若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

高岩地区にて 2025/11/16

高岩地区でタウンミーティングを開催しました。高岩の支援者の皆さんが手作りでミニ集会を企画、準備から実施までしてくださいました。本当に感謝です。

前半に県政報告をして、後半は意見交換の時間でした。八潮市の道路陥没事故の事であったり、白岡市役所の火災の事であったり、今年起きた事故について皆様から質問がありました。また、公共交通を充実してほしいという声を多く頂きました。菁莪や大山だけでなく、高岩なども運転免許証返納後の交通手段の確保が喫緊の生活課題になっています。頂いたご意見を今後の活動に反映させていきます。

豊作です 2025/11/15

宮代町の保育園の皆さんと芋ほりしました。今年は芋がどれも大きくて豊作です。子どもたちも大きい芋を探しながら、楽しく掘ってくれました。食べるのはこれから。味はどうでしょうか。

大漁です♪

地下道をリニューアル! 2025/11/13

宮代町の百間地区と和戸地区の地下道では「地下道リニューアルプロジェクト」が実施中です。暗くて怖い、という声が多かった地下道をLED照明にして、子どもたちの絵を展示する事で、明るく魅力発信の場にリニューアルしました。

埼玉県と宮代町で費用を出し合って実施しています。

以前の和戸地下道。今までは暗い・怖い・汚いというイメージ

 

壁の損傷も目立つ

 

リニューアルした地下道

 

地下道が綺麗に明るくなり、防犯性や安全性も高まったと思います。飾ってある絵画は町内の小学生に描いて頂いた「宮代町の原風景」です。ぶどうなどの農産物や進修館などの建物、田んぼ風景や動物など宮代らしい絵画が飾っていて、歩きながらアートを楽しめます。

こうした取り組みをもっと増やしていきたいと思います。

みやしろ芸術祭  2025/11/12

宮代町ではみやしろ芸術祭2025が開催中です。今月の24日までコンサートやアートプロジェクトが町内の色々な場所で展開されています。東武動物公園駅の西口の無印良品前には動物たちが箱舟に乗った作品が展示され、宮代町に来る人々をお出迎え。新しい村では藁で作られた巨大マンモスが展示されています。動物たちが今にも動き出しそうです。宮代町がアートで彩られる1か月。ぜひこの期間に足を運んでみてください。

救急医療の改善に向けて   2025/11/4

今日の決算委員会は保健医療部などの審議でした。保健医療部では県内の医療や保健などの事業を行っています。その中で自分からは救急医療と災害時医療について質疑をしました。埼玉県の救急医療には多くの課題があると考えています。決算特別委員会の場では救急電話相談のトリアージ効果について質疑しました。

救急電話相談#7119は急な病気やけがの際に、家庭での対応方法や医療機関への受診の必要性について看護師が電話で相談に乗ってくれる事業です。病院に行くべきか、救急車を呼ぶべきか、迷った時に相談できる身近なサービスです。この事業は不要な救急車利用やコンビニ受診を減らし、医療機関の負担軽減を図る事も政策目標のひとつになっています。 

この救急電話相談は非常に良い事業なんですが、現状のサービスの質には課題があると考えています。電話をしたけれど、あまり役立たなかったという声を頂く事が多く、相談員からごく一般的な情報しか得られなかった、近くの病院を伝えられただけだった、という声も頂いていました。ガイダンスや待ち時間が長く、そもそも相談員に繋がりにくい時間帯もあり、不安から電話後に医療機関に向かうケースも多く見られました。(トリアージが限定的)

 

こうした状況を踏まえ、以前の議会で事業をチェックする体制をつくり、サービスの質の向上を図っていくべきと指摘しました。また、今のシステムは看護師が相談対応をしていますが、医師が直接相談を行う自治体もあります。質の向上とスムーズなトリアージのためにも医師のオンライン相談など事業をグレードアップできないかと提言しました。今回の決算ではそうした取り組みが進められているかどうか進捗をチェックしました。

 

保健医療部からは、#7119#8000の効果的な運用を図るためにアンケートを始めたとの答弁がありました。また医師のオンライン相談の導入については検討していなかったが、今後は具体的に検討を行っていくとのことです。執行部も質向上の必要性については認識しているので、外部のチェックも入れながら充実を図るとの事です。引き続き、取り組みを追っていきたいと思います。

