12月10日 2020/12/10(木)
12月10日、議会で一般質問をした後、友人の通夜に向かった。
電話で訃報を聞いた時、信じられなかった。柩の前に行くまで、何かの間違いであってくれと願っていた。 あまりにも早すぎる。
自転車で一緒にまちじゅうを走って、台風の時は一緒に地域を見まわって、これから地域を一緒に盛り上げようと話していた。「とにかくたくさん大山に来てほしい」と言ってくれたのが嬉しかった。ついこの間、笑顔で話していたのに。まだ気持ちの整理がつかない。
12月10日 2020/12/10(木)
12月10日、議会で一般質問をした後、友人の通夜に向かった。
電話で訃報を聞いた時、信じられなかった。柩の前に行くまで、何かの間違いであってくれと願っていた。 あまりにも早すぎる。
自転車で一緒にまちじゅうを走って、台風の時は一緒に地域を見まわって、これから地域を一緒に盛り上げようと話していた。「とにかくたくさん大山に来てほしい」と言ってくれたのが嬉しかった。ついこの間、笑顔で話していたのに。まだ気持ちの整理がつかない。
12月議会が開会中 2020/12/8(火)
12月議会定例会が始まりました。9日から11日までは一般質問が行われます。自分は10日に登壇します。今回は「総合振興計画」について質問する予定です。総合振興計画は白岡のまちづくりの基本となる計画です。ちょうどこれから新しい計画づくりが始まるタイミングですので、この機会に取り上げたいと思います。もう一点は行政のデジタル化・スマート化について質問します。市役所での押印を廃止したり、申請の手続きをもっと簡単にしたりする取り組みが必要だと考えています。オンライン手続きやキャッシュレス決済の導入についても取り上げる予定です。今年は臨時議会もたくさんありましたが、この定例会が今年最後の議会になります。
発熱など症状がある場合は 2020/12/1(火)
埼玉県が「診療・検査医療機関検索システム」を発表しました。これは新型コロナウイルスとインフルエンザ両方の診療・検査を行うことができる医療機関を検索できるシステムです。
今後は診療所など身近な医療機関で診療・検査ができるようになるとの事です。
発熱などの症状がある場合は、この検索システムでコロナ診療・検査をしている診療所をチャックしていただき、事前に電話・予約をしてから受診をお願いします。医師の判断で、必要に応じて新型コロナウイルスやインフルエンザの検査などが行われます。
発熱など症状がある方はこちらから↓
臨時議会 2020/11/27(金)
今日は臨時議会がありました。臨時の議会ですので案件は2つのみ。人事院勧告に準じて職員と議員の給与の引き下げを行いました。
新市長になって初めての議会です。まずは市長の所信表明演説からスタートしました。藤井市長は選挙の際に掲げた4つの公約「財政基盤の確立」「安心して住める環境」「農業・環境のまち」「元気の出る商工業」を実現していくとの事でした。
これから12月定例議会が始まり、本格的な議論が始まっていきます。議会からしっかり政策提言していきたいと思います。特に財政基盤の確立は喫緊の課題です。新型コロナの影響で市の財政もより厳しくなる予想です。ふつうに人口が増えて税収も増えていく時代はおわりました。あらゆる所で発想を転換していかないと乗り切れません。市の創意工夫や能動的な取り組みが求められていると思います。
白中周辺の土地利用は見直し 2020/11/18(水)
白岡中学校周辺の開発計画は見直しになりました。先日の議会協議会の場で市から「白岡中学校周辺にショッピングモール等を誘致する予定をしていたが、実現が難しくなった。」と説明がありました。
