若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

「げんちゃん」でごみの日をチェック 2016/6/29(水)

今日は蓮田白岡衛生組合の議会がありました。蓮田白岡衛生組合ではスマホ用ごみ分別アプリ「げんちゃん」の配信を開始しました。

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このアプリはゴミ収集日を確認したり、ゴミの分別方法を調べたりする時に使えます。今日は燃えるゴミの日、明日はペットボトルの日などゴミ出しスケジュールをスマホで確認できます。

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↓自分が住んでいる地域を設定すると、ごみの日にアラートがお知らせしてくれますので、「あぁっ、燃えないゴミ昨日だった!」というような出し忘れを防ぐことができます。

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↓また、「これ何ゴミ?」「どうやって出すんだっけ?」という疑問があれば、このアプリで分別方法や出し方を調べられます。そのほか、環境センターで開かれるエコプラザまつり等、イベント告知もされます。  

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まだ配信を開始したばかりですが、好評をいただいているとの事。App StoreやGoogle Playなどからもダウンロードできますので、是非、インストールしてみてください。

ごみ分別アプリ「げんちゃん」

人権教育推進協議会 2016/6/28(火)

今日は人権教育推進協議会の理事会がありました。理事会の後には講師をお招きして、人権についての研修会が開催されました。人権は日常生活の一番基本的なルールと言えますが、例えば子供の生活環境をとってみても、いじめや虐待などが社会問題になっています。講演の中で、「他人への思いやりや、倫理観を持つ子を育てるには幼少期の育て方が重要」というお話がありました。また子供たちの人権を守るためには、家庭はもちろん、学校や地域が一丸となって取り組まなければならない事だと思います。

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夜明けをもたらした一人の女性 2016/6/25(土)

今日はコミュニティセンターでJAXAの廣瀬史子さんの講演会がありました。廣瀬さんは金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入を成功させた女性研究者です。
 

ついこの間、安倍首相が施政方針演説の中で、一億総活躍の理想的な女性として廣瀬さんの話をしていました。
 

実は廣瀬さんは、篠津小、篠津中の出身で、就職するまで白岡市にお住まいでした。今日はあかつきの金星投入の舞台裏と、ご自身のこれまでの半生について講演がありました。
 

先に感想を言うと、凄く質の高い講演会でした。非常にためになる話があり、できれば学生の方々にもっと聞いてほしかったと思います。内容が充実していて、入場無料でしたが、無料で聞くレベルではなかったです。

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地球の隣にある「金星」は地球と同じくらいの大きさ、重さの惑星で、双子の惑星とも呼ばれているそうです。この金星の周りに探査機を飛ばし、金星のデータを地球に送るのが廣瀬さんのミッションでした。一度は失敗するものの、5年後もう一度訪れるチャンスにかけて少しずつ軌道修正を行い、見事に再挑戦に成功されました。
 

この成功によって、金星の精細な写真撮影が可能になり、金星の大気構造や気象の解析が進むとともに、地球の気象学の分野も発展すると言います。雲の化学物質の解析など様々な研究に応用されるそうです。ちなみに金星を回る探査機はあかつきだけで、日本の探査機が、地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは初めてとの事です。


 

また廣瀬さんの人生も不断の努力の連続です。ご自身のこれまでについて丁寧に語ってくださいましたが、その半生は、①まず興味を持ったことに飛び込む→②自分に足りないものに気付く(課題発見)→③解決策を見つける(成長)のサイクルが繰り返されています。あかつきの成功も廣瀬さんがこれまで切り開いてきた人生のサイクルの中にあるのだろうと思います。
 

謙虚な方で、特に誇張することなく淡々とご自身の事を語られていましたが、その言葉の端々に感じる「圧倒的努力」の影。話を聞いていて涙が出そうになりましたが、となりに議長が座っていたので、こらえました。

 

自分も宇宙は好きです。宇宙の事を考えると、日常のあらゆる事が小さく感じます。人類の歴史なぞ宇宙の歴史に比べればほんの一瞬だと思います。その広大な宇宙に挑む廣瀬さんのような科学者には心から尊敬の念を抱きます。今日は素晴らしい講演を聞けて自分自身への刺激になりました。