同じく救急医療についてですが、先日の一般質問では救急搬送のスピード向上について質問を行いました。埼玉県内の救急搬送は増加の一途を辿っていて、救急車が搬送病院を見つけられない搬送困難事案も全国的に高くなっています。救急隊員が受け入れ先の病院を電話で探して、現場で立ち往生する事案も起こっています。 

そこで、受け入れ可能な病院はあるかどうか救急車が一斉に問い合わせできる「一斉照会システム」の拡充を図るべきと質問しました。現在は大動脈解離のみに、このシステムが使われていますが、それ以外の救急でも活用できるようシステムの改善を図るべきと提言しました。

 

こちらは知事から答弁があり、一斉照会システムの拡充は救急搬送の時間短縮につながると考えるが、システム改良には病院との調整が課題。救急や病院等の現場の意見を確認しながら、システム改善に向けて検討を行う。という答弁がありました。

 

救急医療の課題を解決していくには、医師確保や病床増加などの根本的な政策が必要です。今年度からは75歳以上の救急患者や小児の夜間救急患者を受け入れる病院に支援金を出す取り組みもはじまったところです。今後もこうした取り組みの充実や救急医療を取り巻くシステムを改善しながら、埼玉県の救急医療の改善を図っていきたいと思います。

消防特別点検 2025/11/2

令和7年度の消防特別点検が執り行われました。特別点検は消防団員の器具や装備、消防操法を点検し、団員の表彰等を行う行事です。

毎年、11月に行われ、例年凄く寒かった記憶がありますが、今年は温暖化の影響か暖かく晴天のもとでの点検となりました。 

消防団の皆様は白岡市役所の火災の際も活躍してくださいました。昼夜を分かたず街の安全のために活動してくださっている消防団の皆様に改めて感謝申し上げます。

最近はリチウムイオン電池の火災なども増えており、家庭の火災リスクも高まっています。地域を知り、迅速に有事に対応できる消防団の皆様には引き続き市民の安心安全を支える力になって頂きたいと思います。

 

自分も県議として、消防団の皆様が活動しやすい環境づくりや、やりがいの向上などを団員の皆様から声を頂きながら取り組んでいきたいと思います。

白岡市の皆様が県議会に    2025/10/30

先日、県議会から国に白岡市役所火災への財政支援について意見書を出しました。その件で、今日は白岡市の藤井市長や椎木副市長、大島議長ら市の皆様が御礼含めた状況報告に県議会にいらっしゃいました。

こちらは副議長や政調会長、自分が出席し、市の皆様とお話ししました。もうすぐプレハブ仮庁舎が使用できるようになり、市議会もそこで開催される予定との事です。本庁舎の復旧はまだ先になるようです。

議長が横浜の議長会に出席中のため、飯塚副議長が出席

 

プレハブ仮庁舎の建設費や本庁舎の復旧費には現状は財政支援が限られています。(国の災害復旧事業債がありますが、こちらは借金になってしまいます)この本丸の復旧費をなんとか確保できるように、白岡の将来負担に繋がらないように、引き続き頑張りたいと思います。白岡市が様々な支援制度が活用できるよう引き続き情報共有を図っていきます。

 

けっとく   2025/10/27

けっとくと呼ばれる決算特別委員会がスタートしました。令和6年度の県の決算を審議します。予算が適正に執行されたか、事業効果はどうだったかなど多角的な視点で審議をしていきます。

まずは総括的な事項や農業、警察に関する決算審議が行われました。

総括的な事項では、法人二税の増収分析や金利上昇局面での基金運用について、またEBPMでの事業見直しについてなど、少しマニアックですが実務的な質疑を行いました。

 

農業関係では、高温・カメムシ被害への支援だったり、農地集積の進捗だったり、予算に対して取り組みが不足していると考えられる部分を質疑しました。

 

