若い力で白岡市・宮代町を活性化!渡辺そういちろう 公式ホームページ

新13区の衆議院議員 2023/1/22

衆議院議員の区割り変更があり、白岡市・宮代町の新13区の衆議院議員は三ツ林ひろみ議員になりました。(これまでは土屋品子議員)

三ツ林議員とともに白岡市・宮代町で街頭演説。医師であり厚生労働委員長を務める三ツ林議員は福祉政策に精通しています。自分が掲げる医療政策とも一致し、意気投合しました。三ツ林議員とタッグを組んで、政策を進めていきます。

今日は大寒 2023/1/20

朝の駅頭活動。天気は良いですが、朝は特に寒いです。来週は記録的な寒波が到来するという予報ですので、皆様も防寒対策をしてお過ごしください。

 

今日の日中は市役所で高齢介護課さんと今後の介護予防について話し合いをしました。高齢人口が増加していく中で、社会保障費の膨張を抑えていくためには、介護にならない健康づくりを進めていく必要があります。企業や地域と連携しながら、介護が少ない街、ずっと健康でいられるまちづくりを考えていきたいと思います。

まちづくりミーティング  2023/1/19

「渡辺そういちろう まちづくりミーティング」を開催しました。若い世代の方にも参加頂き、まちづくりについて意見交換ができました。自分から街の課題や政策を話したり、参加者の方から先進地の事例をご紹介いただいたり、双方向のやりとりで、内容の濃い会になりました。皆さん話が尽きず、子育て教育の話は特に盛り上がりました。こういう対話の中から得た事を政策づくりに活かしていきたいです。

新しい挑戦へ  2023/1/17

新聞報道でもありましたが、新しい挑戦のため、白岡市議会議員を辞職しました。これまでご支援いただいた皆様、色々な場面で関わっていただいた皆様に心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

先日、記者会見を行い、県政に挑む決意を発表させて頂きました。2015年から市議会議員となり、市議として様々な市政課題に取り組んできましたが、2期目の頃から市議では解決できない課題にぶつかる事が増えてきました。

 

新しいまちづくりを進めようとするにも、県の規制や市の財源不足で諦めざるをえない場面が多々ありました。特にこれから土地活用や都市整備を進め、人や企業、商業施設を呼び込まなければならないと考えていますが、そのためには県からの大きな投資と規制緩和が必要です。白岡・宮代のまちづくりを前に進めていくために、県政の場で様々な挑戦をしていきたいと思います。

 

また子育て教育。市議としてずっと取り組んできましたが、これからさらに力を入れていきます。地域の子育て教育環境の良い面は維持し、改善すべき点はアップデートしていきたいと思います。今、東京が大胆な子育て支援政策を打ち出していますが、埼玉も子育て世代に選ばれる地域を目指していく必要があります。白岡・宮代の持続的な発展のためにも、子育て世代の流入を目指し、子育て教育環境の向上を図っていきます。

 

そして今回、県政に取り組む思いを強くしたのは、この新型コロナ禍です。指定感染症である新型コロナの対策は県が行っていますが、当初からその対応について改善すべき点を感じていました。医療については市議では立ち入れない領域があり、歯がゆい思いをしていました。新型コロナ禍で埼玉県の医療資源不足の課題も浮き彫りになったと思います。特にこの利根医療圏の医療をこのままにしておく事はできないという思いが強く、地域医療を改善していくために行動していきます。

 

これからも自分は現役世代の視点で課題に取り組み、新しいまちづくりを進めていきます。県というと何をしているかわからない存在かもしれません。しかし、市や町から繋がりにくい国と、国からは見えにくい市や町の現場、この中間に立って、市・町―県―国を連動させることで、政治の力を発揮させていく。広域の計画をつくり、地域に大きな投資ができる「県政」は、新しい時代をつくる鍵を握っていると思います。

 

これまでと目標もスタンスも変わりませんが、より大きな視点で、さらに活動を活発化させていきたいと思います。これまで同様、皆様の様々なご意見をお届けください。

 

 

 

 

 

宮代後援会が立ち上がりました  2023/1/16

渡辺そういちろう宮代後援会が立ち上がりました。進修館のホールにて設立総会を開催し、多くの町民の皆様にお越し頂きました。

後援会長は川野たけし議員に引き受けて頂き、合川議長や田島議員、土淵議員、塚村議員、深井議員、角野議員、泉議員からも激励を頂きました。

 