新型コロナの影響で事業者の出店意欲がなくなったとの話。しかし実際はそれだけが理由ではありません。周辺の道路混雑の問題、うまくいかない県との調整、難しい地権者の合意形成、色々な課題によって実現困難となっています。これまで最も力をいれていた白岡中学校周辺の開発計画は、事実上、白紙となりました。
このままでは白岡は何も変わりません。
商業施設や企業を呼ぶには市の営業活動が必要です。前面に出て交渉に乗り出す、市長のトップセールスが必要です。新しい市長には積極的な誘致活動を展開してほしいと思います。また白岡はまちづくりの将来ビジョンや優先順位が不明確です。もっと合理的に土地利用の計画を立てて、市民や関係機関と共有する必要があると思います。
白岡には「他の市からも人が訪れるような魅力ある施設」や「10年、20年先の発展に繋がるような土地利用計画」が必要だと思っています。まずは新市長がどういった土地利用を進めていくか、考えを明らかにしたいと思います。議会の場でチェックしながら提言していきたいと思います。
新たなスタート 2020/11/16(月)
市長選が終わり、新しい市長が決まりました。選挙の投票率は44.20%と、前回よりも高い投票率でした。新市長の任期は11月26日からになります。
12月からは議会が開催されますので、その準備も始まります。新市長になって初めての議会です。これまでと同様、「是々非々」の姿勢は全く変わりません。良いことは良い、悪いことは悪い、の姿勢で議論していきます。市民の皆さまの声を市政に届け、白岡のまちづくりを進めていきたいと思います。まずは、一般質問の準備に取り掛かります。
子育てしやすい街に 2020/11/11(水)
市民の方から「保育所に入れなかった」「待機児童が減らない」という切実な声を頂き、今回の議会で一般質問させて頂きました。子育て支援については何度も議会で取り上げています。改善したものもありますが、まだまだ課題は山積みです。
今議会では待機児童の問題について取り上げました。
白岡市の待機児童は昨年は13名でしたが、今年に入り48名と大幅に増加しました。隠れ待機児童を含めると81名にもなります。近隣の久喜や蓮田、春日部よりも多い数です。
保育所をどれくらいつくるか、という事は「子ども子育て支援計画」で決められます。しかしこの計画が5年に一回の見直ししか行われず、柔軟に保育環境の整備ができません。需要調査も潜在的な保育ニーズを十分掴み切れているとは言えません。
一般質問を通して「計画を毎年度見直していく事が必要ではないか」と市に働きかけを行いました。直近の待機児童の状況を踏まえて、潜在的ニーズに対応する保育の受け皿づくりが必要だと思います。
電車通勤の方々からは駅に近い保育園を希望する声も頂き、「JRと協力して駅チカ保育所の設置を進められないか」という事を提言させて頂きました。市からは「検討させてほしい」と答弁がありましたので今後の進捗を見ていきます。
保育所だけでなく学童保育所の待機児童も問題です。こうした子育て支援に総合的に取り組み、力を入れていくべきだと思います。
自分が子育て支援に力を入れているのは、なにも自分が若いからではありません。
これから白岡も高齢化が進んでいきます。将来にわたって高齢の方々を支えていくためにも、若い世代を呼び込み、街全体を元気にしていかなければなりません。高齢世代をしっかり支えていけるだけの現役世代を確保すること。これをしていかなければ、街の活気など決して生まれませんし、高齢福祉も限界を迎えます。
白岡のようなベッドタウンで若い世代がいなくなり、高齢化だけが進むと、これはもう悲惨です。実生活のなかで高齢者を支える人がおらず、生産年齢人口の減少によって社会基盤を維持するだけの税収もなくなっていく。
白岡の「持続的な発展」のためには現役世代への支援、未来への投資は必要不可欠なのです。白岡を子育てしやすい街にしていかなければならない。自分が子育て支援に力を入れているのは、そうした思いがあるからです。