持ち時間の制限が無いので、長い質疑になってしまいがちです。なるべく必要な質疑を簡潔に行っていきたいと思います。

決算特別委員会が始まる  2025/10/22

決算特別委員会が始まりました。初日は委員メンバーで県内の朝霞児童相談所と吉見浄水場の視察を行いました。

朝霞児童相談所は県で8番目の児童相談所で一時保護所も併設されています。川越と所沢の対応人口が増加していたため、平準化を図るために新たに建設されました。できたばかりの綺麗な建物で、人員体制も強化されているとの事です。関係機関と連携した児童虐待対策の強化が充分に図られているか、今後の決算委員会の審議の中でも注視していきたいと思います。

また、吉見浄水場は大久保浄水場との再編計画を進めています。現在は大久保浄水場に施設能力と県水供給量が偏在していて、県全体の5割も占めています。大久保浄水場の事故リスクを軽減するためにも大久保浄水場の供給エリアを吉見浄水場に分散します。浄水場間のバックアップ体制を強化する狙いがあります。

決算審査は予算審査などとは視点が異なりますが、議会のチェック機能を果たす重要な場所です。適切な県政運営が行われているか委員メンバーと審議していきます。

私事ですが 2025/10/20

今日は娘の保育参観でした。いつもお世話になっている保育園で子どもの日常を見せて頂きました。絵本を読んだり、おやつを食べたり、みんな元気に楽しく過ごしていました。娘も先生と一緒に歌ったり踊ったり、いつの間に踊りまで覚えたんだろうと、子どもの成長の早さに驚かされます。

子どもたちは可愛いけれど、泣いたりぐずったりはしょっちゅうです。保育園の先生の大変さを改めて実感しました。いつも優しく見てくれている先生たちに感謝です。

また、ご報告ですが、先日第二子が生まれました。尊い命を大切に育てていきます。 子どもたちにより良い未来を繋いでいくためにも、引き続き全力で頑張ります。

文化の秋 2025/10/19

白岡市コミュニティセンターでふるさとまつりが開催されました。毎年、市内で活動する様々な団体が舞踏や歌などを披露し、屋外では食事や販売の模擬店・キッチンカーが並びます。今年も実行委員会の皆様を始め、関係者やボランティアの皆様が来場者を楽しませてくださいました。

こうしたイベントを通じて地域に賑わいが生まれ、コミュニティにも繋がりができます。自分も様々な方と交流しお話できました。ふるさと白岡を誇れるようなまちづくりを県政の立場から推進していかねばと改めて思いました。 

また、中央公民館では白岡市美術家協会の白美展が開かれていました。白美展の作品はレベルの高い作品ばかりです。絵画だけでなく書や写真など、どれも繊細で迫力があり、見入ってしまいました。また来年も楽しみにしています。 

県議会から国に意見書(白岡市役所火災) 2025/10/15

今日は埼玉県議会の9定例会の最終日です。最終日には白岡市の市役所火災の復旧支援について県議会から国に意見書を提出しました。全会派一致で賛成となりました。

市役所火災からの復旧財源のひとつに火災保険が考えられますが、今般の火災保険は保険金額が決定するまで2~3年かかります。現状は市が借金で対応する部分が大きくなっています。(地方債等)

 

国からの財政支援に特別交付税措置がありますが、自然災害には手厚い支援が行われる一方で、白岡市の場合は残念ながらそうではありません。自然災害による火災等よりも少ない財政支援となり、市にとっては将来負担が大きくなってしまいます。そこで、今般の事故においても自然災害と同等の支援を受けられるよう、県から国に対して要望しました。また、一般質問の際には、県単独でもさらなる財政支援が検討できないかと知事と議論しました。知事からは、国に対して支援制度の改善を要望していくという事と、県のふるさと創造資金などでさらなる財政支援を検討するという答弁がありました。

イベント日和 2025/10/12

今日は地域で多くのイベントが開催されました。白岡市の太田新井にある安楽寺さんではOh寺フェスタが開かれ、個性あふれるバンドが本堂の特設ステージで音楽を披露しました。安楽寺さんはお寺の境内でマルシェやお砂踏みなど様々なイベントを企画され、地域を活性化してくださっています。地元の皆さんに親しまれ、信頼される、まさに地域に開かれたお寺です。

今日は台風が来ていましたが、凄く良い天気で、コンサートも大盛況。お寺バックで豪華な雰囲気でした。お寺フェスタ以外にも、新白岡のオクトーバーフェスタや田んぼマルシェなどにも参加させて頂きました。皆さんと楽しいひと時を過ごしていました。各イベントの開催でまちを盛り上げてくださっている関係者の皆様に感謝です。