新井町長からも温かい応援メッセージを頂きました。

宮代町はまだまだ発展が描ける地域です。町・県・国が一本で繋がる事で、ダイナミックな政策が実現できます。県政の政策をお話しし、会場の皆様から熱のこもったご期待の声を頂きました。宮代町での活動も活発化させていきます。お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。

新白岡ヒルズマルシェ  2023/1/15

新白岡ヒルズマルシェに行ってきました。エリア全体を使った大規模なマルシェです。街に賑わいが生まれる、素晴らしい取り組みです。食べ物系はどこも並んでいてゲットできませんでしたが、野菜や小物など様々なお店が出ていたので、時間を忘れて楽しみました!ポッポ君も居たので一緒に一枚。

議会だよりの編集作業 2023/1/11

今日は広報委員会がありました。議会毎に発行する「議会だより」の編集をする委員会です。もしかしたら議会で一番時間がかかる委員会かもしれません。今日も覚悟をして行きましたが、案外スムーズに終わりました。今日は2月に発行される議会だよりの最終打ち合わせ。表現の整理や、誤字脱字のチェックなど行い、ほぼ完成しました。議員は議会で何しているの?と思う方も、議会だよりを読んで頂くと、議員の議会活動が確認できると思います。ぜひご興味ある所だけでも読んでみて頂ければ、幸いです。

白岡市 議会だより

 

風が強い一日 2023/1/10

今日は風が強い一日でした。朝は白岡駅で駅頭活動。時節柄、握手はできませんが、グータッチさせて頂きやる気がみなぎります。朝のお忙しい中お声がけ頂く皆様に本当に感謝いたします。

 

地域を回っていると、学校の統廃合についてご心配の声を頂く事が増えてきました。学校は地域コミュニティの核でもありますので、市の方針が注目されます。議会にはまだ正式な説明はありませんが、庁内では検討が始まっているのではないかと思います。情報がありましたら、ご報告していきたいと思います。

和戸地区で活動報告会  2023/1/8

今日は宮代町の和戸地区で活動報告会を開きました。地元の川野議員にご尽力頂き、川野議員との合同報告会ができました。県をもっと良くしたい、地域を発展させたいという自分の考えを伝えられたと思います。皆様からは宮代町の都市整備について期待の声を頂きました。川野議員とともに取り組んでいきます!

近隣県議・町議との連携 2023/1/7

今日は早朝に、幸手市・杉戸町の吉良県議会議員、そして宮代町の合川議長と会議を開きました!近隣議員さんとの情報共有や連携は欠かせません。

夕飯は七草粥で胃を休めました。無病息災を祈願。

危険な抜け道 2023/1/6

通学路が車の抜け道になっており、危険な状態が続いているとご相談頂きました。歩行者から対向車が見えにくく、車もスピードを出すため、出会い頭の事故が起きやすくなっています。担当課と相談し、ひとまず「スピード落とせ」の看板を設置して頂きました。今後はさらにスクールゾーンの交通規制を行うか、速度規制を行うか、地元住民や関係機関と合意形成を図っていきたいと思います。

白岡は朝などの時間帯に幹線道路が混むため、抜け道を利用する車が多く、危険な状況の場所もあります。長期的に渋滞対策を進めていく必要がありますが、危険が多い裏道・抜け道の事故対策はしっかり取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

お知らせ  2023/1/5

【お知らせ】115日に白岡市内でミニ集会を開きます。白岡のこれからのまちづくりについて皆さんとお話できる機会になればいいなと思います。途中参加・途中退席ももちろんOKです。敷居は高くありませんので、ぜひお気軽にお運びいただけたら嬉しいです。

◆渡辺そういちろう まちづくりミーティング 

日時:11513:00~  場所:まちの寺小屋coco(白岡市千駄野)

 

 

 

駅からスタート  2023/1/4  

今日は白岡駅で朝の駅頭活動からスタートしました。駅頭の後は地域訪問。地域の方からたくさんの激励を頂きました。市役所も今日から仕事始め。自分も本格的に活動開始です。

謹賀新年  2023/1/1

新年、明けましておめでとうございます。天気も良く、穏やかな正月となりました。元旦は地元寺塚地区の鷲神社へ。神社当番なので、境内の掃除などをして元旦祭の準備をしました。元旦祭では神主さんの祝詞奉上の後、代表して玉串を奉納させて頂きました。地域の方々にもご挨拶でき、一年の良いスタートとなりました。皆様、本年もよろしくお願い致します。