今、市長選が行われています。次の市長にはこうした未来への投資、子育て環境の整備をしっかり進めて頂きたいと思います。これからも議会の場でしっかり求めていきたいと思います。
増加傾向 2020/11/5(木)
市内のコロナ感染患者がまた増加してきています。先日は市内保育所の職員さんがコロナに感染し、施設内で陽性者が増えています。
東京は新規感染者が200人を超え、再び増加してきているとの報道です。これから埼玉も感染者が増えていくと思います。欧州ではロックダウンが再び始まるなど深刻化しています。これからの季節、感染リスクの高い屋内で過ごす事が増えるため、さらなる注意が必要です。
(11月5日の埼玉県の発表では、検査数は1,398人、その中で新規感染者は32人です。陽性率は2.7%、また重症病床の占有率は5.7%といずれも低い数値になっています。)
議会だより最新号 2020/11/3(火)
消防力の調査 2020/10/28(水)
今日は総務委員会の事務調査がありました。今回は白岡市の消防力について調査を行いました。総務委員のメンバーで白岡消防署と篠津分署に伺い、現場の話を聞きながら、車両や装備を見せてもらいました。
白岡の消防署はハシゴ車や化学車、訓練棟など非常に充実した施設・設備を備えています。災害用の色々な装備を細かく見せて頂き、大変ためになりました。
説明を聞いている時、ちょうど救急車の出動要請が出されました。今はコロナ禍で救急業務も危険と隣り合わせですが、しっかり感染対策を取りながら業務に当たられています。
24時間365日、市民の安全と安心のためにご尽力いただいている消防署の皆様には本当に頭が下がる思いです。消防・救急の環境整備にしっかりと力を注いでいきたいと思います。
新白岡の葬儀場建設について 2020/10/26(月)
新白岡の葬儀場建設に関する請願が議会に出されました。端的に言えば「葬儀場の建設を止めるために地区計画を変更してほしい」という内容の請願ですが、私はこの請願を「趣旨採択」にするべきという案を出させて頂きました。(趣旨採択とは・・・願意は妥当であるが、実現性の面で確信が持てない場合に採られる決定方法)
住民の思いは痛いほどわかりますが、議員としてこの請願に丸々賛成するわけにはいきません。以下、議会で趣旨採択を提案した際の自分の説明です。
―――――――――
私は、新白岡に建設予定の葬儀場の問題に、当初から取り組んでまいりました。その中で住民の方々から多くの声を頂き、住民の皆様の事業者に対する怒りや新白岡のまちづくりに対する思いを受け取ってまいりました。
葬儀場を計画する事業者が住民の声にもっと耳をかたむけ、住民の意向に歩み寄っていただくように、市に何度も要望し、また粘り強く事業者に訴えてまいりました。
私は、行政は住民に寄り添い住民を助ける存在であるべきと考えています。
しかしその一方で、まちづくりのルールは守らなければいけない事も事実です。事業者は昨年5月に地区計画などの法的制限を調査するため建築課を訪問し、7月に開発相談票を市に提出、現在は開発申請が受理されている状態です。具体化している開発を止めるために後から都市計画を変更しようとする今回の主旨は、いわば「後出しじゃんけん」であり公平性を欠くものと考えられます。民主的ルールに沿ったものとも思えません。
このような理由から、この請願は採択とすることはできません。しかしながら、住民の署名は大変重いものであり、地域住民と事業者の合意が得られるまで継続して協議を続けてほしいという思いは私も一緒です。地域住民の思いをくみ取り、願意には最大限に尊重すべきであると考えます。よって当請願を「趣旨採択」とするべきと考えます。
―――――――――
以上が私が議会で行った説明です。