一般質問に登壇 2025/10/8

県議会の一般質問に登壇しました。一問一答で持ち時間ギリギリまで執行部と議論しました。様々な政策提言もさせて頂き、知事からも非常に前向きな答弁を頂きました。今回は公共交通や救急医療の課題などについて質問しましたが、質問だけで課題が全て解決するわけではないので、引き続き深堀して取り組んでいきたいと思います。 

質問をするにあたって、消防や病院、高校など県内の様々な関係機関や事業所に調査や視察を行いました。また、今回の一般質問では取り上げられなかったですが、学童保育やフリースクールなどにもお邪魔しました。皆様本当に丁寧に現場の状況を教えてくださり、質問にも活かす事ができました。心から感謝申し上げます。一般質問の内容についてはまた後日、主なものをブログでご報告していきます。

◆9月定例会 渡辺の一般質問項目

1埼玉版スーパー・シティプロジェクトを次のフェーズへ

(1)プロジェクトの高度化と進化を

(2)県によるガバナンスの強化を

(3)オープンイノベーションの加速を

 

2公共交通政策における県の役割

(1)交通空白地区への県のアプローチは

(2)自動運転の普及における県の役割について 

 

3国際教育プログラムの推進

(1)プログラム導入に向けたスケジュールは

(2)教員育成による基盤整備を

 

4 文化芸術ソフトパワーの充実

(1)デジタル化・メディア芸術の強化を

(2)埼玉版アーツカウンシルについて

 

5 救急医療に関わる人材のウェルビーイングについて

(1)救急人材のバーンアウト防止のための体系的ケアを

(2)救急医療情報システムの改善について

 

6 農業環境の改善に向けた支援

(1)50代、60代の就農支援について

(2)気候変動に対応した生産環境整備への支援について

             

7 ダンピング受注の防止

(1)企業局の機器の見積りについて

(2)適正な金額設定を

 

8 白岡市役所の火災支援

(1)財政支援のスキームについて

(2)国への支援要請について

(3)県の支援について

 

 

 

 

 

宇宙輸送システム   2025/9/25

県議会では議員研修として、内閣府宇宙開発戦略推進事務局の参事官を務めている井出真司氏の講演がありました。

タイトルは「宇宙輸送システム」についてです。人や物資を宇宙空間へ輸送する取り組みが今、全世界で進められています。ロケットを使って地球上を高速で輸送する「2地点高速輸送」や人が乗る「宇宙旅客輸送」など急速な技術進歩とともに進んでいるそうです。

 

この分野で強いのはやはりアメリカや中国、ロシアで、特に民間ですがイーロンマスクのスペースX社が進める宇宙輸送はかなり高いレベルに至っているそうです。スペースX社は「生命を多惑星化する」というミッションで、人間が複数の惑星に住めるように宇宙開発を進めているそうです。

スケールの大きな話です。スペースX社は約8300機の衛生も飛ばし、高速ネットサービスのスターリンクも展開しています。埼玉県でも今年度、数台のスターリンクを購入したところです。

国や民間による宇宙での活動が活発になっているため、スペースデブリ(宇宙のゴミ)も問題になってきているそうです。昔読んだプラネテスというマンガを思い出しましたが、マンガのような未来がすぐそこまで来ていて、何十年も前からその未来に向かって着実に努力してきたイーロンマスクやジェフベゾスの凄さを改めて感じました。

講演の最後には「宇宙安全保障」という言葉も出てきましたが、宇宙が今や各国の地政学的競争の舞台になっているようです。日本の技術力の高さを宇宙開発の分野でも発揮して頂きたいです。

 

いつも勉強会というと、地域の課題や社会問題についてが多いんですが、こういったスケールの大きな講演も聞くと視野が広がります。勉強になりました。

技能五輪とアビリンピック  2025/9/19

技能五輪全国大会と全国アビリンピックの埼玉県代表選手の結団式が開かれました。

技能五輪全国大会というのは23歳以下の若者が機械組立てや自動車工、建築大工、ITなどの技術を競う大会で、全国アビリンピックは障害のある方々が技能を競う大会です。全国大会は愛知県で10月17日から始まります。