3か月の娘と

3か月の娘と

大晦日   2022/12/31 

大晦日の今日は、今年最後の辻立ち。あっという間の一年でしたが、成長もできました。お世話になった皆様に心より御礼を申し上げます。2023年も誠実に力強く、歩みを進めていきたいと思います。来年が皆様にとって素晴らしい一年になりますようにお祈りいたします。良いお年をお迎えください。

2022年を振り返って  2022/12/30

今年も一年を振り返ると様々な事がありました。

 

今年は6時総合振興計画(10年計画)のスタートの年でもあったので、白岡の次の10年に向けた取り組みが少しずつ進んだ年でした。

 

一般質問で取り上げてきた「市役所のデジタル化」も前に進み、4月に市税のキャッシュレス決済、最近では住民票のコンビニ発行なども始まりました。

 

また議会では、デジタル機器利用のルールを作る委員会の委員長として、議会のペーパレス化を進めてきました。来年からは本会議でもパソコンやタブレットを持ち込めるように規約づくりを進めています。

 

6月にはこれまでにない「降雹」が市内農家を襲い、梨などの被害がありました。市長に支援策を要望し、補正予算で支援策が決まりました。自然災害や物価高騰で農家の皆様には大変な一年だったと思いますが、今後も農業支援の在り方について考えていきたいです。

 

7月には会派の仲間議員と一緒に進めてきた「路線バスの取り組み」が結実しました。バスという公共交通が無かった白岡にとっては大きな事業だったと思います。こうした動きをすると賛否両論が巻き起こりますが、否定的な意見にもしっかり耳を傾けて、着々と事業の改善を行っていきたいと思います。

 

9月議会では埼玉東部消防組合の規約変更について、白岡市議会で決議を行いました。「白岡消防署の改修」が予定されていますが、この改修費を白岡市単独ではなく、消防組合全体で出す事が必要だと考えています。消防組合の議員だった頃、共通経費化することを訴えてきました。白岡市議会でもその事を求める決議を出しましたが、最後は市長の踏ん張りが重要ですので、組合との交渉を進めてほしいと思います。

 

10月には白岡中央総合病院とすみれ会の皆様と「医療フォーラム」を開催。地域医療について市民の皆様と話し合う機会を創れたことはとても有意義だったと思います。皆様からも大好評でしたので、今後も地域の医療に関心を持ってもらえるような機会を創っていきたいと思います。

 

12月、市役所の新たな組織図に「施設再編」の部署をつくる事が発表されました。以前から学校など公共施設の老朽化に早急に対応が必要と問題提起してきました。具体的に施設更新を検討する部署ができた事は重要な一歩です。学校の老朽化対策は待ったなしの課題ですので、先送りにせずに進めてほしいです。一元的に施設更新に取り組むためにも、当該部署のリーダーシップに期待したいと思います。

 

一年を振り返ってみると、様々な動きがあった年でした。来年はさらに活動を活発化させていきます。

 

 

 

 

今年も残りわずか 2022/12/28

今年も残りわずかとなりました。今夜は新白岡駅で駅頭活動。今日が仕事納めの方も多いと思います。若い方から教育環境を改善してほしいとご要望を頂きました。教育は未来への投資。力を入れていきます。

12月議会の報告②  2022/12/27

12月議会では市民団体から請願が出され、この審議が長引きました。今回出された請願は「教育機関等におけるマスクの選択制と黙食の撤廃を求める請願」です。

 

「埼玉有志子どもの笑顔を守る会」という団体から出された請願です。白岡市でも4名の方が入会されているそうです。

 

審議が始まる前に、さいたま市在住の代表者の方を参考人として呼びたいという紹介議員からの要望がありました。現場の声を聴いてほしい、という理由でしたので、さいたま市の方ではなく白岡市の方から意見を聞けないかと発言したところ、委員長が調整してくださり、白岡市在住の方からご意見を伺う事ができました。

請願の内容は文字通り、「学校等でマスクの着脱を選択制にしてほしい」という事と、「給食時には自由に会話できるよう黙食指導をやめてほしい」というものです。

 

自分も体質や精神的な面でマスクが付けられない子どもへの配慮は必要と考えます。そうした子どもたちにマスク着用を強制すべきではありませんし、行き過ぎたコロナ対策が学校で行われている事は是正が必要だと思います。ちょうど1129日、文部科学省が全国の学校に対して「黙食」を求めない方針を出しました。マスクも、外してよい場面が示され、活動場所や場面に応じたメリハリのあるマスク着用を行う事としています。このような文科省の方針をしっかり学校に周知していく事が重要と考えます。

 

