若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

白岡美人 2020/8/9(日)

今日は朝から共同墓地の掃除です。お盆が来る前に、地域の方々と墓地の周辺の草取りをします。長雨の影響で雑草がすくすく育つので草取りも大変です。暑い中での作業でしたが、みんなでやったので案外早く終わりました。 
 

帰ってきてから頂いた梨を食べて休憩。こちらも長雨の影響が心配されましたが、今年も美味しいです。味彩センターやふるさと納税でもたくさんの梨が売り出されています。白岡の梨は「白岡美人」という愛称で贈答品としても大人気です。色々な種類の梨を今年も楽しみたいです。

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感染対策の習慣化 2020/8/7(金)

市内事業所で新たなクラスター感染が確認されました。クラスターが起きた事業所の濃厚接触者にはPCR検査を実施し、陽性者は全員入院しているとの事です。
 

市内の感染が27例目と増えてきています。感染者の数だけでなく、重症度や感染経路など感染の中身、そして医療現場の状況を注視していく事が必要だと思います。重症者の増加や高齢者のクラスターが発生すると徐々に医療現場が厳しくなっていきます。
 

事業所・施設にむけて改めて感染対策の徹底が必要だと思います。市内の事業所や施設へ呼びかけをするよう、市に再度要請していきます。
 

そしてなにより、改めてですが、日常の中で手洗い・うがい、換気などの対策をしっかりすることこそ基本であり、最も大切だと思います。自分自身も感染対策をきっちり習慣化して、正しく警戒していきたいと思います。

 

・新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(27例目)

市の財政 2020/8/5(水)

一昨日は総務委員会の調査があり、市の財政について調査を行いました。
 

白岡市の財政状況は厳しいものになっています。特に財政が硬直化してきていて、経常収支比率が約94%となっています。
 

これを家計に例えると、収入の94%が食費や光熱費・ローンの返済など「必ず出ていく経費」で消えてしまい、自由に使えるお金や貯金に回すお金が6%しかないという状況です。新しく建てた図書館の運営費等も市の財政を圧迫しています。今後は「優先順位」と「戦略性」を持った事業の構築が必要になってきます。

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歳入の確保にも取り組んでいく必要があります。この日の市の説明では、財政が厳しくなっている背景には少子高齢化・人口減少があるという話でした。
 

白岡市の歳入の根幹は「個人市民税」と「固定資産税」です。ベッドタウンであることもあって個人市民税の割合が大きいのですが、個人市民税は高齢化や人口減少の影響を大きく受けるところです。中でも所得割が大きいので、働く世代の減少は市の歳入に直接打撃を与えます。
 

少子高齢化・人口減少で歳入は伸びないという諦めの意識ではなく、出生率の向上策や市への新たな人の流れをつくり、生産年齢人口を増やしていく取り組みが必要だと思います。
 

それに加えて「固定資産税」を伸ばすためには企業誘致が重要です。企業がもたらす法人税も高齢化の影響を受けにくい所です。この企業誘致ですが、単に企業からの進出を待つのではなく、地域の産業振興と結びつける戦略性や工夫を持った誘致活動が必要だと思います。
 

白岡市は東京に近い利便性や住みやすい環境、圏央道などの物流優位性があり、たくさんの可能性・伸びしろのある街です。この優位点を活かさない手はありません。次の一般質問ではこうした歳入確保の視点を取り入れた人口増加策などを取り上げたいと思います。

市の職員の感染について(追記あり) 2020/8/3(月)

市の職員が新型コロナウイルスに感染したとの報告がありました。本人は無症状ですが、同居する家族の感染が確認されたためPCR検査を受けた所、陽性であったとの事です。
 

他職員の濃厚接触者については現在検査中となっています。本人や濃厚接触者は通勤を自粛しており、職場内は消毒作業を実施したとの報告です。

(追記※濃厚接触者とみられる43名の職員にPCR検査を実施。→結果は全員「陰性」となりました。)
 

・市職員の新型コロナウイルスの感染について

交付金を活用して行う事業 2020/7/31(金)

