若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

市内各地で 2025/4/27

日曜はとても良い天気で、地域でもたくさんのイベントが開催されました。もうゴールデンウィークの休日に入られている方もいらっしゃると思いますが、身近な場所で出かけられるイベントがあると嬉しいですね。

 

朝は白岡バンドフェスティバルへ。ふれあいの森公園で毎年開催されていますが、周辺のバンドやミュージシャンが集まり、熱いライブが繰り広げられます。ふれあいの森公園の芝生でグッドミュージックを楽しみながら、気持ちの良い時間を過ごしました。

その後、マチナカマルシェへ。今回も大盛況。学生の方が友達同士で遊びにきていたり、親子や年配の方も買い物されていたり、多くの方が楽しめるイベントです。うちの娘もイチゴクレープが食べられてご機嫌でした。

また、野牛地区では文化財愛護会の総会が開催されました。自分も来賓としてご案内頂き、ご挨拶させて頂きました。文化財愛護会では白岡市にゆかりのある江戸時代の偉人「新井白石公」の研究や文化発信を行っています。

今年は新井白石公の没後300年という事で記念イベントも企画されており、会にとっても特別な一年になりそうです。

県政通信vol8配布 2025/4/24

今朝は東武動物公園駅で駅頭活動。最新の県政レポートを配布しています。最近は駅で学生の方から「1枚ください」とお声がけ頂く事があります。内容は県政や市政やまちづくりの事なので、ちょっと小難しいかもしれませんが興味を持って頂けるととても嬉しいです。

最新号は小児救急医療や八潮市の道路陥没事故の報告などを載せています。新聞折込やポスト投函などでなるべく多くの方に届けたいと思っています。ぜひご一読頂ければ幸いです。

進修館でのコンサート 2025/4/19

甲馬サロン主催のコンサートにお招き頂きました。

甲馬サロンというのは、宮代町初代町長の斎藤甲馬氏の著書「斎藤甲馬と宮代」の発刊をきっかけに立ち上げられた団体で、宮代町内で様々な交流会やイベントを行っています。

甲馬サロン実行委員長の手塚氏

 

斎藤甲馬町長は世界のどこにもないまちづくりを進めた人物で、カリスマ的町長として有名です。進修館や笠原小など独自性のある公共施設の建設、部長も課長もいないフラットな役場づくりなど、独特なまちづくりについては様々な意見がありますが、今に至る宮代町の風土を作ったことは間違いありません。 

今日のコンサートは甲馬サロンの甲馬町長がまちづくりで大切にしていた「自然」、「教育」、「芸術」をテーマに定期的に実施されているものだそうです。進修館の小ホールで開催されました。

 

ショスタコービッチの交響曲5番をバイオリン・アコーディオン・コントラバスのトリオで編曲して演奏するなど、意欲的なプログラムで面白い試みでした。曲目解説も充実していて、誰でも楽しめる内容です。他の用事もあったので最後までいられませんでしたが、癒しのひと時をありがとうございました。

進修館

県議会も新年度がスタート    2025/4/16

県議会も新年度の活動がスタートしました。正副委員長の会議に出席。新年度は産業労働企業委員会で頑張ります。会議では委員長と副委員長と執行部が集まり、顔合わせと委員会運営の取り決めを行いました。

また、執行部から地元の白岡・宮代のインフラ事業についても説明を受けました。新年度も必要な事業を前に前にと進めていけるように政策提言&チェックを行っていきます。

防災ヘリ「あらかわ2」  2025/4/15

埼玉県の防災ヘリ「あらかわ2」の後継機が新規導入され、議員への説明会が開催されました。県では災害救助などを目的に防災ヘリコプターを導入し、現在3機体制で運航しています。

川島町にある埼玉県防災航空センターでヘリコプターの設備や救助装備などについて説明を受け、実施にヘリに搭乗もしました。

隣は蓮田市の森いくま県議です。

山岳や水難救助はもちろんですが、山火事の際の消火活動などもこのヘリで行われます。6~7名が乗れる機体のため、揺れもさほど感じず、安定した飛行でした。やはり空の移動は目的地までの到達が速いです。ヘリコプターの移動力・機動性を活かした救助・消防活動は今後もますます重要になってくると思います。

