路の予算確保の必要性を訴えていくことはもちろんですが、それと同時に行政効率化と無駄な歳出の削減、多様な歳入確保の取り組みを求めていく事が必要だと考えています。

高齢者のワクチン接種が始まります 2021/4/5(月)

白岡市のワクチン接種の開始日が決まりました。5月12日(水)85歳以上の方から接種が始まります。
 

対象の方には接種券と予約案内が送付されますので、それを参照して予約を行う流れになります。接種会場は11の医療機関とはぴすしらおか(集団接種会場)が予定されています。(詳細はコチラ

埼玉県の発表によると4月26日に約500人分(ひとり2回接種分)のワクチンが白岡市に届くとのことです。県では、各市へのワクチン分配を「高齢者の人口規模」と「第三波における高齢者人口に占める陽性者の割合」で優先順位をつけるようです。
 

◆県内各市町村へのワクチン分配順
 

①4月5日の週

さいたま市
 

②4月12日の週

川口市・和光市・本庄市・戸田市・寄居町
 

③4月19日の週

ふじみ野市・川越市・三郷市・所沢市・毛呂山町
 

④4月26日の週

全市町村(白岡市含む)
 

上記の順番で各市町村に高齢者向けのワクチンが配られます。とはいえワクチンの供給量は非常に少なく、まだまだ最優先である医療従事者の接種分でさえ全て到着していない状況です。接種の進め方も難しいワクチンです。現場で混乱が起きないよう白岡市も綿密な準備が必要になっています。

消防組合議会が閉会 2021/3/26(金)

消防組合の議会が閉会しました。最終日は予算の審議も行われ、救命用ボートや消防機材など消防や救急活動に必要な費用が計上された予算が可決しました。

 

白岡市も以前は単独で消防を行っていましたが、今は埼玉消防組合の管内に入り、広域で消防・救急を行っています。消防が広域行政になったことで、火災や救急通報から現場到着までの時間の短縮や高いレベルの設備を整備する事ができるようになりました。

 

写真は高機能指令センターです。通報があった時、ここに情報が集約され、最も近くにいる消防車両や救急車両が現場に向かう体制になっています。

 

最近は地震が多発しています。いつ、どれくらいの規模で起こるかわからない大災害に対しても柔軟な対応力と一層の準備が必要になっています。

IMG_7828_censored_censored.jpg

消防議会が開会中 2021/3/23(火)

消防組合の議会が開会中です。救急業務を担う消防組合も新型コロナのワクチン接種について準備を進めています。万が一、副反応が出た場合に迅速に対応するため、救急医療機関へ協力を依頼するなど副反応や事故への対応準備が進められています。また救急隊員や消防隊員も先行してワクチン接種を行う予定です。
 

消防組合の議会では一般質問の機会があります。内容は「コロナ等緊急時の体制整備について」「消防署の老朽化について」「消防団について」などを予定しています。白岡市議会と消防議会では質問方法も微妙に違うのでちょっと慣れませんが、準備を進めていきます。 

32411111.png

緊急事態宣言は全面解除へ 2021/3/19(金)

今月21日に緊急事態宣言が全面解除になる見通しです。解除されても感染対策を継続していくことは言わずもがなですが、ワクチン接種の準備や医療体制の強化も急務となっています。
 

白岡市の新型コロナ感染者は累計161名が確認されています。3月1日時点の幸手保健所からの情報では、現在の患者は入院中が1名、宿泊療養が1名、自宅療養が5名となっています。当初より幸手保健所と白岡市の情報共有・連携が少しずつ進んでいると思います。議会等で様々な事を指摘させて頂きましたが、日々対策を進めて頂いている健康課の担当の皆様には感謝です。
 

また先日の議会では、国の交付金を活用した新たなコロナ対策の予算が決まったところです。白岡市では市民生活の支援として「ゴミ袋の無料配布」や「プレミアム商品券の発行」を再び実施する予算が計上されています。それ以外には公共施設等の「手洗い自動水栓化」、市役所や店舗の「キャッシュレス決済促進」などが主なものになります。
 

市内の各公共施設の利用も緊急事態宣言明けから再開となりますが、一部利用制限などがあります。ご利用の際には市の公式サイト等をご確認ください。

3月議会が閉会 2021/3/17(水)

16日に3月議会が閉会しました。今議会に提出された議案は全て可決されました。また国からの交付金を活用して行う「新たなコロナ対策」も決まりました。以前取り上げたキャッシュレス決済やスマート申請も進める事に決まったので良かったと思います。新たなコロナ対策の詳細については市の広報でお知らせがあります。
 

令和3年度の予算も決まりましたが、これまでにない厳しい予算編成になりました。新型コロナの影響もあって前年より4億円以上の減収が見込まれています。白岡市は財源の確保が非常に大きな課題になっています。今回は会派を代表して予算について質疑をさせて頂きましたが、大局的な財政運営に関する内容にしました。また個人の一般質問でも財政基盤の強化について取り上げています。

明日からは消防組合の議会が始まります。こちらも予算審議がありますのでしっかり準備していきたいと思います。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
tel:0480-53-5834
fax:0480-92-2258
>>メールフォーム

QRコード

QRコード