若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

和戸踏切の立体交差事業   2023/11/6

先月の一般質問で取り上げた和戸踏切の立体交差事業。まだ用地買収にも手がついていない状況ですが、事業のスピードアップを働きかけています。

まずは鉄道線路を跨ぐ橋の設計です。踏切をオーバーブリッジ化する計画ですが、家屋や店舗が並ぶ現場状況に配慮した設計と工事方法を東部鉄道と県が協議しています。設計がまとまりしだい、用地測量に入り、その後に用地買収をして、工事となります。

踏切の立体交差と並行して、和戸交差点の改良工事も進めています。こちらの方が先行して整備が進みそうですが、渋滞解消には効果が高いと考えられますので、併せて早急な整備を促していきます。 

消防特別点検   2023/11/5

今日は白岡市の消防特別点検の日です。消防器具の点検や操法訓練、また優良団員の表彰がありました。

消防団の活動は消火や火災予防だけではありません。近年は地震や台風、水害など災害も多様化、大規模化しています。比較的災害が少ない白岡市においても大規模災害の可能性は十分考えられます。消防職員だけでは手が回らない状況において、地域に密着し、地域を熟知している消防団の活動の重要性はますます高まっています。

 

消防団の皆様はそれぞれ自分の仕事を持ちながら、ボランティア精神で地域の安全のために取り組んでいただいています。消防団を無理なく続けられ、団の皆様が活動しやすい環境づくりについても県の立場から後押ししていきます。昼夜を問わず市民の安全を守って頂いている消防団の皆様に心から感謝いたします。

アーバンスポーツパーク設立の要望書   2023/11/1

今日はアーバンスポーツパーク設立の要望書を藤井市長に提出しました。大島議長、そして以前からスケボーパーク設置に取り組んでいらっしゃる中山議員とともに市長室に伺いました。アーバンスポーツパークというのはスケボーやフットサル、3on3バスケやクライミングなどアーバンスポーツを楽しむ都市型公園です。 

具体的には今、建設している白岡宮代線の道路の高架下にアーバンスポーツの公園を作れないか、というお話しをさせて頂きました。高架下のスペースを有効活用して、費用対効果を考えながらの整備検討が重要だと思います。藤井市長からも前向きに検討頂くという言葉を頂きました。 

市内の活性化や若い世代の交流人口の増加につながる取り組みであり、白岡市の都市的イメージの向上が図れます。近隣にはない、新しいかたちの都市型公園の検討が必要です。

 

【以前の記事】アーバンスポーツパークの設立要望

救急電話相談の質向上を   2023/10/31

この前の議会の一般質問で「救急電話相談」を取り上げました。救急電話相談というのは#7119番や#8000番の救急相談ダイアルです。救急車を呼ぶべきか迷った時、また病院に行くべきか迷った場合に相談ができます。救急電話相談は家族や子ども、自分に何かあった時に頼りたいシステムであり、また救急車の適正利用や救急医療の負担軽減にもつながる取り組みです。

 

この電話相談事業の質を上げていきたいと考えています。今日は先進的な取り組みを行っている企業からオンライン会議で話を伺いました。救急電話の際に、医師が直接相談に乗ってくれたり、医師がオンライン診療を行ったりできるシステムもあり、そうした先進的な電話相談事業に取り組む自治体・企業が出てきています。

埼玉県でも救急電話相談事業を行っていますが、以前から、救急電話相談の対応について疑問の声を頂く事が多々ありました。夜中に急な子どものケガで電話した際に適切な対応方法を得られなかったという声や、具合が悪くて病院に行った方がいいか迷った場合も病院に電話する事を促されるだけだったという声も頂きました。一日約300件の相談に26回線で対応していますが、時間帯によっては繋がらないという声もありました。軽い症状でも電話相談事業では心配が収まらず救急車を呼んでしまうケースもあり、トリアージが働いていない場合もあるようです。

電話相談事業の質を上げていく事は、市民の安心と安全に直結するだけでなく、医療現場の負荷を減らし、持続的な医療環境を創っていく事にも繋がります。電話相談事業がしっかり機能しているか、チェックを行う体制やPDCAの取り組みも必要です。埼玉県では主に看護師が電話相談を受けていますが、医師が直接相談に受けるという画期的なシステムも研究・検討していくべきと考えます。現環境を見直し、行政だけでなく、民間との協働で取り組んでいく事が重要です。今後も委員会や議会などで取り上げ、救急電話相談の充実を働きかけていきます。