Brexit 2016/6/24(金)

イギリスのEU離脱が決まりました。衝撃的なニュースですが、さらにキャメロン首相が辞意を表明し、スコットランドでは独立機運が再燃しているとの事。
 

日本の経済政策も仕切り直しを迫られる可能性があります。とにかく今は日本やアメリカを含む国際社会が世界的に対応していかなければならないと思います。
 

イギリスのEU離脱の原因のひとつはやはり移民問題です。日本に住んでいると、まだそこまで移民問題を肌で感じることはないですが、ヨーロッパでは移民問題が国の形さえ変えてしまうほど深刻な問題になっているということを如実に表しています。増え続ける移民に対して自治体も対応できなくなってしまっているようです。

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トゥスク大統領が以前「英国離脱はEUの崩壊の始まりだ」と言っていましたが、現に反EUの機運は各国で高まっているという報道もあります。
 

今回、6月議会の中ではTPPの問題についても少し取り上げましたが、これもアメリカ大統領選挙で揺れています。庶民層の間で反グローバリズムというか、グローバリズムを抑制するような動きが世界的な潮流になっていると言えます。
 

ナショナリズムとグローバリズムが同時進行するような複雑な世界状況下で、アメリカの今後もわからない中、日本は根本的に国の方向性を考える時期に来ているという事を感じさせます。

 

農業の未来について④「都市型農業の未来は?」(2016年6月一般質問) 

4.都市型農業の今後は?

 

渡辺(質問):

〝国が掲げる農業の成長戦略の一つとして農協改革が行われている。市は今後農協とどのように関わっていくか。また、TPPや減反政策廃止で農業環境は変化することが予想されるが、当市においても独自で地域農業の将来を考えていく必要がある。これまでのように農業を産業として位置付けていくならば、競争力の強化や付加価値の向上について考えていかなければならない。当市の農業の大きな特徴として東京という大都市に近いという事が挙げられる。この都市近郊というメリットにもっと着目し、その強みを活かしていく政策を打つ必要があるのではないか?

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市長(答弁):

農協については地域農業の活性化に向けて、創造的自己改革が進められるものと考えている。市としても、市・農協・農業者が正三角形のように等距離で結びつくことが肝要だ。TPPや減反廃止の政策にも注視し、地域農協と連携し、農業振興に努めたいと考えている。

また白岡市は圏央道開通により首都圏をはじめとする物資の輸送の利便性が格段に高まった。工業・商業・農業など様々な事業を展開する上で魅力的な地域といえる。こと農業に関しては首都圏40キロ圏内のメリットを生かすのは難しい一面もあり、県内においては農産物の販路確立などの課題もあると感じている。市としては、安心・安全・新鮮な野菜を供給できる都市近郊の恵まれた環境を大いに活用し、また地産地消の取り組みも図りながら、農政発展にまい進していく。

 

渡辺(質問):

当市の近くには「東京」という付加価値の高い食品には対価をいとわない巨大なマーケットがある。そのマーケットにいち早く接続できるというメリットは大きい。これからの時代は、農産物においても安心・安全・新鮮が今まで以上の価値を持つことが予想される。その価値を白岡だけにとどめるのではなく、外に広げていく政策に鋭意取り組んで頂きたいと思う。

 
 

農業の未来について③「市民が参画できる農業を」(2016年6月一般質問) 

4.遊休農地の有効活用は?

 

渡辺(質問):

〝白岡市も遊休農地が増えている。当市は都市に近く、また住宅地と農地が隣接しているため、耕作面積の小さい農地などが生まれる。そういった農地は担い手への集約も難しく、遊休農地となりやすい。遊休農地を活用し、農業に興味を持つ方々に向けて市民農園を開設するなど、当市の土地状況に即した施策を検討する必要があるのではないか。市独自で遊休農地の活用方法を検討していく事が必要と考えるが?”