各地で入学式  2025/4/8

今日は各地の小中学校で入学式がありました。今年は桜も綺麗に咲いていて、穏やかな春らしい天気の中で式が執り行われました。小学校の入学式では新入生の皆さんが先生や来賓の挨拶に「はい!」「こんにちは!」と元気に返事をしてくれる等、微笑ましい場面がありました。中学校の入学式では新しい制服に身を包んだ新入生の皆さんがしっかりと落ち着いた態度で入学式に臨まれていました。

今年は西小学校と南中学校に伺いましたが、どちらも厳粛な中に温かさのある、とても良い入学式でした。新入生の皆様、保護者の皆様、ご入学誠におめでとうございます。出席が叶わなかった学校もありますが、全ての新入生の皆様にお祝いを申し上げます。たくさんの出会いに恵まれ、充実した学校生活を送られる事をお祈りしております。

 

ささら獅子舞の奉納  2025/4/6

小久喜ささら獅子舞の奉納祭が見事な桜のもと盛大に執り行われました。

もともと雨乞いを祈願する儀式でしたが、今日もご利益あってか、獅子が舞を始めると少し雨が降ってきました。ささら獅子舞は白岡市の指定文化財第1号の芸能。白岡の歴史や文化を語るうえで、欠かすことのできない貴重な宝物です。この宝物を守ってくださっている保存会や神社関係者の皆様、南小学校の皆様、地域の皆様には心から感謝いたします。

私たちはこうした伝統文化に触れる事で、何か心に残るものが生まれ、それがこの地域を愛する気持ちにも繋がっていくんだろうと思います。このささら獅子舞が次世代にも脈々と受け継がれていくために、自分も関係者の皆様の活動を全力でサポートしていきたいと考えています。

春の交通安全運動   2025/4/5

今日から春の全国交通安全運動が始まります。宮代町や杉戸町の団体の皆様が集まり、出陣式が行われました。自分も挨拶の後は国道での啓発活動に参加。

今回の埼玉県の重点テーマは「横断歩道の歩行者優先」「自転車のヘルメット着用」です。特に自転車のヘルメット着用はなかなか進んでいません。先月は県内で1週間に5回の交通死亡事故がありましたが、多くは自転車事故でした。ヘルメットを着用していない場合では死亡率が2倍以上に上がるという事ですので、ヘルメット着用の普及は大変重要です。

また、春はお花見など外出の機会や飲酒の機会も増えるので、その分交通事故の注意も必要ですね。交通ルールを守って悲惨な事故を無くしていきましょう。

地域で活動 2025/4/4

今日は朝から駅頭活動です。早朝は霧が濃くて、前が見えないほど。8時ごろになると霧も晴れて、良い天気になりました。

その後は地域回りへ。宮代町の姫宮落川付近の桜が綺麗に咲いていました。先日はここで桜市が開催されるはずでしたが雨で中止になってしまいました。今日は写真を撮っている方もたくさんいらっしゃいました。笠原小学校前の桜堤はお花見のおすすめスポットです。

市と県の連携 2025/4/2

白岡市の藤井市長が事務所にいらっしゃいました。新年度の予算を確認し、市と県が進める事業の進捗や課題などを整理しました。

白岡市の当初予算は、一般会計で1989,800万円の前年比10.8%増。都市計画道路の整備や学校体育館への空調設備の導入などもあり過去最大規模の予算になっています。特に白岡市から宮代町まで伸びる白岡宮代線の道路整備や東口線の整備、中央総合病院の移転など大きな事業もありますので、市と県で連携が必要な事業についてスムーズに進行するようにフットワーク軽く動いていきたいと思います。

 

県からの補助金についてもまだまだ活用できるものもありますので、市とコミュニケーションを取りながら、情報を伝え、まちづくりがさらに加速するように連携していきます。

大山小学校の歴史に幕 2025/3/30

大山小学校の閉校イベントに参加しました。大山小は令和6年度をもって閉校となりました。

大山地区の皆さんにとって学びの場というだけでなく地域コミュニティの核として大きな存在の場所でした。地元の皆さんに愛されてきた大山小の歴史に終止符が打たれることは残念でなりません。

卒業生の皆さんが大山小での学びや思い出を胸に、多方面で活躍される事を祈っています。今日まで長きにわたり大山小の輝かしい伝統を創ってこられた先生方や関係者の皆様に、改めて深い敬意と感謝を申し上げます。