事務所にて   2023/10/30

白岡市の中村ただし市議会議員が事務所にいらっしゃいました。中村議員の地元地区の通学路の危険個所の改善等について話を伺いました。子どもや歩行者の安全対策については県警や道路課、安心安全課や教育委員会など多岐に渡る場合もありますが、各部署と連携しながら今後も対応していきたいと思います。 

その後、県のズーム会議があり、再生資源に関する今後の取り組みについて環境政策課と意見交換しました。埼玉県ではオンライン会議がかなり進んでおり、色々な打ち合わせをズームで行う事ができます。浦和に行くだけでけっこう時間がかかるので、デジタル化のおかげで時間の有効活用ができて本当に助かります。

 

地域のイベントに参加 2023/10/29

今日は白岡市で「筑後様まつり」や「マチナカマルシェ」などのイベントが開催されました。どちらのイベントも年々パワーアップしています。市民が企画をして、行政はその後押し。だからこそ自由な発想でイベントが広がっていきます。こういった市民活動の盛り上がりが街の活性化に繋がっていくと思います。

 

 

宮代町では産業祭が開催されました。宮代町の企業やお店が集まり、ブースを出店します。焼きそばやタコ焼きなどの屋台はもちろん、木工教室や農産物、輪投げなどのコーナーもあり、家族で遊びに来ている方もたくさん。様々な屋台が楽しめるだけでなく、地元の会社やお店を知る良いきっかけにもなります。

 

いずれのイベントも準備は本当に大変だったと思います。ご尽力、ご協力頂いた関係者の皆様、地域の皆様には深く感謝いたします。来年もまた楽しみにしています!

白岡文化祭が開催 2023/10/28

今日は白岡文化祭が開催されました。毎年秋に行われているこのイベントも今年で46回目になります。市内で活動する様々な文化団体が成果を発表します。コミュニティセンターでは歌や舞踏などのステージ、中央公民館では写真や書などの作品が披露されます。

 

今日のステージでは白岡市の職員さんも衣装をバッチリ決めて参加し、いつもとは違う姿を見せてくれました。皆さん素晴らしいパフォーマンスで、会場を楽しませてくれました。芸術の秋を彩るこちらの文化祭は115日までコミュニティセンターと中央公民館で開催されています。 

 

「ゆうやけひろば」へ   2023/10/26

合川議長と宮代町の子ども食堂「ゆうやけひろば」へ。ここは子どもだけでも入れる、みんなで楽しく食事ができる子どもたちの“居場所”です。子ども100円、大人200円で参加ができます。

 

午後6時ごろ伺いましたが、席はたくさんの子どもたちで満席。保護者の方と来ているお子さんもいらっしゃいました。子どもたちも「美味しい!」と大喜びでした。スタッフも大忙しで、大学生がボランティアでサポートされていました。 

「ゆうやけひろば」では寄付された食材をうまく活用してスタッフの皆様が手作りでメニューを作られています。携わってくださっている皆様には本当に感謝です。

 

埼玉県も今、子ども食堂など子どもの居場所づくりに力を入れて取り組んでおり、様々な支援を行っていますので、現場を見に行けて良かったです。運営の課題などご意見を伺いながら行政と繋いでいきます。食料品や運営資金をご寄付頂ける方は宮代町社会福祉協議会までご連絡をお願い致します。

久喜地方地域安全・暴力排除推進大会   2023/10/25

久喜地方地域安全・暴力排除推進大会に出席しました。久喜市・白岡市で地域の防犯活動に取り組んで頂いている関係団体が久喜総合文化会館に集まりました。  

埼玉県の犯罪認知件数はここ20年減少傾向ですが、令和4年度はその前の年に比べて犯罪件数が増加しました。特に自転車の盗難や特殊詐欺が増えています。白岡も特殊詐欺の被害が多く、さらなる注意喚起が必要な状況です。 