遊休農地・・・耕作されていない農地のこと

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市役所(答弁):

国では市街地やその周辺で営まれる農業を都市農業と位置づけ、地産地消や、防災、環境保全、景観形成、交流創出など様々な機能を持つものとして見直している。遊休農地に関して市としては、「農業体験の場」などのニーズを把握し、都市農業の様々な機能を発揮できるように、有効活用を考えていきたいと思う。

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5.農業の魅力のPRを
 

渡辺(質問):

〝また、公式サイトを通してこうした市の農業について積極的にPRすべきではないか。紙の広報でのPRは紙面の割合の制限等があるが、ホームページでは掲載量の制限はない。新商品開発や市民農園、梨狩りなどの情報、農業祭の事や、市内で受賞した農家の方々の事など、積極的なPRを行い、農業の魅力を、広く伝えていく取り組みが必要と考えるが?

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市役所(答弁):

〝今後は市農業の魅力発信のため、農業祭の開催や梨の共進会や野菜の品評会の結果発表など様々な電子媒体を活用しながら鋭意工夫して発信していきたい。

 

渡辺(質問):

〝是非、市民が魅力を感じるような農業の発信を行ってほしい。都市型農業の未来を考えたとき、市民の参画は重要な要素だと思う。農業というと農家ではない素人には口も手も出せない分野と思われがちだが、それでは、農業の魅力を広く伝えていくことや、農業人口を増やしていくことはかなわないと考える。新商品開発事業や市民農園などの「入口」から農業に少しでも興味をもっている市民に参加していただき、活性化を図ることも重要と思うので、今後も政策の中で検討して頂きたい。

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農業の未来について②「若者や大学との連携を」(2016年6月一般質問)

白岡市では地元の農産物を活用して「新たな特産品」を開発する事業を行っています。その取り組みについて質問しました。

 

3.新商品開発事業に若者や大学との連携を
 

渡辺(質問):

〝当市の農産物を活用した新商品開発事業に、若手農家や将来の地域農業のリーダーに参加して頂き、新しい農業振興の切り口を共に見つけていくべきではないか?若手に新商品開発・販売の現場に加わっていただき、消費者ニーズを踏まえた事業展開や横断的な連携ができるリーダーを育てることは重要と考える。
 

また消費者ニーズから出発する商品開発は大変重要。近年の消費者ニーズは圧倒的に多様化している。パッケージやネーミングなど細かなところでも事業の成否が分かれる。生産者だけではなく女性や非農家など消費者となる市民の声を積極的に反映していく開発体制が必要ではないか?”

(さいたま市では、若手農家が自治体や大学と協働して、イタリアやフランス産の野菜栽培と流通を始めている。ゴルゴやフローレンスフェンネルなど付加価値の高い西洋野菜を栽培し、卸を通じて全国のレストランに提供する仕組みを構築している。まさに多様な消費者ニーズを踏まえた連携の取り組み。)

 

 

市役所(答弁):

〝白岡市では新商品開発事業を立ち上げ、当市の農産物を活用した新しい食品開発を行っている。試作を重ね、甘酒、漬物、トマトのドレッシング、肉みそのライスコロッケなどを開発した。今後は若者のアイデアを取り入れて商品化を進めていくことや、非農家の方にも消費者の視点から味のモニターに加わっていただくことも考える。白岡市が開発した加工品を関東はもとより、日本全国に発信できるように努力していきたい。”

 

 


渡辺(質問):

〝また白岡市は本年度、女子栄養大学との包括協定を結び、協働のまちづくりをすすめると宣言した。そこで、この新商品開発事業にも女子栄養大学との連携を図っていくべきではないか。特に栄養学は農業との相性もよく、その知識とノウハウを活用させていただくべきと考えるが。”

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市役所(答弁):

〝議員提案の通り、女子栄養大学の若い学生たちにも新商品開発事業に協力して頂き、その知識とノウハウを活用させて頂きたいと思う。”

 
 

農業の未来について①「地域農業のこれから」(2016年6月一般質問)

6月議会では農業について一般質問をしました。今、日本の農業は大きな岐路に立たされています。当市においても農業は、産業面だけでなく、自然環境の面、防災や食育の面にも関わってくる重要なものです。

 

個別的政策から全体像まで、内容は多岐にわたりますが、できる限り簡略化して報告します。全編は議会のネット中継にありますので、もしよろしければご参照ください。

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1.農家の方々が共同で農業をやることは難しい?
 