請願の内容にはおおむね賛成します。しかし、この請願の中には「マスクの選択制」という言葉がありました。これはマスクを着けるも着けないも、個人の自由、それぞれの家庭・子どもが判断すべきというふうにも解釈できます。マスクの着用を保護者や子どもにゆだねれば、マスク非着用者と着用者の混合状態となります。着用すべきかどうか判断できない家庭もあるでしょうし、非着用者と着用者に軋轢が生まれる可能性もあります。現在、コロナは今だ2類相当の感染症となっており、陽性者が増加すれば学級閉鎖になるなど、子どもたちの生活に大きく影響します。コロナを不安に思っている立場の家庭にも配慮すべきと考えます。

 

 現状、いまだマスクの適切な利用は感染予防の観点から推奨されており、コンセンサスなしで、マスク利用の判断を各家庭に丸投げすべきではないと考えます。また、市議会が何の医学的根拠もなく、「マスクの着脱は自由です」とは言えません。

 

この請願にある、「黙食指導の撤廃」や「マスクを着用出来ない生徒に配慮する事」には賛成です。しかしながら、「マスク着用の選択制」という言葉はマスクのフリー化まで解釈が拡がってしまうため、そこを除いた部分を採択すべきではないかと発言し、委員会にて「一部採択」を動議で提案させて頂きました。

 

結果、提案させて頂いた一部採択の動議に多くの議員が賛成し、決着しました。本会議でも同じ結果となりました。

 

コロナの感染拡大は続いていますが、国も2類相当の感染分類について決断をして頂きたいと思います。自分は5類相当の分類を示していくべきではないかと思っています。

 

市議会としては適切な感染対策が学校で行われるよう、教育委員会に各学校への周知をお願いしたいと思います。

 

 

 

 

 

12月議会の報告①   2022/12/24

12月議会が全て終わりました。今議会では19の議案、1つの請願と1つの議提案が審議されました。今回審議された、いくつかの議案についてご報告します。

 

◆行政組織の改編

市の組織が一部組み直され、新体制で市政運営が行われます。今回の改編で新たにつくられた主な部署は、DX推進課(市のデジタル化を推進する)、交通政策室(のりあい交通を含めた市全体の公共交通を検討する)、施設再編担当(公共施設の再編等に取り組む)などです。形だけでなく実際の問題解決が進む事を期待しています。

◆職員の定年の延長

白岡市の職員の定年はこれまで60歳でしたが、今後は定年を65歳に引き延ばします。(令和5年から段階的に毎年1歳ずつ、令和13年に最大65歳まで引き上げるとの事です。)

 

◆個人情報の共通ルール化

自治体が個別に定めていた個人情報保護条例が、全国で共通ルール化されます。個人情報保護ルールはいくつも存在し、自治体でばらばらだったために「2000個問題」とも呼ばれ、データ連携・活用を阻害する要因にもなっていました。個人情報保護の全国的な共通ルールができましたが、部分的には自治体が独自性を出せる所も残されています。 

◆学童保育所の指定管理者の決定

市の学童保育所の運営を、引き続き「シダックス大新東ヒューマンサービス」に委託する事になりました。同社による運営はこれで6年目になります。自分は以前から保育所の運営について、モニタリング制度の充実が必要と意見しています。「市として運営を任せきりにするのではなく、運営評価や監査、モニタリングをしっかり行ってほしい」と提言しました。学童保育所の運営については保護者アンケートなどをもとに課題を見つけ、改善を行っているようです。市の職員も現場に足を運び保護者等の声を聴くなどをして運営の充実を指定管理者とともに図っていくとの事です。

 

◆学童保育所の新設

南小学校に南第三児童クラブが新設されます。市内の学童保育は待機児童も出ていますが、南小学校の待機児童はこの学童クラブで解消される見込みです。ただ白岡東小学校では待機児童が発生する見込みですので、市としては今後、教育委員会や学校と相談し、順次整備を進めていくとの事です。

 

 

 

 

小規模特認校の見学会 2022/12/23

大山小学校は市内唯一の小規模特認校です。小規模特認校は校区に関係なく、市内全域から生徒を募集しています。現在、小学1年生から小学6年生の全学年で、大山小学校に入学を希望する方を募集しています。市内のどこからでも通うことができます。少人数だからこそできる、きめ細やかな授業、先生が一人一人に目をかけられる環境が大山小学校にはあります。自然あふれる環境で体験学習ができる事も特色です。大山は本当に魅力的な地域です。地域の人たちも温かい人ばかりです。ご興味ある方、まずはお気軽に学校見学会にご参加ください。

 

大山小学校見学会・相談会

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