(マ・メールアンジュ跡地に建設予定の葬儀場)
結果としてこの請願は採択されました。この問題に関する請願はこれで三回目ですが、全て採択されています。
新白岡に建設予定の葬儀場については、この話が持ち上がった当初から相談を頂き、市や関係者にかけあっています。葬儀場の建設は色々な地域で反対運動となりますが、法的に葬儀場建設を規制するものがないため、対応が難しい事は事実です。
新白岡の場合は、建設地が閑静な住宅地の真ん中であり、駅から近く、街の入り口になるような中心地でもあります。場所が場所だけに大きな問題になっています。また新白岡は景観や緑化・環境などを大切にまちづくりを進めてきました。住民が一体となって景観づくりや緑化に取り組み、付加価値を高めてきた地域です。事業者の計画はそうした地域との調和に欠けているとして住民は納得していません。
葬儀場内の駐車場が不足しているなど基本的な問題も指摘されていますが、それ以上に新白岡のまちづくりと事業者の計画との食い違いが問題となっているのです。
住民は事業者に「説明」と「協議」を求めていますので、事業者はそれにしっかり応えてほしいと思います。事業者にはもっと住民が進めてきたまちづくりを理解してもらい、住民の声に耳を傾けてもらいたいと思います。
この件については地元の議員の方々もいるため、自分は後方支援に努めるつもりでした。が、今回の採決は誤解を招く恐れがあるため、ここで説明させて頂きます。
新白岡の葬儀場問題については引き続き取り組んでいきます。事業者が新白岡のまちづくり、そして住民の声に向き合うよう、粘り強く求めていきます。
新型コロナとインフルエンザ 2020/10/20(火)
22日に臨時議会が開催されます。一日だけ開催される議会ですが、当日は議長選挙などが行われる予定です。また市長選挙・市議補欠選挙にかかる費用の追加、高齢者のインフルエンザ予防接種の無料化などで補正予算が組まれました。それ以外には小中学校へのタブレットPCの購入など学校のICT環境整備に関する議案が提出されています。
昨日ですが、10~20代の若い方々の新型コロナウイルスの感染例が発表されました。市内事業所での小規模クラスターが発生したようです。これで白岡市内の感染例は47例となりました。
これから季節性インフルエンザの流行期になりますが、新型コロナとインフルエンザは症状だけで見分けるのはなかなか難しいと言われています。手洗い・マスクなど基本的な予防法は重なりますので、これからの季節は一層感染対策に注意が必要です。
消防議会 2020/10/12(月)
今日は消防組合の議会がありました。10月の議会では決算の認定や火災予防条例の改正、また新型コロナ感染症に対応した職員への特殊勤務手当の支給額などを決定します。
今、東部消防組合は各消防署の統廃合を進めています。合理化を進める一方で、大規模化する自然災害やコロナなど感染症への対応も重要になっています。合理化・効率化の追求だけでなく、消防力の強化や質の向上についても同時に注視していく必要があると思います。
Go To Eatキャンペーン 2020/10/5(月)
10月からGo To Eat キャンペーンが始まります。
Go To Eat キャンペーンは地域の飲食店で使える「プレミアム付食事券」と、後日ポイントで還元される「オンライン飲食予約」の2通りに分かれています。
プレミアム付食事券は10月12日から先行申し込みが始まります。食事券は埼玉県内のキャンペーン加盟店で使うことができます。12,500円分の食事券が10,000円で販売されます。(25%のプレミアム)手続きがやや複雑ですが、せっかくのキャンペーンですのでご活用ください。
白岡の加盟店登録も始まったところです。ぜひ白岡市の店舗でご利用いただき、地元の飲食店を応援しましょう!