渡辺(質問):

〝農家の方々が集まり、地域の農業を、地域ぐるみで運営していく。当市の農業振興地域において、このように農家が「組織化して」共同で農業を行うことは合理的と考えられる。
 

「農業機械の共有」、「地域内の田んぼの共同管理」など多くのメリットがある。また当市のまちづくり計画の中でもこれを推進するとしている。しかし実際はなかなかうまくいかない。組織化のハードルも高く、運営にも困難がある。課題はどこにあるか?”

農業振興地域・・・農業を推進するべきと指定された地域

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市役所(答弁):

“営農の組織化は経営管理の向上や、経営承継の円滑化など様々なメリットがあると認識している。しかしながら、土地所有者の合意を図りながら、「農地をまとめる」ことが課題になっていると考える。このことから当市においても効率的な農業ができるよう農地の集約を推進していきたい。”

 

 

2.農業の未来を担うリーダー育成は

渡辺(質問):

“農地の集約も大事だが、人の育成も大事ではないか。率先して地域農家をまとめ、農業の未来を拓くリーダーが、持続性・発展性ある地域農業には必要だと考える。農業振興地域においても10年後、20年後、農業をやっていけるかわからないという声もある。次世代を担う地域農業のリーダーを育て、地域農業の未来に結び付ける取り組みが必要と考えるが?”

 

市役所(答弁):

“確かに地域農業の発展には関係者をまとめ、次世代に繋げるリーダーが必要と考える。市としても認定農業者を増やすなど、意欲ある担い手を育てていきたい。農業委員会やJA農協と連携しながら、地域農業のリーダー育成を図っていく。”

認定農業者・・・市町村から認められた農業経営者。国や県などからもさまざまな支援が受けられる

 
 

白岡市のふるさと納税が充実 2016/6/17(金)

リニューアル以来好評で、寄付数も伸びている白岡市のふるさと納税ですが、最近は返礼品のバリエーションも増え、充実してきました。
 

白岡市 ふるさと納税
 

・お気に入り数ランキング

ポータルサイトではお気に入り数がランキング表示されています。1位は梨。白岡市の伝統的な特産品です。今年の予約も始まりました。

2位は観葉植物、「平和のシンボル オリーブ」。3位にも観葉植物が入っていますが、人気が高いですね。インテリアにも最適なオリーブの木は、「平和の象徴」や「幸福を呼ぶ」とも言われているそうです。

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・顔が見える取り組み

今まで梨等は味彩センターからの出品が主でしたが、最近は個別の生産者からの出品も始まりました。生産者それぞれのこだわりやストーリーが掲載されたまさに「顔が見える」取り組みです。消費者には安全安心な農産物を購入する機会が生まれ、生産者には情報発信の機会が生まれる、いい取り組みだと思います。もちろん梨は作る農家によって味も食感も違います。是非、食べ比べをしてみてください。

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・返礼品に込められたストーリー

返礼品の中には障害者福祉施設「東ありの実館」の利用者と職員が作る、オリジナル自家焙煎のレギュラーコーヒーがあります。「社会とのつながり」を大切にする施設利用者の方々が一つひとつ心を込めて作ったコーヒー。飲みやすく、それでいて深い味わいが特徴とのこと。産業だけでなく、福祉の推進にもふるさと納税を活用していく所は素晴らしいと思います。

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以前よりも内容がすごく充実してきたと感じます。白岡市をPRする!という気合いを感じます。

ここに出品されている品物はどれも高品質です。是非、お中元やプレゼントの参考にするもよし、また市外の方にもPRしていただけると嬉しいです。

 
 

行政無線デジタル化で何が変わる? 2016/6/13(月)

今日は総務委員会がありました。その中で、「行政無線デジタル化」についての議案があがりました。
 

行政無線は緊急時の放送以外にも、普段は学校の下校の時や、光化学スモッグ発令の時などにも使用されています。この議案が通ればいつも市内で放送している行政無線がアナログ放送からデジタル放送に移行します。

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デジタル化のメリットは大きく3つあります。
 

1. 音声がクリアになる。放送が聞きやすくなる。
2. メールやWEBと連動する事ができる。多媒体での情報発信が容易になる。
3. 個々のスピーカーごとに音量を調整できる。
 

