農家の組織化 2016/6/4(土)
今日は福井県で農業法人を経営している方にお会いし、色々とお話しを伺いました。その方は地域の農家の方々で米やそばやネギなどを生産する農事組合法人をまとめています。
その土地や地域によって事情が違うので組織化・法人化が最良とは一概に言えませんが、メリットとしては「個別の農家で高価な機械を購入せずに、共有できる」また「農地の集約・一元管理による作業効率UP」「事業の多角化や財務管理の明確化」など様々あります。
何より組織化に必要なのはリーダーや経営者の存在だといいます。地域の農家をまとめていく事、またリーダーが経営感覚と市場感覚を持つ事が持続的な農業法人の経営には重要だと伺いました。問題はやはり後継者不足。今日お話しを伺った農業法人では若い方も参加していますが、兼業で別の職業を掛け持ちしているとのこと。今後は30代、40代でも十分に農業で稼いでいける環境をいかに創っていくかが課題とおっしゃっていました。
自分はネット系のサラリーマンから政治家秘書になり、今は市議会議員として活動しています。農業を専門に職業とした事は一度もありません。いわば素人です。経験がない分、ひとつでも多くの「事実」を集めていかなければなりません。そんな中、幸いにも多くの方々が力を貸してくれます。本当にありがたいです。
「今度、福井に実際に見に来てください。」というお言葉も頂きました。是非、学ばせていただこうと思います。