【食事券概要】
[名 称] Go To Eatキャンペーン埼玉県プレミアム付き食事券
[販売価格] 1冊12,500円分の食事券を10,000円で販売(25%のプレミアム付)
[販売期間] ・先行WEB申込 令和2年10月12日(月)10:00〜10月20日(火)23:59
・第1期 令和2年10月23日(金)0:00〜11月30日(月)23:59
・第2期 令和2年12月1日(火)0:00〜令和3年1月31日(日)23:59
[購入方法] 事前WEB申込の上、予約番号を発行、全国のファミリーマート店内のFamiポートにて購入・引き換え
[使用期間] 令和2年10月23日(金) 〜令和3年3月31日(水)
久しぶりに 2020/10/1(木)
先日議会が終わり、久しぶりに平沢勝栄代議士に会いに行ってきました。平沢代議士は今回の組閣で復興大臣に任命されました。秘書時代から今まで、平沢大臣には本当にお世話になっています。自分が県議会議員の選挙に負けたとき、助けてもらった恩人です。
大臣就任の直後とはいえ被災地でのスケジュールがびっしりだそうです。とにかく現場主義の人なので、被災地の生活に密着して復興を進めてくださると思います。
昼メシも食べずに時間を取っていただき、長時間お話させて頂きました。大臣になってもまったく変わらず、気さくで庶民目線。そして大臣の鋼の精神に触れ、自分も気を引き締めて頑張ろうと思いました。
9月議会が閉会 2020/9/28(月)
24日に9月議会が閉会しました。最終日は議案や請願の採決があり、決算など通常の議案は滞りなく可決となりました。
今議会では2つの請願が出ました。ひとつは大山地区の土地利用に関して。大山地区内の皿沼地域の土地利用を進め、産業誘致を図ってほしいというものです。全員一致で採択されました。
もうひとつ、新白岡の住民の方から「新白岡の葬儀場に関する請願」が提出されました。新白岡の住宅地に建設予定の葬儀場に関して、事業者が開発ルールをしっかり守るよう、指導してほしい、という内容です。こちらは紹介議員として関わらせて頂きました。全員一致でスムーズに採択されました。
また11月に白岡市長選挙が予定されている事もあって、明らかに市長選挙に関係した議提案も提出されました。政局がらみで議会が混乱しましたが、良くない事だと思います。次の議会では政局より前向きな議論を行いたいです。
総務委員会の審議 2020/9/15(木)
今日は総務委員会で決算の審議を行いました。総務委員会が担当する分野は財政、防災、公共交通、シティプロモーションなど多岐に渡ります。決算の審議ですので「事業の効果はどうか」「効率的に行われていたか」など次に向けたチェックが主になります。
「白岡梨のブランド化」や「地域活性化プロジェクト」など企画政策課が進めている事業に多くの質問や意見が集中しました。
令和元年度の決算は賛成多数で認定となりました。各委員から色々な意見や提言が出ましたので、執行部の皆様には今後の事業運営に反映していって頂きたいと思います。
議会が始まりました 2020/8/28(金)
9月議会が始まりました。9月は決算の審議があります。市がやってきた一年間の事業をチェックする大事な仕事です。課題を見出して、改善に向けた提言をしていく。決算審議では調査力や分析力が求められます。自分が所属する総務委員会では決算審議の前に事前勉強会を行う予定です。こうした事で、より質の高い審議ができるといいです。
コロナ禍はまだまだ続いていますが、今回の一般質問は従来どおり希望者全員が行うことになりました。(前回の議会では代表者だけが一般質問を行いました。)議場に入る人数はまだ制限していて、半分の議員は議場で、もう半分は控え室でモニターを見ながら参加しています。自分の一般質問は水曜日になります。こちらもしっかり練って臨みたいと思います。
のりあい交通の会議 2020/8/19(水)
のりあい交通の会議に傍聴に行きました。コロナ禍でのりあい交通の利用も減っているようです。のりあい交通は他者と相乗りして目的地にいくものですが、密を避けるためにのりあいを推奨できない現状では普通のタクシーと変わらなくなってしまいます。来年には事業者との契約更新があり、事業の改善が検討されています。将来に渡る白岡の公共交通の在り方について、どうあるべきか考えなければならないタイミングに来ています。
クラスターの共通要因 2020/8/14(金)
クラスターの感染例が白岡市でも増えています。先日、国立感染症研究所が新型コロナのクラスター100例を分析し、共通要因を発表しました。
クラスターが起きる場所は様々ですが、やはり「換気」や「マスクの着用」がされていなかったという共通要因が見られるようです。
病院・ジム・職場など特定の場所ではなく、どこでもクラスター感染はおこりうるし、逆にいえば感染リスクの高い状況を回避すれば、予防ができるという事です。
ずっと言われている事ですが、部屋の換気やマスクの着用など基本的な対策が重要だと思います。
慣れてくると危機感がなくなり忘れてしまいがちですが、治療薬やワクチンが開発されるまで、基本的な対策を習慣化していく事が必要だと思います。
市からもこうした対策の呼びかけを徹底するよう促していきたいと思います。