今日は地域の防犯に長年貢献頂いた皆様、そして防犯ポスターを制作して頂いた学生の皆様に表彰状が贈られました。白岡市民の方も何名か表彰されました。表彰された皆様、おめでとうございます。防犯パトロール等、日ごろから地域の安全のために取り組んで頂いている事に、改めて感謝いたします。

事業者からのご相談 2023/10/24

今日は白岡市内、宮代町内の事業者から色々なご相談を頂きました。介護福祉施設には以前から頂いていた陳情の進捗の報告に行きました。介護施設はどこもコロナ渦や物価高騰で非常に厳しい状況が続いています。県からも県内事業所に多少の補助は出ていますが、それだけでは厳しい状況は変わりません。人材不足も慢性的な課題ですが、やはり現場でも離職率の高さが大きな課題となっているようです。また来年は介護報酬の改定が行われますが、現場の事業者の視点から様々な懸念点をお話し頂きました。

またリサイクル事業者の方からご相談頂き、資源の有効活用の取り組みについて意見交換をしました。自分も蓮田白岡衛生組合で議員をしていましたが、廃棄物を減らして資源をリユース・リサイクルする社会的な意義はますます高まっています。行政だけではできる事が限られてしまうので、民間のリユース会社やプラットフォームと連携していく事が重要だと思います。今日お話しを伺った事業者はさいたま市と提携して資源のリサイクルを行っていますが、県内のさらに多くの市町村と連携できる可能性を感じました。

秋晴れの一日 2023/10/22

今日の午前中は白岡ふるさとまつり、午後は宮代町の百間新道のまつりに参加しました。どちらも伝統あるまつりです。多くの人で賑わいました。コロナ禍からの復活で、今まで以上の人出のように感じました。さわやかな秋晴れのもと、多くの方と交流ができ、充実した一日でした。

県政報告会 in 宮代町   2023/10/21

今日は宮代町の進修館で県政報告会を開催しました。土曜日の貴重なお休みにたくさんの方にお越し頂きました。また宮代町長や三ツ林衆議院議員、宮代町議会議長をはじめ議員の皆様にもお忙しい中お越し頂きました。

自分からは活動報告、県議会での出来事、そして地域の課題と政策についてじっくりお話しさせて頂きました。質疑応答が盛り上がり、皆様から忌憚のない様々なご意見を頂きました。

改めて、こうした意見交換が活動の原点なんだと再確認しました。これからの政治活動においても様々な立場の方に寄り添っていきたいと思います。そのためにも、こうした機会を増やし、地域の方とコミュケーションを図っていきたいと思います。

思いやり駐車場制度   2023/10/17

県では「埼玉県思いやり駐車場制度」を令和5年11月1日から開始します。思いやり駐車場制度というのは妊婦の方や要介護の方、障害のある方に優先区画の利用証を発行する制度です。利用証を発行することで、優先駐車区域を利用できる方を明らかにするとともに、不適正利用を防止し、必要とする方が利用しやすくする事が目的です。

 

利用証は11月1日から市町村の窓口(白岡市や宮代町の福祉課)や県の電子申請にて申請ができます。優先区画を利用する際、車内のルームミラーにかけて、外側から見えやすいように提示します。

思いやり駐車場制度は「車椅子使用者用駐車区画」と「優先駐車区画」の2種類の駐車区画で利用ができます。車椅子駐車区画は様々な施設に設けられていますが、優先駐車区画の方はまだまだ区画も少ない状況ですので、施設の皆様にはぜひご協力を頂けますと幸いです。

 

子ども医療費の助成拡大  2023/10/16

9月議会では大野知事から子ども医療費の助成拡大についてアナウンスがありました。来年度から県が行う医療費助成の対象年齢を、通院は小学3年生、入院は中学3年生へ引き上げるとの事です。所得制限も撤廃される方針です。子ども医療費は市町村が独自で支援を行っているところも多く、このままバラバラの支援でいいのだろうかと感じていました。 

地元の白岡市も宮代町もすでに18歳まで支援対象を広げています。今後は県が支援を拡大し、費用を負担しますので、その分、市町村は浮いた財源を他の子育て支援策に活かす事ができます。非常に良い決定だと思います。決して小さくない財源が生まれますので、今後の市町村のさらなる子育て支援策の展開が期待されます。国もこれに応じて助成の検討をして頂きたいところです。 