2月定例会が閉会   2025/3/27

埼玉県議会2月定例会が閉会しました。一般会計予算約22308億円が可決し、その他にも八潮市の道路陥没事故の追加工事費用50億の補正予算等も可決しました。

 

令和6年度が終了しましたので、それに伴って委員会などの所属も変更になります。自分は新たに産業労働委員会に所属することになり、副委員長に推薦いただきました。朝霞市の先輩議員の松井委員長とともに、公正な委員会運営をしていきたいと思います。

定例会が始まったころはまだ寒くて、雪が降った日もありましたが、最終日にはすっかり暖かくなり、桜も咲き始めていました。花粉症がつらい時期です(涙) 

議会が終わり、これからイベントや総会シーズン。地元からの陳情にも一つひとつ対応していきたいと思います。

予算委員会が終了   2024/3/24  

予算特別委員会で令和7年度予算が可決されました。医師確保策の充実や保育士・介護士等の処遇改善策の推進、県庁舎建替えの来年度中の場所選定などの対応を求める附帯決議を付けての可決となりました。

執行部とは真剣勝負。長丁場になりましたが、充実した意味のある議論ができたと思います。 予算委員会が終わりましたので、27日に本会議で最終的な採決を取ります。

白熱の予算委員会   2025/3/18

県議会では予算特別委員会が続いています。自分もほぼ毎日、登壇させて頂いています。

 

おととしの議会で、埼玉県は夜間の小児救急の受け入れ体制が脆弱だという事を問題提起しました。新年度の予算では夜間小児初期救急の拠点病院を支援する予算案が新事業として計上されています。政策が一歩前進した事は嬉しいですが、この政策が県民の役に立たなければ意味がありません。事業の予算は充分か、体制はできているか、様々な観点からチェックし、議論しました。

その他にも「危機や災害時の県の初動対応について」、「警察のサイバー対策について」、「観光政策」や「起業支援」についてなど、多岐に渡る項目を取り上げ、担当部局と議論を交わしました。思いが強い分、議論も白熱します。

 

市議のころから何度も予算審議はしていますが、県の予算は額が大きく、審議する項目も多くなります。一つひとつの事業のチェックは大変な作業ですが、充実した議論ができて良かったと思っています。明日は知事も出席しての総括審議があり、その後に採決となります。引き続き頑張ります!

小児病院で働くロボット「オリヒメ」   2025/3/7

埼玉県では、障がい者の多様な働き方を推進するため分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を活用して障がい者の就労支援に取り組んでいます。久喜市の土屋小児病院でも小さなロボットのオリヒメが入院患者と会話したり、子どもの遊び相手になったりしています。

分身ロボット「オリヒメ」を遠隔で操作をするのは、拡張型心筋症や身体表現性障害などにより外出が困難な障がい者の方です。病気や障がいで思うように外出できない方が、このロボットを遠隔操作しています。

オリヒメは絵本を読んだり、クイズをしたり、子供と楽しく遊んでいる姿を見せていただきました。操作している方もとても慣れていて、スムーズな動きや子供を飽きさせない会話など自在にオリヒメを使いこなしている印象でした。外に出られない方の就労支援として凄く良い取り組みだと思います。

もっとサイズが大きなオリヒメもあり、遠隔ボタン一つの操作で重いものを運んだりもできるそうです。デイサービス施設に導入し、高齢者の話し相手になっている例もあります。様々な可能性が広がる分身ロボット。ロボットはファミレスなどでも見る機会が増えてきましたが、介護現場など人出が足りない現場でさらに活躍する機会が増えていくだろうなと感じました。

宮代のおひな祭り 2025/3/2

宮代町で「みやしろおひな祭り」が開催されました。このイベントは毎年進修館で開催される町民主体の手作りのお祭りで、今回で10回目となります。

進修館をまるごと使用して雛飾りのワークショップやお茶体験、音楽や販売など様々な催しが行われ、毎年大勢の町民で賑わいます。

イベント期間は町内の店舗や施設でもそれぞれ小さな雛飾りを飾っていて、お店によってはひなまつり限定メニューもあり、それをめぐりながら街歩きを楽しめるのもみやしろおひな祭りの特徴です。

進修館には立派なひな人形もあり、赤ちゃんを抱っこして親子で写真を撮られている方もいらっしゃいました。小さい子どもから大人まで楽しく日本の伝統や文化に触れる事ができる魅力的なイベントです。