Webとの連動が容易になる事は大きなメリットの一つです。「行政無線は屋内にいると聞こえない時があるため、ホームページなどで内容を確認できるようにしたらどうか」、と指摘しました。
 

また放送が聞こえない人や、逆に放送がうるさい人など、必要に応じてスピーカー音量を調整することができるという説明がありました。地区ごとに放送内容を変えることもシステム的には可能だそうです。例えば運動会の開催や中止のお知らせなども地区ごとにできるわけです。もちろん技術的にできるというだけで、実際にやる予定は今のところないとの事。
 

災害時の緊急放送などにおいては行政無線の存在を欠かすわけにはいきませんが、音質や使用方法などまだまだ検討課題があると思います。

 
 

大雨への対策 2016/6/13(月)

今日は雨が強かったですね。自分も議会まで行くのも一苦労でした。そういえばこの前の3月議会で、高岩公園について防災の観点から質問を行いました。特に大雨時の避難場所指定について取り上げました。
 

その後、市民の方から「確かに雨の時は公園が冠水するのに避難場所に指定されている事に不安を感じた」という声や「防災の観点から他の避難所もぜひ見直してほしい」という声をメールで頂きました。
 

中でも、冠水した市内の写真とともに、お手紙を書いてくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございます。こういったご意見をしっかり活動に活かしていきます。

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白岡市で想定される自然災害は、主には地震と洪水、また可能性としては竜巻なども考えられます。
 

中でも被害として多いのは、大雨による冠水です。頻繁に冠水する箇所として、西地区や、東北自動車道のアンダーパス(トンネル)。またこの間の大雨では姫宮落川が氾濫し、爪田ケ谷地区などにも被害がありました。特に東北自動車道のアンダーパスですが、大雨の際は市役所の方々が見回りをして通行止めを設置していますが、前は誤って車が侵入してしまった例もあるそうです。

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白岡は標高8メートル前後から12メートル前後の平たんな地形です。そこを流れる河川の恩恵を受けて、梨が盛んになり、市章にもなっているわけですが、その反面、大雨があると、河川や水路があふれ、低い道路や農地、時には宅地まで浸水があります。
 

市では200年に1度起こる大雨により、荒川と利根川が氾濫した場合の浸水想定に基づいて、方針と対策を定めています。またちょうど今のような梅雨時期や大雨時においては、河川や冠水個所へのパトロールの頻度を上げ、対応を強化していくとの事です。災害時における迅速な情報発信も強化される予定です。

 
 

第5次総合振興計画 2016/6/10(金)

夜、第5次総合振興計画の後期策定に向けた会議がありました。
 

この計画は、将来、白岡市をどんなまちにしていくか、そのためにどんな取り組みをしていくかを総合的にまとめる計画です。今後のまちづくりの指針となるものです。
 

計画は10年スパンで、5年間ずつ、前期と後期に分かれています。今はちょうど前期が終わりに近づき、後期に入る段階です。今日はその前期計画を見直し、後期計画を策定するために委員が顔を合わせました。委員は有識者や公募に応じた方々で議員は入りません。

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ある委員の方からは、「今、白岡には開発の話も出てきている。今後も、開発や市街化の需要も増すだろう。そういった時に、白岡の自然をどのように守っていくか、自然環境との調和をどう図っていくかを考えていく必要があると思う。」という意見が出ました。これはやはり重要な観点です。白岡らしさや、白岡の良さとは何か、といった市のアイデンティティにも関わってくる議論だと思います。
 

またある委員の方からは、「パブリックコメントや市民フォーラムを開催するが、どれだけの市民の意見を吸い上げて、まとめることができるかが課題。」「多くの市民の方が意見を出しやすいようにやり方を工夫した方がいい。」という意見も出ました。
 

白岡が持つポテンシャルを最大限発揮できる計画にするために、そして市民が納得できる計画にするために、多くの声を頂きたい所です。パブリックコメントは9月と12月、市民フォーラムも12月に開催される予定です。会議は来年の1月まで続きます。

 
 