水曜は臨時議会があり、新型コロナ対策について審議を行いました。国から4億規模の交付金が市に配布されます。この交付金を活用して行う事業が決まりました。主なものをご紹介します。
 

・オンライン学習の推進  

市内の小中学生にタブレットを配布。学校の双方向オンライン学習環境を整備。

・子育て応援給付金 

令和2年4月28日から令和3年3月31日までに生まれた子ども1人につき10万円を支給。

・給食費無償化

小中学校生徒の保護者に対して8月分の給食費を無償化。

・プレミアム商品券

市内商店で利用できるプレミアム率30%の商品券を販売。9月に申込書を全戸配布。その後に抽選販売。

・医療機関への助成

市内の病院・診療所・歯科・薬局に支援金を支給。また休日診療実施病院に感染対策の助成金を支給。

・感染対策用品の購入

公共施設や避難所で使用する感染対策用品(フェイスガード、消毒液等)を購入。

 

 

これら事業の詳細については後日、広報等でお知らせがありますので、そちらもご確認ください。

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新型コロナの感染が拡大しており、白岡でもまた新たな感染が確認されました。県全体でも増えています。

徐々にですが感染の場が市中、そして家庭へと移ってきています。年代別に見ると20代の若い方の感染数が一番多いですが、重篤化しやすいのはやはり高齢の世代です。「若い方」と「年配の方」が同居している家庭もたくさんありますので、家庭内感染にも注意が必要です。こまめな手洗い・消毒、定期的な換気を行いましょう。お盆も近づいていますので、さらなる注意と対策をしていかなければならないと思います。
 

・新型コロナ年齢階級別 陽性者数の推移

防災無線が聞こえないときは 2020/7/30(木)

新型コロナや地震など、最近は防災無線が流れる頻度が高まっています。この防災無線の放送が聞こえにくい時があるかと思います。そのような時は電話やネットで内容を確認できます。

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防災行政無線テレフォンサービス(自動音声)0480−90−1001

放送内容のネット確認 http://www.city.shiraoka.lg.jp/9639.htm

 

また、安心安全メールに登録すると防災無線の内容がメールで届きます。登録の際に受信する情報分野を選ぶ事できるので、余計なメールは省く事ができます。ぜひ、ご登録してみてください。

 

・安心安全メール http://www.city.shiraoka.lg.jp/2583.htm

コロナ感染が拡大する中で 2020/7/29(水)

今朝の新聞で、白岡市内の障害者支援施設でクラスターが発生した事が報道されました。県の発表ではこれまでの市内の感染者は18名となっています。クラスターが発生した施設については、埼玉県が濃厚接触者等についてさらなる検査を進めています。今後の対応についてもしっかり県の動きを注視していきたいと思います。
 

埼玉県の報告を見ると、以前よりも感染の症状が出た日から陽性判定までの期間が短くなっています。これは県の検査体制等が充実してきた事によるものだと思います。また県に確認したところ、第一波のころよりも軽症者が多く療養期間も短くなっており、軽症者・重症者ともに医療体制は今のところ余裕があるとの事です。
 

【埼玉県の現状】

・感染患者受入病床使用率:42.2%

・重症患者受入病床使用率:4.4%

・7月21日〜7月27日の陽性率の平均:3.8%

・軽症者の療養施設は10施設(1225室)確保、稼働中は3施設

県のホームページより)

 

 

また新型コロナが拡大する中で、感染者や事業者に対して「誹謗中傷」や「差別的な対応」が行われる事が増えているようです。これは決してあってはならない事ですし、悪い影響にしかなりません。コロナは誰でも感染する可能性があります。こうした事が広がると、感染の症状が出ても受診をためらう人が出て、その結果としてさらなる感染が広がるという悪循環に陥ります。
 

新型コロナを極度に恐れる必要はありません。もちろん甘く見てはいけませんが、感染対策や密の回避などを徹底し、正しく注意しながら日常生活を送りましょう。

  感染の増加 2020/7/27(月)

感染の増加 2020/7/27(月)

