白岡中央総合病院の移転工事 2026/9/9
白岡中央総合病院の移転・新築工事の現場を視察しました。
病院関係者や工事関係者の皆様から、現在の工事の進捗状況や今後の課題を伺い、県として支援できることなどについてお話しした後、実際に建設現場を見せていただきました。
新病院は地上6階建て、延床面積約2万4,400㎡。現在の病院(約6,800㎡)と比べると、約3.6倍の規模になります。
現在は3階部分まで工事が進んでおり、現時点では来年9月頃の完成、12月頃の開院を目指して工事が進められています。※スケジュールは今後変更となる可能性があります。
新病院では、新しい医療機器や手術室などの設備を整え、急性期医療をはじめとした診療機能が強化されます。外来や病室も広く快適になり、患者さんにとって利用しやすく、医療従事者にとっても働きやすい環境になると思います。
また、白岡市唯一の総合病院、そして地域の二次救急を担う病院として、24時間の救急医療体制が維持・強化され、急性期からリハビリ、在宅医療まで、地域で切れ目なく医療を受けられる体制づくりが進められます。
地震や豪雨などの大規模災害が発生した際にも医療を継続できる医療拠点としての機能強化も大きなポイントです。
人口減少や高齢化が進む中でも、「この地域で安心して医療を受けられる体制」を将来にわたって守っていくことが重要です。新病院の整備は、白岡市だけでなく周辺地域の医療体制にとっても非常に重要な事業です。
病院経営については全国的に厳しい状況が続いていますが、白岡中央総合病院は地域密着の総合病院として地域に欠かせない医療機関です。
移転・開院が着実に進み、より充実した地域医療につながるよう、県として支援できることを進めていきたいと思います。