オープニングセレモニーでは雅楽の演奏もありちょっとみやびな気分になりました。日本の四季折々の素晴らしさを実感します。開催にあたりご尽力頂いた実行委員会の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

 

八潮陥没への対応など補正予算議決 2025/3/1

埼玉県議会では一般質問や委員会などが行われています。その合間を縫いながら、地元からの陳情対応や県政に関する調査などを行っています。

また今週は補正予算の審議があり、各委員会に分かれて議論が行われました。補正予算の中身は八潮市の陥没事故の応急復旧のための工事費用、そして国からの経済対策交付金を活用した物価高騰施策についてです。

自分は企画財政委員会ですので、おもに財政面から審議を行いました。八潮市の道路陥没事故については下水道局の企業債で40億を計上していますが、それだけでは賄えないことは明白ですので今後の財政措置について質疑を行いました。県としては、大野知事が石破総理に面会し、国からの支援も要望している。その行方も踏まえて現在は検討している所だとの答弁でした。

八潮市の事故は県の初動対応が適切であったのか、老朽化した菅の更新はどうするのかなど様々な観点から疑義があると思います。今なお捜索活動が続いていますので、その現場作業を妨げない事を最優先として、委員会等で実態を明らかにしていきます。また皆様に安心して頂けるように今後のインフラ管理や危機管理の改善を図っていきたいと考えています。

 

国からの経済対策交付金については物価高対策として、特別高圧電力やLPガスなど国が支援していない部分への補助を行います。また、公的価格で価格転嫁が難しい福祉施設や医療施設などへ支援する補正予算となっています。

 

補正予算は全会一致で可決となりました。来週は県政に対する一般質問などが続きます。

東北自動車道の側道の歩道整備 2025/2/23

東北自動車道の側道の歩道整備がやっと始まりました。蓮田白岡久喜線という県道です。

10年くらい前、市議会議員だった頃から整備の必要性を訴えてきたところです。市議会でも一般質問で取り上げて、県議会でも昨年度、一般質問で取り上げました。

小・中学生や高齢者は新図書館へ行きやすい? (以前の記事へのリンク)

3月末までに寺塚のセブンイレブンから久喜方向に向かって歩道を作る予定です。その後、市役所の方まで歩道を設置していきますが、いまだに地権者から了承をもらえず、買収ができていない土地もあります。一歩ずつ目に見える進捗を図っていきます。

県議会が始まる 2025/2/19

県議会2月定例会が始まりました。これから3月末まで密度の濃いスケジュールで委員会や本会議などが開かれます。今議会は予算特別委員会のある議会です。過去最大となる22308億円の予算ですが、福祉や教育、インフラの老朽化対策等についても議論が集中しそうです。県民生活の向上につながる予算となるように、委員として慎重に審議していきます。当初予算の他にも八潮市の道路陥没対策の40億の補正予算の審議もあります。審議の内容や結果についてはブログで引き続きご報告していきます!

さわやか相談室を視察    2025/2/18

宮代町の各中学校のさわやか相談室を視察させて頂きました。

学校生活で生じる様々な心の悩みや不安などを、いつでも相談できる場所が、さわやか相談室です。平成8年にいじめ・不登校対策事業の一環として県内全ての中学校に設置され、今日に至っています。

 

埼玉県教育委員会が昨年末に公表したデータによれば小・中学校における不登校児童生徒数は約2万人と過去最多となっています。そうした状況の中で、誰一人取り残さない教育の実現を目指すさわやか相談室の存在は重要性を増しています。

今回視察させて頂いたさわやか相談室は、日差しが入り込む温かい空間で、子供たちが安心して訪れる事ができる環境づくりがなされていました。相談員さんたちが生徒一人ひとりに寄り添い、きめ細かくサポートをされています。

また、相談に来た生徒のプライバシーにも最大限の配慮がなされています。

 

課題はやはりスクールカウンセラーの不足です。常駐しているわけではなく12週間に1回の相談となるため、枠がすぐに埋まってしまい、またスクールカウンセラーの業務負担も大きくなっているようです。 

これは県政の課題ですので改善に向けて取り組んでいきます。以前から一般質問等で問題提起していますが、まだまだ県の人員配置は足りていません。現場でのヒアリングを今後の議会審議に活かしていきたいと思います。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
tel:0480-53-5834
fax:0480-92-2258
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