白岡市の新型コロナ感染者数は一時落ち着いていましたが、再び増加傾向にあります。今日で12人の感染症例が確認されました。

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埼玉県全体でも感染者数だけ見れば、4月の第1波の頃を上回る人数になっています。
 

県によれば4月の頃は検査数が1日200件程度でしたが、PCRセンターの整備が行われ、現在は1日1,000件程度の検査数になっているとの事です。
 

また病床の使用率は40%、重症者病床の使用率は3.3%となっています。感染が増えている一方、重症者の数は増えていません。
 

白岡市議会ではこれからのコロナ対策について、明後日の議会で取り上げ、議決します。福祉施設、病院、学校の感染対策や生活支援など幅広い内容になる予定です。
 

皆様からいただくご意見・声をしっかり市に届けていきたいと思います。
 

・新型コロナウイルスに関連した患者の発生について

全員協議会、議会改革委員会がありました 2020/7/22(水)

今日は全員協議会と議会改革委員会がありました。全員協議会では「白岡中学校周辺の土地利用」等についてを協議。担当課から説明があった後に、質疑などを行いました。市民の皆様からも質問をいただく関心の高い話題だと思いますので、詳細については後日、このブログで報告します。
 

全員協議会の終了後には、国からの交付金を活用して行う「新たなコロナ対策」について、担当部局の説明がありました。コロナ対策の詳細については28日に開催される臨時議会で審議を行います。

 

午後からは議会改革委員会がありました。会派を代表して6人の議員で「議会の改革」について議論をしています。昨年末から進めてきた会議ですが、今日でひとまず終了となるので、これまで議論した内容をまとめました。会議は今日で終わりましたが、これから改革案を実行に移していきます。着実に前に進めていきたいと思います。

白岡宮代線 2020/7/16(木)

昨日は道路課に伺いました。都市計画道路や地域道路の進捗の確認です。このあいだ、市民の方から東北道を超えるオーバーブリッジ(白岡宮代線)はいつできるの?と聞かれました。

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広報しらおかより
 

今のところ令和7年の開通を目指しているとの事です。ただこの道路は高速道路を通行止めにする必要があるので、ネクスコ東日本の協力が必要です。ネクスコ東日本からは明確な施工時期の返事はもらっていないようです。
 

それ以外の市内の道路についても各地域から多くの要望が出ています。限られた財源の中で厳しいとは思いますが、道路整備について何か進め方や処理方法を改善する提案ができないかと考えています。

  感染の現状 2020/7/14(火)

感染の現状 2020/7/14(火)

昨日、白岡でも新型コロナの8人目の感染症例が発表されました。10代の方ですが、感染経路はわかっていません。
 

若い方だけでなく、高齢の方にも新たな感染が広がっています。全国では介護施設のクラスター事例も複数報告されており、ここは注意が必要な所です。白岡でも病院や介護施設の感染対策を徹底していく必要があります。

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埼玉県は「新たな病床確保計画」を発表しました。県内の病院に病床確保の協力を要請しています。埼玉はベッド数や医師数など医療現場の逼迫が他県よりも早く進みます。医療環境に対して注意が必要です。今は重症者数は増えていませんが、この数字が増えはじめると危険信号だと思います。
 

普段の生活の中で、引き続き感染防止の取り組みが必要です。Go Toキャンペーン、今ではないと思います。感染が増えている現状で、「急激な」経済活動の拡大はリスクを伴います。国が全国一斉で行うのではなくて、観光客の受け入れ態勢が整った地域が行う観光振興策に政府が財源を渡すなど、地域毎の感染事情や医療状況に合わせたボトムアップの観光支援が必要ではないかと思います。
 

コロナ対策には「感染防止」と「経済活動」の微妙な手綱さばきが求められると思います。未知の部分が多いだけに刻々と状況は変わります。柔軟な政策変更もしていかなればならないのではないでしょうか。

休業支援金・家賃支援給付金 2020/7/13(月)