シラオ仮面が伝える防災のコト 2016/6/5(日)

今月の広報しらおかで風水害の備えについての特集があります。災害時の備えとして必要な情報がまとまっていて、目を通すと役立つ事が多いと思います。避難情報の切迫度など普段なかなか気にしない情報も多いです。

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シラオ仮面も登場してわかりやすく説明してくれています。やっぱりシラオ仮面がいるだけで読みやすさがグッと上がります。
 

そういえばシラオ仮面は、この間のゴミゼロ・クリーン運動にも参加していたそうです。自分が参加した地区には現れませんでしたが、(待ってたのに!笑)大山地区で子供たちとポーズを決めている写真が新聞に載っていました。神出鬼没系男子なので街で見かけたらラッキーかも。
 

シラオ仮面には、これからも防災や清掃など白岡の重要なまちづくりに力を貸してほしいと思います。

農家の組織化 2016/6/4(土)

今日は福井県で農業法人を経営している方にお会いし、色々とお話しを伺いました。その方は地域の農家の方々で米やそばやネギなどを生産する農事組合法人をまとめています。
 

その土地や地域によって事情が違うので組織化・法人化が最良とは一概に言えませんが、メリットとしては「個別の農家で高価な機械を購入せずに、共有できる」また「農地の集約・一元管理による作業効率UP」「事業の多角化や財務管理の明確化」など様々あります。 

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何より組織化に必要なのはリーダーや経営者の存在だといいます。地域の農家をまとめていく事、またリーダーが経営感覚と市場感覚を持つ事が持続的な農業法人の経営には重要だと伺いました。問題はやはり後継者不足。今日お話しを伺った農業法人では若い方も参加していますが、兼業で別の職業を掛け持ちしているとのこと。今後は30代、40代でも十分に農業で稼いでいける環境をいかに創っていくかが課題とおっしゃっていました。 
 

自分はネット系のサラリーマンから政治家秘書になり、今は市議会議員として活動しています。農業を専門に職業とした事は一度もありません。いわば素人です。経験がない分、ひとつでも多くの「事実」を集めていかなければなりません。そんな中、幸いにも多くの方々が力を貸してくれます。本当にありがたいです。
 

「今度、福井に実際に見に来てください。」というお言葉も頂きました。是非、学ばせていただこうと思います。

一般質問に立ちます 2016/6/1(水)

6月議会でも一般質問に立たせていただきます。今回取り上げるテーマは「農業活性化」です。一般質問の日時は7日の午後になると思います。以下は質問の大項目です。今回の議会は議案も少なめですが、各議員の一般質問では重要テーマの多くが議論されます。ネットでの議会中継もやっておりますので、よろしければぜひご覧ください。
 

1 農業の中核的担い手とサポートについて(農業の法人化などの課題について)
2 遊休農地の対策と有効活用について(農地バンクなどについて)
3 もっと多くの市民が参画できる農業を! (農業を通じた交流、6次産業化、PRの問題について)
4 都市近郊農業が目指すべき未来について 

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「さいたま市祖父母手帳」のクオリティが高い 2016/5/28(土)

先日、知人から教えてもらいましたが、さいたま市で発行している「さいたま市祖父母手帳」が面白い内容でした。

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母子手帳はよく聞きますが、祖父母手帳は珍しいです。内容は「祖父母の孫育て」をサポートするガイドブックです。祖父母と親の上手な付き合い方や、子育てに関する新常識などが掲載されています。「子育て」に加えて、「孫育て」という考え方を普及させて、祖父母世代の子育て参加を促す取り組みのようです。

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中でも、昔と今の子育て方法の違いが興味深いです。親と祖父母で子育てを行うと、育児に関する意見の食い違いから、ケンカになる事もあると聞きます。10年、20年たつと子育てに関する常識も変わってくる事があると思いますが、こういう風に両者の認識のギャップを埋めていくのは有効ですね。

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読みやすいですし、祖父母世代との交流にもなりますので、良い試みだなと思います。「孫育て」は親の負担軽減とともに、祖父母にも生きがいを与えてくれます。こういうクオリティの高いソフト面の取り組みがどんどん広がっていくべきと思います。

 

「さいたま市祖父母手帳(電子書籍)」

BCPができていない 2016/5/25(水)

白岡市はBCPができていません。この事は先日新聞でも名指しで指摘されました。埼玉県では白岡市を含む、11の市が未だ未策定です。
 


BCPとは災害発生時に素早く必要な機能を復旧し、事業を継続するための計画です。

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基本的には地震や災害などが起こったら、対応するのは市役所です。しかし、もしも、その市役所に何かあったら・・・?
 