バリアフリー演劇    2023/10/15

宮代町の進修館で開催された「バリアフリー演劇」を見に行きました。バリアフリー演劇というのは、障害の有無にかかわらず誰でも楽しめる演劇です。目が見えない方や耳が聞こえない方と一緒に楽しめるように、字幕、手話通訳、音声ガイド、舞台説明などが充実していて、演出にも様々な工夫がなされています。

これは障がい者の方々の生活支援を行っている社会福祉法人「じりつ」様が主催された企画です。進修館の会場に本格的な舞台がつくられました。演者のセリフは聞き取りやすく、ゆっくりはっきり演じられていました。手話の方も手話通訳だけにとどまらず、演者として劇に参加します。

障がいのある方でもわかりやすく理解ができるバリアフリー演劇は、素晴らしい試みだなと思いました。こういった演劇や芸術は、本来どんな人でも楽しめて、参加できるもの。あらゆる人が輝くことができるインクルーシブ社会について改めて考える事ができました。

条例改正の件について   2023/10/13

【お詫び】正式に条例改正案の撤回が決まりました。

 

この度は、条例改正の件でお騒がせし、大変申し訳ありませんでした。本日議会が開かれ、正式に条例改正案の取り下げ・撤回が決まりました。条例案については委員会以降、多くの方からご意見を頂き、再考し、団に持ち帰りました。そして団会議で話し合い、全員一致で条例の取り下げに至りました。

 

この条例について自分としては、子どもを取り巻く事件を無くし、子どもを社会で見守るための環境整備を加速させたい、という思いがありました。 

もともとこの条例には「安全配慮義務」の記載がありました。例えば、子どもだけの下校の際には安全ブザーを持たせる、危険なルートを回避させるなどのルールを保護者と子どもで共有していれば、子どもだけで下校をしても放置や虐待に当たらない。子どもを残したごみ出しにしても、火事や事故防止など安全に配慮した状態であれば問題はない。県議団PTの中でもそのようなケースについて議論を行い、安全確保について対策を行っているものは放置にも虐待にも当たらないとして話を進めていました。禁止したいものとして最も想定していたケースは車の中での置き去りやバスの中での置き去り等でした。また、「通報」については社会通念上明らかに虐待と見られる状態を発見した場合のみ、行われると想定していました。こういった前提を踏まえ、今回の改正案に賛成しました。

 

しかし、今回の改正では、改正前から記載のあった安全配慮義務に関する表現がなく、委員会においても上記の前提を抜きに議論が進んでしまいました。私も委員会内でそうした前提を引き出す質疑ができませんでした。委員会終了後、条例が幅広い解釈を与えてしまい、多くの皆様にご不安な思いをおかけしてしまいました。自分の至らなさ、そして私個人に認識が足りなかった事を深く反省しました。何よりも自分には必死で子育てをしている方々に寄り添う視点が足りておらず、自分の浅慮を猛省しています。一期生として県の条例作りへの参加は初めてでしたが、もっと様々な視点から意見を出すべきでありました。地元の皆様と条例についてコミュニケーションを取る、意見を聞く、そうしたプロセスも不足していたと後悔しています。条例の性質上、慎重に意見聴取を行う必要がありました。

 

私も1歳の子を持つ父です。子育て支援については今後も力を入れて取り組んでいきたいと思います。そして子どもの安全を守り、痛ましい事件を無くしたいという思いは変わっていません。今回たくさん頂いたご意見を真摯に受け止め、これを教訓として研鑽を積み、多くの皆様からのご意見を伺い、県議団の政策に反映させていきたいと考えています。また自分個人としても、子どもたちを社会全体で守っていける環境の整備に全身全霊をかけて取り組んでまいります。

【ご報告】条例案について 2023/10/10

虐待禁止条例の改正について多くの声を頂きました。頂いたご意見を団に持ち帰り、本日の団会議で話し合い、虐待禁止条例の改正案については取り下げる事に決定しました。皆様にはご心配・ご不安をお掛けし大変申し訳ありませんでした。下に県議団からの声明を掲載致します。詳細については後ほどご報告致します。