国による新型コロナウイルス関係の新たな支援が加わりました。

各種支援一覧(追加あり)− 内閣官房
 

その一つ、「休業支援金」の申請がスタートしました。コロナの影響で会社から休業を命じられて仕事を休んだけれど、休業手当てを受けていないという方々に支援金が支給されます。対象は中小企業で働く従業員の方で、休業前の平均賃金の8割が支給される制度です。
 

休業支援金について

(担当窓口:休業支援金・給付金コールセンター 0120-221-276 )

 

また明日14日から「家賃支援給付金」の受付がスタートします。売上が減少した事業者に家賃を補助する制度です。ご自身で申請する事が大変な方のために、今後サポート会場も開設されるとの事です。国による支援制度が始まりましたが、埼玉県や白岡市でも同様の支援があります。詳しい支給条件や申請方法など詳細はリンク先をご確認ください。

 

・国による家賃支援給付金について 

(担当窓口:家賃支援給付金コールセンター 0120-653-930 )
 

・埼玉県の事業者家賃補助制度

・白岡市の事業者家賃補助制度

複合災害 2020/7/9(木)

各地で豪雨による大きな被害が出ています。お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
 

また今朝は茨城県南部を震源とした大きな地震もありました。コロナに加え、豪雨、地震とあらゆるものに備えが必用な状況になっています。ご家庭での防災についても改めて見直しをお願い致します。
 

白岡市議会では7月後半に「臨時議会」と「全員協議会」が開催されます。臨時議会では国の2次補正を受けて新型コロナ対策について審議を行います。全員協議会では新型コロナ対策のほかに白岡中学校周辺の土地利用について、そして篠津北東部の耕作放棄地の土地改良事業について議題となる予定です。関心度も高い案件です。詳細については後日ご報告いたします。
 

都市部を中心に新型コロナの感染者が再び増え始めています。白岡としても感染防止対策を改めて徹底し、複合災害を抑えなければと思います。

 

「水害に備える」白岡市広報6月号

「日常からの備え」 白岡市公式サイト

直近の動き 2020/7/1(水)

今日は東部消防組合の議会がありました。議長選挙が行われ、久喜市選出の議長が決定しました。東部消防組合では加須市の市長が管理者を務めており、議長は久喜市の議員が務めています。

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新型コロナの感染者が再び増加傾向にあります。特に夜の街での感染が多いという報道です。東京では新たなモニタリング指標が発表されましたが、具体的な対策も必要だと思います。これまでのような大規模な自粛政策ではなく、感染の火種となっている所に対象を絞った対策を考えていく必要があると思います。
 

昨日、大阪では国内初となるワクチンの臨床試験が始まったとニュースがありました。ウイルスのDNAの一部を体に入れて「抗体」ができるかどうか、治験が始まったとの事です。新型コロナを根本的に収束させるのは、やはりワクチンや治療薬ですので、今後の動きに期待したい所です。
 

白岡市議会では先日6月議会が終わりましたが、7月に臨時で議会を開く事が予定されています。白岡市の新型コロナ対策や支援について新たな議論をしていきます。

議会のICT化 2020/6/23(火)

6月議会が閉会しました。手話言語条例や補正予算などが可決されました。コロナ対策に関しては国の交付金を活用して様々な事業が決まりました。これから第二次の交付金が来ますので、それを活用してまた新たな施策を考えていく事になります。
 

議会が終わった後、午後からは議会改革の会議がありました。色々な議会改革の案を話し合っています。今回進める議会改革の取り組みの中に議会のICT化があります。

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これは議会のペーパレス化やIT機器の導入を進めていく取り組みです。今後は委員会へのパソコンの持ち込みも許可していくべきと考えています。
 

まだまだ議会も市役所も一般企業よりICT化が遅れています。自分が議員になりたての頃は全てFAXでのやり取りだったのでカルチャーショックを受けた事を覚えています。最近はメールでの連絡など、資料のやり取りもオンラインでできるようになってきています。
 

コロナの影響でICT推進はますます重要になってきています。ICT化を進めるためには電子機器の利用ルールの取り決めなども必要ですので、そういった事も会議でしっかり協議していきたいと思います。

事業者の家賃補助 2020/6/22(月)