この市役所に何かあった時のことを考え、備えることがBCPです。「業務継続計画」とも言います。緊急時の応急対策を定め、短期間で業務を回復する体制を構築します。優先順位を定め、対応手順や必要な物・機材などを揃えます。災害が起きても行政機能をストップさせないために、重要な計画です。
 

熊本の地震では庁舎が使えないという不測の事態が起こりました。こういった「コア」に何かがあった場合でも、BCPが策定されていれば、必要な機能を優先順位の中で素早く復旧し、各職員が対応する事ができます。
 

この件は先日の議会の総務委員会でも、他の委員から指摘がありました。近く必ずまた議会でも取り上げられます。近年の自然災害による被害は予想の上を行きます。先手先手で進めていかなければ、その遅れが致命傷になります。市には早急に計画の策定を進めてほしいと思います。

勇往邁進 2016/5/24(火)

次の議会で農業の問題を取り上げます。TPPや農協改革で分岐点にある農業ですが、白岡市も地域農業を今後どうしていくか、決めていかなければなりません。

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今は準備を進めていますが、市内・他市の調査とともに、とにかく多くの方にヒアリングをしています。幸いにもたくさんの「若手農家」や「ベテラン農家」の方々が理想と現実を語ってくれます。それを踏まえて、自分が何を発言すべきか、提案すべきかを見定めています。
 

農業に関する事だけではないですが、政治というのは本当に根気が必要な仕事だと思います。解決しなければならない問題、変えていかなければならない事もたくさんありますが、なかなかすぐには変わりせん。目標を定めて粘り強く取り組んでいく事が大切だと実感します。
 

20代のころ観たエミリアーノ・サパタの映画で「強い人間は最後まであきらめない」というセリフがありましたが、まさにその精神しかない、と感じるこの頃です。

たまには議場に彩りを 2016/5/21(土)

今日は市議会主催で第2回議場コンサートを開催しました。

吹奏楽、ギター、コントラバス、ピアノ、オカリナ、多彩な楽器の音色が議場を彩ってくれました。ご出演頂いた皆様、素晴らしい演奏ありがとうございました。

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来て頂いた方々にも、「議場ってこういうところなんだ。」「写真とっていいですか?」と議場を楽しんで頂けた様子でした。若いご家族が議場でお子さんといっしょに写真を撮っている所を見て、開催する意味があったなと感じました。
 

議会を身近に感じてもらう事、今まで議会に興味が無かった人に少しでも関心を持ってもらう事、それに加えて文化・芸術の振興を目的に始まったこの企画。第2回も成功です。
 

議会では、議場コンサートの他にも、議会活性化のための様々な施策が検討されています。「開かれた議会」、「参加できるまちづくり」を目指して、こういった取り組みを推進していければと思います。

地域の文化はミステリー 2016/5/14(土)

野牛文化財愛護会の研修会に参加しました。新井白石の研究者である坂井昭氏を講師にお呼びし、新井白石と野牛地区の文化・歴史についての講演が行われました。
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地域の文化や歴史というのはミステリーです。調べれば調べるほど、姿を現す面白さがあります。野牛という地名も、もともとは「柳が生える地」というところから→「柳生」となって→「野牛」となったそうです。
 

何百年も昔の人達が、どのように生きて、どういう事を考えていたのか。一体何を楽しんで、何に苦しんだのか。思い巡らす事はロマンですね。過去に旅行することはできませんが、一生懸命調べたり、研究したりする事で、もしかしたらその時空を超える事が出来るのかもしれません。野牛地区に関しても、新井白石に関しても、まだまだ謎に満ち溢れています。

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(古い時代の野牛地区の地図)

お問い合わせ先

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〒349-0214
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