白土県議会議長は公務が重なり出席できないため代理で祝辞を述べさせて頂きました。全国大会で高度な技を競い合うことは自身の技術を磨くだけでなく、国や地域の技能水準の向上にも繋がります。

日本のものづくりは世界をリードする分野だと思っています。そんな日本のものづくりの未来を担う皆様にはぜひ日頃の成果を発揮して、頑張って頂きたいです。素晴らしい大会になる事をお祈りしています。

菁莪地区の道路整備 2025/9/15

菁莪地区の行政区の方々と道路整備について協議をしました。以前からご相談頂いている道路で、具体的には渋滞対策のバイパス道について検討しています。こちらの道路は白岡市だけでなくお隣の岩槻にもかかる路線となるため、今日は岩槻選出の小島県議も一緒に話し合い、今後の進め方などを確認しました。

小島県議はもう何十年も前からこの地で県議を務めているので、地域の歴史や都市計画の変遷についても詳しく、参考になるお話を頂きました。市町村をまたぐ道路整備は関係者が多いため難易度が高いですが、必要な事業ですので一歩ずつ前に進めていきたいと思います。

総合防災訓練 2025/9/7

九都県市合同防災訓練へ。自衛隊、警察、消防など様々な団体が参加のもと、権現堂公園にて大規模な防災訓練が行われました。

ヘリコプターによる救出訓練やライフライン復旧訓練など大災害等を想定した様々な実動訓練が実施されます。一般の方も多数参加されていて、陸上自衛隊によるカレーの炊き出しや煙体験ハウスなど楽しみながら防災を学べる工夫もたくさん。

ケアラー×防災のちゃぶ台トークでは医療的ケア児支援の皆様のお話もあり、ケア目線で本音の防災トークが行われました。様々な視点から有事に備えて準備することが大切です。

近年は災害等が複合化していますが、防災装備や技術も日々進化しています。自分たちの知識や経験も向上させていかなければいけないなと改めて実感しました。

ペット防災のブースもありました

幸手市の吉良県議と

アーバンスポーツパーク 2025/9/5

アーバンスポーツパークの設立に向けて、白岡市の担当課と協議を行いました。市内のスケボープレイヤーの方々から相談を頂いていた案件です。アーバンスポーツ推進会の輪島代表、大島白岡市議会議長、中山議員、そして担当課の職員だけでなく副市長にも同席頂きました。

アーバンスポーツパークというのはスケボーやバスケの3x3やボルタリングなどのスポーツが楽しめる公園です。遊休地を活用して設置に向けて内容を検討していこうという話になりました。市も非常に前向きに取り組んでくれています。市の担当課だけで内容を決めるよりも実際のプレイヤーやインフルエンサーから意見を集約していった方がいいという事で、これから市民主体で内容を詰めていく事になりました。

安全面であったり運営をどうするかだったり、まだ色々と課題はありますが、一歩前進です。これからは若い世代にも魅力的なまちづくりを進めていく事が大事です。白岡に人を呼び込めるような場所を目指していければと思います。

警察官友の会にて 2025/9/2

警察官友の会の総会がありました。この会では警察官と地域で安全活動に取り組んでいる事業者が集まり、地域防犯のための警察活動を側面から支援しています。

今年度は埼玉県内の警察官が175名の増員となり体制が強化されました。とはいえ、特殊詐欺をはじめとした犯罪も増えており、人口あたりの警察官の負担率が高いのは変わりません。

 

この日、宮代町の事業者の方と話題になったのは、お店の給湯器が深夜に盗まれてしまったという話。以前から増えていますが、エアコンの室外機や給湯器、側溝の蓋などが盗まれる被害が後を絶ちません。

先日は金属盗対策法が可決し10月から施行されるなど法整備が進んできてはいます。警察も見回りを強化していますが、地域の目を光らせる事も重要です。被害に遭わないために、盗難防止用ネジやワイヤーで固定したりセンサーライトを設置したりする等、注意を図って頂きたいと思います。

お問い合わせ先

渡辺そういちろう事務所
〒349-0214
埼玉県白岡市寺塚31
tel:0480-53-3623
fax:0480-92-2258
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