先週末、市内の新たな新型コロナ感染症例が確認されました。白岡市では合計で7人目になります。会社等も再開して電車通勤も通常に戻りつつありますが、日常生活の中で改めて注意が必要となっています。 
 

お知らせですが、白岡市では事業所の賃料に対する支援が始まりました。事業所の賃料を一か月分、上限10万円で補助するものです。白岡市内に事業所がある中小企業者が対象となります。こちらは商工会さんからの要望等を踏まえて実現された支援制度です。事業者の皆様にはぜひ活用して頂きたいと思います。詳細については公式ホームページをご確認ください。不明点等については商工観光課までお問合せください。

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市の財政 2020/6/17(水)

今日は総務委員会がありました。税条例の変更や補正予算の審議などを行いました。
 

補正予算の審議ではコロナによる財政への影響について質疑がありました。コロナ対策費として国から交付金が入ってきていますが、それだけではなく、市の貯金も崩して対策にお金をかけています。白岡市の貯金は減少してきているだけでなく、財政の弾力性も低下してきていて、自由に使えるお金、新しい事業に使えるお金が非常に少なくなってきています。
 

総務委員会では来月、市の財政の調査を行う予定です。新型コロナとの闘いは持久戦になり、コロナ関連での支出は不可避ではありますが、同時に財政運営にもしっかり目を配っていく必要があります。

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文教厚生委員会 2020/6/15(月)

今日は文教厚生委員会がありました。自分は委員ではないので傍聴です。

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今議会で「心をつなぐ手話言語条例」が新たに制定されます。(本会議で可決されれば)

この条例は手話の理解や普及を進め、ろう者の方が生活しやすい環境をつくることを目的にした条例です。共生社会の実現を目指す基本理念のほかに、市の責務や施策の推進についても盛り込まれています。これから条例の制定を契機に一層の環境整備が進むよう施策を推進して頂きたいと思います。

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また介護保険料条例の改正がありました。住民非課税世帯の介護保険料の負担が所得ごとに軽減されます。(所得の低い方の介護保険料が下がります。)消費税率10%引き上げの財源によりさらなる軽減強化が図られることになりました。
 

その他補正予算の審議等があり、全ての議案が原案可決で委員会を通りました。

公共施設の利用再開 2020/6/14(日)

こもれびの森の会議室・集会室が制限をかけて利用再開されます。6月16日から午前・午後、各2時間ずつ利用できるようになります。こもれびの森の会議室・集会室は窓が開かないため、職員による定期的な消毒や換気の作業が必要となります。またソーシャルディスタンスを確保するため利用人数に上限があります。今のところ歌や運動などでの利用はできません。
 

その他、公民館やコミュニティセンターも利用制限をかけて再開が決まっています。それぞれの施設でガイドラインや利用制限が異なりますので、市のホームページをご確認ください。
 

・生涯学習センターの一部利用再開について

・公民館の一部利用再開について

・コミュニティセンターの一部利用再開について

一般質問が終わりました 2020/6/12(金)

一般質問が終わりました。今回は会派の代表者だけの質問でした。自分は創政会を代表して一般質問させて頂きました。
 

担当部局に誠心誠意、答弁して頂きました。感染者への対応や医療環境の用意については、「県の仕事なので・・・」という答えが返ってきました。白岡市には保健所がありません。市でできる事は限定されます。しかし県に全てお任せではなくて、保健所や医師会と連携して機能不全を防いでいく事が必要だと思います。自宅待機者・濃厚接触者の生活支援などは市が担うべき仕事だと思います。

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全国では保健所や市立病院がない区市町村でも独自にPCR検査等を進めている所もあります。無理だと言ってやらないのか、それともできる事を探すのか。自分は絶対に後者です。
 

まず白岡は県や関係機関と連携できる体制をつくっていく事が必要だと思います。またこれまで行った対策を検証する事が急務です。これから第二波だけでなく地震や台風など複合災害への準備も進めていかなければなりません。現場で起きている事に対して、一番身近な市が責任を持たなければならないと思います。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
tel:0480-53-5834
fax:0480-92-2258
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