9月定例会の議案①   2023/10/9

保健福祉医療委員会がありました。9月定例会では補正予算が1件、条例改正が6件、請願などの審議が行われています。主なものを順次報告していきます。 

 

◆災害派遣手当に関する条例改正

新型インフルエンザ等の対策の実施のために、知事が指定行政機関(内閣府など)に対して職員派遣の要請ができるようにする改正です。以下の質問を行いました。

 

質問(渡辺):「具体的にはどのような際に要請が可能となるのか。」

 

答弁(執行部):「災害対策本部が設置され、感染症への対応そのものの業務がひっ迫した状態にある時に要請が可能となる。」

 

 

◆虐待防止条例の条例改正

車内やバス園児置き去り等が後を絶たない状況を変えていきたいという思いからの議員提案。児童の放置(安全確保がされない、すぐに駆け付けられない状態)を禁止するとともに、県に待機児童対策の推進をさらに強化させる。また、虐待を受けている児童を発見した場合は通報を行うという条文です。委員会では以下の質問を行いました。 

 

質問(渡辺):「罰則はなく理念を示す条例となっている。保護者や擁護者の責任を追求することが目的ではなく、現状で救えない子どもを救うため、そして条例改正によって待機児童対策などを促進し、社会で子どもを見守る、そうした社会整備を目指した条例と捉えてよいか?」

 

答弁:「児童の放置による痛ましい事件を根絶していきたい。児童の安全確保の視点から、児童の放置はしてはいけないという県民への意識改革を促すことが主旨である。」

 

質問(他の委員):「意識啓発が主な目的なのか?」

 

答弁:「意識改革を促すためである。児童の安全確保がされない、すぐに駆け付けられないといった、短時間であっても保護者の監護を著しく欠けるものは放置であり、児童の危険を防ぐ環境づくりが重要と考える。」

 

私も子どもの痛ましい事件を無くし、社会全体で子どもを守っていきたいと考えています。この議案については様々な意見を頂いています。マスコミ報道で誤解されているものも多くみられます。数が多く一つひとつにお答えはできませんが、頂いたご意見は貴重なご意見として県議団に持ち帰り丁寧に話し合います。

 リンク:議員提案条文

 

 

◆補正予算(高齢者施設や障害者施設への支援)

高齢者施設や障害者施設への新型コロナ対策の支援を継続するための補正予算です。感染発生時の人員確保や衛生用品の確保など施設のかかり増し経費を国の支出金で補助します。委員会では以下の質問を行いました。

 

 

質問(渡辺):「施設から申請して交付が行われるプル型の支援なのか。補助を必要とする多くの施設に行き渡るための周知が必要と考えるが。」

 

答弁(執行部):「施設から申請を頂いて、補助を行うプル型の支援となる。県内施設にいきわたるように周知を行うとともに、申請の作成手順をネットに乗せるなど、丁寧な対応を心がける」

 

 質問(他の委員):県独自の支援策は検討されたのか。

 

答弁(執行部):「上限を超えた施設については個別協議を想定している。上乗せは検討していない。」

 

 

 

 

 

 

一般質問に登壇! 2023/10/5

県議会で一般質問に立ちました。様々な方のご協力のおかげで、執行部と充実した議論ができました。詳しい内容については議会閉会後にご報告いたします。限られた時間の中での質問でしたが、課題解決に向けて一歩前進したものもあります。まだまだ初めの一歩ですが、今後も是々非々の姿勢で執行部と県政発展に取り組んでいきたいと思います。白岡市・宮代町からも多くの方に傍聴にお越し頂き、本当にありがとうございました!

傍聴に来て頂いた皆様と撮影。大野知事や立石議長達と

同期の仲間たちとともに

交通事故の現場調査 2023/10/1

一昨日、宮代町で交通事故があり、事故があった現場を合川議長とともに確認してきました。十字路での車両同士の衝突事故ですが、以前にも何度か事故があった場所のようです。

ちょうど通りかかった住民の方からも、危険な状態が続いているので何とか対応できないかというご要望を頂きました。この辺りは交通標記の白線も消えていたり、カーブミラーの設置が足りなかったりと、事故が起きる要因を確かめる事ができました。休み明けに警察と担当部署と協議して、改善できるように取り組んでいきたいと思います。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
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